って、思わず歌いたくなってしまいます。
明日の前楽、明後日の千秋楽、Song & Danceを観に行きたい~!
本来は仕事のために諦めていたものの、様々なイベントが繰り広げられ、気分が盛り上がらないわけがありません。
しかも、席によっては握手ができるなんて!
14時 仕事が長引き、携帯に手を伸ばすことが出来ず。
15時 延びている打ち合わせ中に、徐々に全身に怠さが・・・。
16時 得意先を出て、公衆電話を探そうとビルの外へ出た途端、まるで裸でいるかのような寒気が。
歯がかみ合わないような震えに襲われ、全身の怠さを堪えながら電車へ。
17時 帰社。会社のデスクでコートまで着込んでも寒くて、掛かり付けの病院へ。
借りた体温計の数値は、38.8度。
不調を感じてから時間が短いため結果が出るかどうかは分からないと言いつつ、インフルエンザの検査。
結果は、反応なし。
解熱剤を処方して貰い、再び会社へ。
怠さと寒さと眠さに耐えつつ、土日の手配。
その結果、なんと明日は仕事が休めるとのこと!
せっかくの休みがあるのに、観に行くことができない。
あまりにも、酷な・・・。
解熱剤の効果で37.2度まで下がってきたものの、全身の怠さは相変わらず。
明日は、夢の中で1人前楽への思いを馳せる事にします。
あ~、でもやっぱり心残り。(>_<)ゞ
四季のWebサイトを見ていたら、『55ステップス』特別カーテンコール実施中!の記事が目に留まりました。
特別カーテンコールの様子が紹介されていますが、客席で握手ですか?
まるで、猫屋敷のような光景が!
刷り物ではあっても、皆さんのメッセージが!
さらに、キャストシートに書かれたパスワードでスペシャル動画ですか?
観に行きたくても行けない人間には、酷なお話です。
残り公演数も片手で数えられるくらいの状況に、どうしたら観に行くことが出来るか、頭の中で、様々なシミュレーションが繰り返されています。
あ~、観に行きたい!
コンビニならともかく、スーパーに買い物に行くことは殆どありません。
が、たまたま帰宅途中に買わねばならないものを思い出し、久しぶりにスーパーへ立ち寄ったらこんなものを見付けてしまいました。
普段コンビニの店頭で見かけるのは、カップ型のパッケージのもの。
今回見付けたのは個包装されたものが5袋入っていて、まるで北海道土産のじゃがぼっくる。
原材料と生産工程の若干の違いがあるものの、ともに良く似た製品ゆえに、こんなパッケージもありなのでしょうか?
劇団四季を思わせるグリーンの封筒が届き、何かと思いながら手に取ると、定額給付金の申請書でした。
テレビでは、一足早く自治体が立て替えをして給付をしたなんていう報道もありましたが、ようやく給付されるという実感が湧いてきました。
説明書を読むと、私の場合は郵送申請方式による口座振替での給付となるそうです。
届いた申請書に振込先口座や申請者の氏名等を記載し、振込先口座の通帳と運転免許証や住基カード、パスポート等の本人確認書類のコピーが必要とのことです。
申請書が受理され確認が完了すると、2~3週間で振り込まれるとのこと。
なにか、忘れた頃に支給されそうです。
さて、何に使おうか・・・。
12,000円では東宝系のS席は無理だから、四季やコクーンあたりか。
って、やはりチケット代で消えるのか!?
出先から勤務先へ戻る途中、少しだけ時間に余裕があったのでルートをいつもと変え、JR原宿駅竹下口から戻ることにしました。
17時を過ぎた時間にもかかわらず、竹下通りは人込状態でスムーズに歩くこともままならない状況です。
東郷神社を抜け、裏原宿と呼ばれているエリアに入っても、週末ということもあってか人では多めです。
そんなこともあり、さらに裏道を選んでみました。
何度か通っているはずの路地に、こんな建物を発見しました。
学園祭のイベント的な臭いがするこの建物は、DESIGN・FESTA・GALLERY -West-と呼ばれるアートギャラリーです。
内部はもちろんのこと、外壁のペイントまでもが作品発表の場になっているそうです。
さすがにギャラリーを覗く時間まではなかったので、外観を見るに止まりましたが、どのような作品があるのか気になるところです。
HPを見ると、この他にもEASTと呼ばれるスペースもあるようです。
気になる方は、DESIGN・FESTA・GALLERYへ。
大阪公演の千秋楽も決まったオペラ座の怪人の次の公演地が、名古屋に決定したそうです。
名古屋での公演は、11年振りとなるそうです。
大阪と比較すれば東京に近づくものの、時間的・距離的・金銭的な感覚は大差ないかな。
のぞみを利用して、東京から劇場までは、ほぼ2時間。
実際に始まれば、また観に行ってしまうのだろうな・・・。
11日に、いっそうのコンパクト化が進んだ、新型のiPod shuffleが発表されました。
クリップと一体化したアルミ製の筐体で、大きさは小型のUSBメモリーと同じくらいのものです。
このサイズに4GBのフラッシュメモリを組み込み、バッテリーは3時間のチャージで最長10時間利用可能というスペックです。
さらに今回の製品の特徴として挙げられているのが、VoiceOverと呼ばれる音声機能。
日本語、英語はもとより、中国語やフランス語、ドイツ語など、14ヶ国語をサポートしているとのこと。
8,800円の価格も、お手頃です。
ただし、全てが良いわけではなさそうです。
単体で使用するのは問題はないものの、動作環境はMac OS X 10.4.11以降およびiTunes 8.1以降を搭載したMacintoshシリーズ、またはUSB 2.0ポートとWindows XP SP3 / Vista以降およびiTunes 8.1を搭載したWindowsPCとのこと。
Macintoshでは最新OSの10.5シリーズと、一つ前の10.4の最終バージョンでしか利用できないこと。
現行製品を購入しているユーザーには問題ないものの、旧製品を利用している方は要注意です。
私としては、ここまで小型化する必要性はあまりないような気もするのですが・・・。
ジョギングをしながらという方には良いのかも知れませんが、実際に音楽を聴きながら走るのは、周囲の音に対する注意力が減少してしまい、ちょっと怖いかな。
いずれにしても使用しているときはともかく、持ち運び時には注意しないといけませんね。
落としても、気付き難そうです。
某映画ではありませんが、納棺師の技を目の当たりにしてしまいました。
24時間で800km弱を走破した月曜、母方の伯父が息を引き取りました。
昨年、癌の手術を数回繰り返したものの、80歳を超えた年齢相応の元気さを保っていました。
この冬、体調を崩したものの、月曜の昼食までは家族と普通にとっていたそうです。
夕飯のために声をかけたところ返事が鳴く、異変に気付いた家族が手を握り声をかけたものの返事がなく、次第に体温が下がっていったそうです。
葬儀の手配を行っていたとき、納棺師の方との打ち合わせとなり、男性ながら顔の表情を整えていただいたそうです。
棺に横たわる故人の表情を見ていると、目を覚まして起き上がりそうな感じでした。
突然の知らせと、目の前の表情を見ていると、二度と目を覚ますことがないと言う現実が受け入れがたいのは、私だけはなかったはず。
どこかで見覚えのある祭壇の遺影を見ていたら、以前私が撮影した写真だったことを従姉から聞かされました。
10年近く前に私が撮った写真をとても気に入ってくれていたそうで、その写真を使ってくれたそうです。
どこからともなく、現時だった頃の伯父の声が聞こえたような気がしました。
何年ぶりだろう?
こんなに車を運転したのは?
仕事の関係で、無理な注文に応じた結果です。
月曜の13時から火曜の12時30分までの約24時間に車を運転した距離が、768kmにもなりました。
月曜午後、特殊な撮影に使用するために3×4mの大型のプリントを制作し、仕上がりを群馬県桐生市の工場まで引き取りに外苑前の職場から往復しました。
職場で仕事を片付けると、仕上がりを車に積んだまま自宅へ戻り、数時間仮眠。
午前3時30分に自宅を出て、雨の首都高から東名に入り沼津まで。
ここから更に、国道136号~414号で天木のループ橋を通り、南伊豆某所の撮影現場近くのホテルで納品を終えたのが、午前7時30分。
沼津から目的地までの最短距離を走って時間を稼ぐためとは言え、414号の細くタイトな峠道の走りはハードでした。
朝食をご馳走になり、出発したのが午前8時30分。
13時からの会議に参加するため、再び国道414号を抜けて沼津から首都高渋谷まで走り、職場に戻ったのが12時30分。
通常、南伊豆~渋谷までは、およそ5時間の距離。
頑張って、1時間の短縮です。
時間に余裕があれば、写真でも撮りながら戻りたかったところです。
暖冬の影響もあってか、天城高原あたりは河津桜や山桜?や菜の花が満開となっていました。
鶯の初鳴き始まり、温泉の源泉から湯気がもうもうと上がってるのを見ると、温泉の誘惑に負けそうでした。
雨も上がり、場所によっては青空に真っ白な雪富士山が美しい姿を見せてくれました。
仕事のために借りたレンタカーが大型のワンボックスでなければ、国道414号のタイトなワインディングロードの走りも楽しめたのでしょうね。
改めて、遊びに行きたいところです。
昨年8月以来の濱田エルフィーとWICKEDアカデミー目当てにチケットを取ったものの、気付いたら見事なまでにキャス変が入っていました。
メインでは、濱田さん→樋口さん、小粥さん→小笠さん、武さん→八重沢さんです。
樋口さんに関しては、いまさら言うまでもありません。
今日も、2幕「二人は永遠に」、「闇に生きる」では、ホロッとさせられました。
小笠さん、声が少し低めなためなのか、歌についてはもう少しかなという印象を受けましたが、2幕でエルファバとのシーンで見せた、喜怒哀楽の表情が良い感じでした。
八重沢さんのマダム・モリブルは、武さんよりもさらっとしたメイクで、自然な感じですね。
台詞はそれほどでもないけれど、悪役な印象の演技は武さんよりも怖い感じですね。
イベントのせいか、キャンペーンのせいなのかはわかりませんが、久しぶりに満員の観客席は良いですね。
カテコのときの盛大な拍手は、役者の方々だけでなく、観客側にとっても心地良く響くことを改めて感じました。
アカデミーは、三宅克典さんの司会で舞台装置、照明、ダンス等の話題でした。
舞台では、舞台監督の近藤さんが解説をしてくれました。
まずは、舞台全般について、ドラゴン時計の内部をイメージしているとのこと。
グリンダのシャボンのゴンドラは、時計の振り子だそうです。
当初、シャボンの泡で舞台が濡れ、すべるダンサーが続出したそうです。
現在は、スタッフの方の研究の成果で、長持ちしながらも床が濡れ難いシャボンになっているそうです。
オズの国では1日が25時間のため、13時の文字盤があるとのことでした。
でも、これだと26時間ないと時計としてうまく機能しないのでは?という突っ込みを入れるのは、私だけでしょうか?
次に、天井のドラゴンのスペックを説明し、その後に操作スタッフの中村さんと言う方が、翼や首などの動きを実際の操作で見せてくれました。
翼は足で、首は3本のロープをまとめたものを手で、マリオネットを操るかのようでした。
照明については、ムービングライトやLED、映像を交えて多彩な効果を演出しいるそうです。
ちなみに空を飛ぶ猿たちは、舞台上だけでなドラゴン周辺やドラゴンの上部にも投影できます。
これは、プロジェクターに可動ミラーを組み合わせて、効果的に移動させるそうです。
ダンスに関しては、田中宣宗さん、間尾茜さん、清川晶さん、伊東典子さん、成田蔵人さん、長島祥さんの6人が登場しました。
JAZZダンスのように手の指先や足のつま先までをきちっと伸ばす切れのいいダンスとは異なり、必ずどこかが滑らかに動くのがWICKEDのダンスの特徴だそうです。
ちなみに、同じ振り付けをJAZZダンスで踊る場合と、WICKEDの場合とを踊り比べてくれました。
間尾さんは、WICKEDダンスに慣れ、気持ち悪さを楽しんでいると言うようなことを話していました。
成田さんは、WICKEDダンスに慣れてしまい、逆にJAZZダンスが難しいとのことでした。
この後、参加者全員参加のクイズ大会となり、ダンサー6人の方の問題を全問クリアした方に、サイン入りのポスターがプレゼントされました。
最後に猿を演じていた2人(2匹?)が紹介されました。
猿は、丹下博喜さんと、花田菜美子さんでした。
長島さんの太腿に顔を寄せていたり、長島さんがしきりに頭を撫でているので男性ではないとは思っていたのですが、ちょっと驚きでした。
そう言えば、キャンペーンのプレゼントって何だったのかを確認し損ねました。パッと見た感じでは、ポストカードくらいの大きさに見えたので、舞台写真か舞台写真がプリントされたクリアケースのような物みたいでした。
詳細は、次回(交換期間中に観に行けるのか?)
四季劇場[海] | 2009年3月8日 |
グリンダ | 沼尾みゆき |
エルファバ | 樋口麻美 |
ネッサローズ | 小笠真紀 |
マダム・モリブル | 八重沢真美 |
フィエロ | 北澤裕輔 |
ボック | 金田暢彦 |
ディラモンド教授 | 前田貞一郎 |
オズの魔法使い | 飯野おさみ |
【男性アンサンブル】 | 三宅克典 |
賀山祐介 | |
丹下博喜 | |
齋藤 翔 | |
白倉一成 | |
成田蔵人 | |
町田兼一 | |
田中宣宗 | |
清川 晶 | |
【女性アンサンブル】 | あべ ゆき |
小野さや香 | |
長島 祥 | |
増山美保 | |
真家瑠美子 | |
有美ミシェール | |
間尾 茜 | |
花田菜美子 | |
伊藤典子 | |
指揮 | 井上博文 |
昨年10月に始まったSong & Danceも、6ヶ月目に突入しました。
29日の千秋楽に向けて、若干のキャストの変更はあるものの、変わらぬパフォーマンスを見せてくれています。
今日の舞台を観ていて感じたのは、厂原さんが普段よりも動きが良いなというもの。
しかし、よくよく見ていると、「あれっ、顔が違う?」。
休憩中にキャストを確認すると、厂原さんから前田さんに代わっていました。
今日の休憩時間は、ゲームタイム。
ステージ上には、特設ボーリングレーンが設置されています。
ステージ上からは女性ダンサーが2人ずつ、客席通路を走って参加者を捜しています。
上手通路には、恒川さんと泉さんの2人。
恒川さんが一気に私の間近まで走ってきたので、一瞬ドキッとしたものの、直前の女の子の前でストップ。
「ねえ、ボーリングやろうよ!やろう!」と言うことで、見事参加者ゲット。
他の3人も、無事女の子をステージにエスコート。
司会は、李さん。
参加者の女の子に名前やどこから来たのかを聞きながら、スムーズにゲームを進行させていました。
ピンの所には、なにやら怪しげな3人組が立ちはだかり、ピンのセットをしていました。
2人目の女の子の時、上手く投げられないとのことで、李さんが後ろから被さるようにサポートをして投球。
結果は、ガーターかと思いきや、例の3人組がやおらピンを蹴り倒していました。
最終成績は、この蹴り倒しが功を奏して、2人目の女の子が優勝。
優勝賞品は、55周年のロゴと出演者のサインが入った、ボーリングのピン。
思わず客席からは、どよめきが起きていました。
今日の観劇が、通算12回目。
ハイクオリティの歌やダンス、選曲、演出、さらに様々なイベント。
存分に、楽しませて貰いました。
高井さんや、早水さん、特に井上智恵さんの歌声に泣かされ、松島さん、坂田さんのダンスや泉さんのバトン等々、どのシーンをとっても話題が尽きません。
仕事の関係で、残念ながら今回が私にとってはラストになりそうです。
できることなら、ビデオを制作して欲しいものです。
そんなことを願っている人が、少なくないのでは?
四季劇場[秋] | 2009年3月7日 |
【ヴォーカルパート 男性】 | 阿久津陽一郎 |
芝 清道 | |
李 涛 | |
【ヴォーカルパート 女性】 | 井上智恵 |
早水小夜子 | |
花田えりか | |
【ダンスパート 男性】 | 岩崎晋也 |
大塚 俊 | |
朱 涛 | |
西尾健治 | |
萩原隆匡 | |
斎藤洋一郎 | |
徳永義満 | |
水原 俊 | |
前田順弘 | |
【ダンスパート 女性】 | 坂田加奈子 |
高倉恵美 | |
泉 春花 | |
加藤久美子 | |
須田綾乃 | |
恒川 愛 | |
駅田郁美 | |
今 彩乃 | |
織田なつ美 | |
柴田厚子 | |
キーボード&コンダクター | 喜多形寛丈 |
今週、火曜日から明日までの予定で、東京ビッグサイトへ通っています。
通常であれば、展示会で情報を集めているのですが、今回は逆の立場です。
うちの会社の別事業部が出展をしているのですが、なぜかその中に私が関与している部門が組み込まれてしまい、結果的に毎日応援に出向く羽目に。
通常のスタイルと異なり、ブースの前でリーフレットを配布したり、来訪者に詳細な説明を行っているのですが、実質的に一ヶ所で立ちっぱなしの状況です。
数時間経って休憩に入ると、腰の痛いこと!
思わず年齢と運動不足の現実を、嫌というほど感じさせられます。
明日は、最終日。
ホッとする一方で、筋力強化を図る必要を感じています。