My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

クランベリー

2006年08月28日 00時07分33秒 | 季節

P2000356部屋の観葉植物と一緒に置いてあるクランベリーが実を付けてからしばらく経ちましたが、ようやくほんのりと色付き始めました。
真っ赤に染まり、食べ頃になるまでには、もうしばらく時間がかかりそうです。
今付いている実の数は、僅かに10個ほど。
ジュースを作るには遠く及びませんが、それでも熟して口に出来る日が待ち遠しい気分です。


レインボーブリッジ

2006年08月27日 03時20分59秒 | まち歩き

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レインボーブリッジの撮影となると、普段はお台場周辺から東京タワーと一緒に写したものばかりでした。
竹芝桟橋あたりからは、橋のダイナミックさが撮れるかななどと思いながらも、適当なロケーションは見つからないものですね。
写真は、カレッタ汐留の46階にある展望スペースからの景色です。
もう少し高い位置まであがれれば、レインボーブリッジの背景にあるナトリウムランプとの重なりが無くなって綺麗に写ると思うのですが・・・。


24時間テレビ・29

2006年08月26日 22時09分33秒 | アート・文化

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P2000330 今年も、日本テレビの24時間テレビがスタートしました。
去年の日記を見返してみたら、昨年も初日に汐留の日本テレビにいたのを思い出しました。
メイン会場の武道館と比較すると、集まった人は雲泥の差があるものの、会場の大屋根広場にはたくさんの人がオープニングを待っていました。
これから明日の夜までの長丁場、どれほどの人が集うのでしょうね。


ふたたび明日の神話

2006年08月24日 23時14分00秒 | アート・文化

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夕方、某代理店での打ち合わせの後、日本テレビに立ち寄り、明日の神話を見てきました。
昼間の時間帯に見たことはあったのですが、夕方の時間帯に照明が入ったステージ上の鮮やかな色彩に、改めて驚きました。P2000325
昼間、太陽光の下で見る方が良いようにも思えますが、私の目には無駄な光を省ける夜間の方が岡本氏の色遣いに触れられるような気がしました。
イベント期間は、8月31日まで。
まだの方は、お早めに。
いつの間にか、日没が早まってきましたね。


晩夏

2006年08月23日 23時21分00秒 | 季節

仕事が重なり、今日も日付変更直前の帰宅となりました。
昼間の暑さも、この時間になると少しは過ごしやすくなりますね。
そんなことを感じながら歩いていると、自宅に近くの家からほんのりと蚊取り線香の香りが。
あ~、久しぶりっていう感じです。
何時の頃からか、部屋にPCが数台並んでいることもあり、夏場はエアコンがフル稼働し窓を開けることがないために、蚊に悩まされることもほとんどありません。
当然、蚊取り線香なんて、最後に使った時季を思い出すことすら出来ないくらいです。
あの、ちょっと目に染みるような香りには、懐かしさを感じます。

耳を澄ますと、セミではなくコオロギの透明感のある鳴き声が聞こえてきます。
いつの間にか、秋への準備が始まっているんですね。

どこからともなく聞こえてくる風鈴の音が、晩夏という感を強めてくれました。
8月も、残り1週間ですね。


暑さが悪い?

2006年08月20日 19時18分31秒 | 日記

P2000271夕方、眼鏡のフィッティングを調整してもらうために眼鏡店へ行ってきました。
帰り道、眼鏡店から最寄り駅までの500mほどの間に2ヶ所でパトカーが出動しての現場検証や事情聴取が行われていました。
1つは、年配の女性が壊れた眼鏡を手にしての現場検証でした。
耳に飛び込んできた会話から察すると、何者かに襲われてしまったようです。
加害者と思しき相手がいないため、逃げられてしまったのかも知れません。
目に見える怪我をしていないのが、不幸中の幸いという感じでした。
もう1つは、交差点で年配の男性ドライバーと中年サラリーマンの揉め事?です。
パトカー2台が出動し、警官4人に囲まれたサラリーマン風の男性は、笑いながら自分は何もしていないを繰り返していましたが、警官の尋問に言葉が詰まる場面も見られました。
その後、パトカーに乗せられて警察署に連れて行かれました。
厳しい暑さで、苛立っている人が多いのかな?なんてことを思ったりもしてしまいます。
いずれにしても、事件には関わりたくはないものです。


飛露喜

2006年08月19日 23時50分00秒 | グルメ

P2000293_1友人との集まりがあり、六本木の創作居酒屋で美味しい料理を楽しみながら盛り上がりました。
このお店がメンバーの知り合いのお店と言うこともあり、ちょっと融通を利かせていただき日本酒を持ち込みさせていただきました。
このお酒、メンバーの1人が集まった仲間のためにと持ってきてくれた『飛露喜』というお酒です。
この飛露喜は、福島県の会津坂下の広木酒造というところで作られる日本酒です。
質の良い日本酒を造り続けているため、生産量はあまり多くは出来ないようで、入手するのはかなり困難なものだそうです。
味わいはとても香り高く立ち、飲み味も滑らかで、あっと言う間に杯を重ねてしまいそうです。
私も初めて飲んだのですが、入手できるものならすぐにでもと思わせるお酒でした。


眼底検査

2006年08月18日 23時01分00秒 | 日記

先週、ちょっとしたアクシデントで左目にダメージを受けてしまいました。
初めは痛みがあったものの、3日くらいで痛みも取れたためそのままにしていたのですが、今週になって左目の端の方に違和感を感じるようになりました。
瞬きをしたり、目を動かしたとき、視野の左端の方に光が走るような状態が時々起きるようになったのです。
あまりにも気持ちが悪いので、ネットで調べてみると「光視症」の症状に近いことが分かりました。
しかも、いろいろ調べてみると、強い衝撃を受けた時に網膜剥離を起こすときに発症したりすることがあるとのこと。
正直かなり、焦りました。
現在の左目の視力0.05ということで、これだけでも網膜は部分的にかなり薄くなっているそうです。
会社の近くで眼科を調べていたら、意外にも眼科専門の病院(床数40)があることが分かり、仕事中に行ってきました。
さっそく、視力検査、眼圧検査を受け、医師の診察となりました。
状況を説明したところ、右目の視力も悪いため、両目の眼底検査を受けることになってしまいました。
健康診断や人間ドックの眼底写真とは、撮影時に瞳孔をめいっぱい開かせる点が大きく異なります。
瞳孔を開く目薬をさし、待つこと20分。
検査室で数カット写真を撮られた後、再び診察。
結果的に、網膜剥離の心配は要らないと言うことで、まずは一安心。
ただし、強度の近視のため、両目の端の網膜はかなり薄くなっているので、年に1・2回の検査を受けた方が良いとのことでした。
安心したのも束の間、相変わらず左目に光を感じる状態は、変わらぬままです。
医師の説明では、とりあえずこのまま様子を見るような状況でした。
明日、もう一度診察を受けに行く予定ですが、しばらくは不快な症状とお付き合いすることになりそうです。
本当に辛かったことは、病院からの帰り道でした。
眼底検査を受けて会社に戻るとき、まだ瞳孔が開いている状態のため、どこを見ても眩しく、ピントも合いにくいのです。
まるでソフトフォーカスのフィルター越しに見ているような世界で、明るいものは光が滲んで見えます。
こんな状態が、検査後4時間くらい続きました。
まるで歯医者で麻酔を打たれた後、唇が痺れている時のようなもどかしさです。
皆さんの中でも強い近視の方は、念のため眼底検査を受けてみるのも良いかと思います。
やっぱり、健康が一番ですね。
そう思いながら、眼底写真のデータを欲しいと思った私は、違った意味で病気でしょうか?


神宮外苑花火大会

2006年08月16日 23時50分00秒 | まち歩き

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朝から降り続いていた雨の影響で、開催されるのかどうかが心配でしたが、今年も恒例の神宮外苑の花火大会が開催されました。
東京湾や隅田川の花火大会と比べると、打ち上げ時間も1時間しかなく、こじんまりとした花火大会です。
しかしこの花火大会が他と大きく異なるのは、街中で開催されている点です。
スポーツ施設と一般住宅が隣接しているため、警備・ゴミ・花火の燃えカス等、開催者の負担は少なくないはず。
そんな努力のおかげで、ベストロケーションにあるうちの事業所では、3F以上ならどこのフロアからも花火が間近に見られます。
人込の中で見上げている人達には、少々申し訳ないような気もしてきます。


登録有形文化財

2006年08月14日 00時01分00秒 | アート・文化

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最近、街中を歩いていると、歴史を感じさせるような建物を目にすることがあります。
時には、『登録有形文化財』もしくは『国登録登録有形文化財』と書かれたプレートを目にします。
これは、平成8年10月1日、文化財保護法の一部を改正する法律によって,保存及び活用についての措置が特に必要とされる文化財建造物を,文部大臣が文化財登録原簿に登録するという文化財登録制度に基づいて指定されたものだそうです。

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日本橋の富沢町にあるハリオグラス(ティーポットやコーヒーサイフォン等の耐熱ガラスメーカーとして有名ですね)の本社社屋もその一つです。 P2000026
オフィスビルに囲まれた一角に、周囲とは違う時間を感じさせます。
現在も使用されている建造物なので、内部の見学はできないようですが、興味をそそられます。
エントランスの脇に取り付けられたレリーフは、ガラスを吹き出して整形している様子が刻まれています。
登録有形文化財は、建造物だけでも全国で5400件ほどがあるそうです。
身近なところにもありますので、訪ね歩いてみてはいかがでしょうか?


雨上がり

2006年08月13日 03時11分15秒 | まち歩き

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昨日は、朝からどんよりとした曇り空が広がり、午後には激しい雷雨となりました。
予報でも雷雨のことは言っていたので、予期せぬ雨に濡れることはありませんでしたが、落雷の可能性だけは気にはなりました・・・。
16時過ぎには西の空に晴れ間が広がり、都庁45階の展望室からは、雲の切れ目からは富士山を望むことも出来ました。

P2000097 夕方には雷雨も上がり、日没前には青空が広がりました。
荒川の土手から西空を見ると、金色の陽射しが川面を染めていました。
河原には草野球用のグランドが広がり、土手に沿って延びる道路ではランニングをする人の姿も見られます。
そんな景色を眺めていると、だいぶ傾いた陽射しが水たまりの残るアスファルトの道路に延びていました。
ランニングをしている人の姿を浮かび上がらせているようすが、妙に印象的でした。


さくらさくら

2006年08月12日 23時19分46秒 | グルメ

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今日は、お昼前から白金台周辺で時間を過ごしていました。
お昼を何にしようか迷っていたので、以前から気になっていたお店に行ってみました。
京料理と京ゆば麺うどんを食べさせてくれる、『さくらさくら』というお店です。
お昼の時間帯は、うどんをメインとしたランチが中心です。
麺に湯葉を練りこんだうどんは、思ったよりも歯ごたえもあってなかなかでした。
ちなみに麺つゆにも、湯葉が入っていました。
P2000069 このお店、築80年の民家を町屋風に仕立てていて、雰囲気がとても良い感じです。
暖簾をくぐって入り口までの狭いスペースに、10名くらいで利用できる個室スペースがあります。
傍らには桜の木があり、春の花の時期には風情があって楽しめそうです。


残暑

2006年08月11日 23時28分00秒 | まち歩き

P2000036 台風が去り、夏空が戻ってきました。

まだ湿度が比較的低いので、汗をかいてもあまりべたつかないので、仕事でネクタイをしていなければ結構気持ちが良かったりしたのかも知れません。
午後から日本橋周辺にいたのですが、太陽の強い陽射しは日陰でも油断できません。
ビルの壁面に映った太陽は、日陰側にも光と熱を降り注ぎます。

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こんな天気のときには、ちょっとした水辺でも恋しくなります。
日本橋の橋のすぐ脇にあるこの水辺も、午後の陽射しの中で水がダンスをしていました。
ビルが建ち並び、緑地が少ないこの辺りでは、僅かな水辺でも涼感を提供してくれる貴重な存在ですね。


燃えるような夕暮れ

2006年08月08日 23時57分09秒 | 

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台風が近付くにつれ、空はますます怪しくなってきました。
夕方、窓越しの景色が真っ赤に染まっているのに気付き、カメラを片手に屋上に上ってみました。

まるで炎のように真っ赤に染まった雲が、西の空を埋めていました。
明日からの台風の動き、東海から関東にかなり影響がありそうですね。
皆さんも、十分に気をつけてくださいね。


彩雲

2006年08月07日 23時37分00秒 | 

P2000010今日も、朝から暑い真夏の天気となりました。
そんな天気も、午後からは少し様子が変わってきました。
遠く南の海上で勢力を増してきた台風の影響なのか、天候の悪化を予感させるような雲が空を覆い始めたのです。
15時過ぎに遅めの昼食をとるために外に出たところ、こんな雲が空に掛かっていました。
よく見ると、太陽に近い部分の雲が彩雲になっていました。
わかりますか?
雲の橋の方が不規則に虹のように色付いています。
食事を終えて会社に戻る頃には、普通の夏空に戻っていました。
いつも同じような空も、時々こんな変化を見せることもあるんです。
それにしても、今回の台風は、上陸は避けられそうもないみたいですね。
それほど勢力が強くはないようですが、被害が無ければ良いですね。