My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

キャッツ キャスト

2012年08月28日 23時03分00秒 | 劇団四季

久しぶりに驚きのキャストとなった、キャッツ。
昨日の「未定」部分以外にも新キャストが加わり、『劇場へ行かねば!」と思わずにいられないものとなりました。
ジェリーロラム=グリドルボーンに、岡村美南さん。
ピコにもエルファバにも入らなかったので、何処に入るのか気になっていたのですが、まさかここに入るとは。
ちょっと大柄なジェリロですが、ダンスは問題なさそうですね。
歌は、グリドルボーンの登場時のハイトーンが気になります。

そして、もう1人がスキンブルシャンクスの飯田達郎君。
こちらも桃三郎から抜けて、ラウルかなと思っていたら、まさかのキャッツ。
歌は劇場へ行かずとも、素晴らしい歌声を響かせてくれるであろうことは容易に想像出来ます。
が、ダンスはどうなのか、気になります。
さらに、兄の飯田洋輔さんとのグロールタイガーナンバーでのパフォーマンスも、大いに興味があります。

他の猫たちの顔ぶれを見ても、いてもたってもいられないのですが、チケットが・・・。
今週の日曜は、既に完売。
他の日を見ても、席に拘っていられない状況。
気合いを入れて、チケットを確保せねば!

グリザベラ:早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン:岡村美南
ジェニエニドッツ:鈴木釉佳之
ランペルティーザ:山中由貴
ディミータ:坂田加奈子
ボンバルリーナ:西村麗子
シラバブ:和田侑子
タントミール:高倉恵美
ジェミマ:小笠真紀
ヴィクトリア:馬場美根子
カッサンドラ:藤岡あや
オールドデュトロノミー:橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ:飯田洋輔
マンカストラップ:萩原隆匡
ラム・タム・タガー:荒川 務
ミストフェリーズ:松島勇気
マンゴジェリー:斎藤洋一郎
スキンブルシャンクス:飯田達郎
コリコパット:新庄真一
ランパスキャット:高城将一
カーバケッティ:松永隆志
ギルバート:入江航平
マキャヴィティ:川野 翔
タンブルブルータス:岩崎晋也


絶望のどん底

2012年08月27日 23時24分06秒 | 劇団四季

かなり大袈裟な表現ですが、昨日のアンの言葉ではないけれど、今朝10時のサウンド・オブ・ミュージックのキャストをチェックした時の心境でした。
ある程度の覚悟はあったものの、やはり目の前で見慣れた名前が変わっているのは、やはり辛いですね。
地元の公演ならともかく、地方公演となるとなおさらです。
朝令暮改キャストもあると何度も確認をしたけれど、はるちゃんのまま。
イベント最終回への期待もあったし・・・。
先日の「夜はホンネで!」で、智恵さん自身も目標は完投と言っていただけに、まさかのキャス変です。
はるちゃんなら、このまま楽までの可能性もありそうですね。

オープニングから、丸2ヶ月。
少し遅めの夏休みかな?
ケガやトラブルでなければ。
今週は、ご実家の熊本でゆっくりできるのかな?
それとも、ベルの稽古?
アイーダ??
まさかの、ドナ???
ドナはぜひ観たいけど、秋の札幌は更にハードルが高そうだな・・・。

ジュリエッタでホッソリして綺麗になったはるちゃんだけど、マリアに戻るのならもう少しふっくらして、若く可愛い雰囲気のはるちゃんがいいな。


夢から醒めた夢 東京

2012年08月23日 14時23分01秒 | 劇団四季

今日、初日を迎えた夢から醒めた夢東京公演。
キャストを見ると、マコ役に奥平光紀さんの名前が挙がっています。
大阪では服部ゆうさんが演じていたので、東京も服部さんかなと思っていました。
奥平さんと言うと、ユタと不思議な仲間たちでの小夜子役を頑張っていたのが、直ぐに思い出されます。
秋劇場で終演後のお見送りの際に「ユタ終了後、新しい役を観るのを楽しみにしています。」と声をかけながら握手をした時、嬉しそうに「ハイ!」と応えてくれたのを、思い出しました。
今回のどんなマコを演じるのか、楽しみです。

もう1人、配達人が大阪に引き続き下村さんです。
私は観たことがなかったので、こちらも楽しみです。


ブラックコメディ → ジーザス・クライスト=スーパースター

2012年08月23日 14時00分04秒 | 劇団四季

劇団創立60周年で上演された「ひばり」を観て、自由劇場で本来(?)のストプレが増えることを期待していました。
「ひばり」の次の公演として公表された「ブラックコメディ」に、前回公演とは顔ぶれが変わることを考えながらも楽しみにしていました。
ところが、今日四季の公式サイトを見てみると、「ブラックコメディ」から「ジーザス・クライスト=スーパースター」エルサレム・バージョンと&ジャポネスク・バージョンに変更されるとの発表がありました。

どちらも観てみたいと思っていたので、ジーザス・クライスト=スーパースターの両バージョン連続公演も嬉しいのですが、一方でブラックコメディが中止となってしまったのは大変残念です。

早い時期にブラックコメディが再演されることを、期待します。

エルサレム・バージョン
10月23日(火)~11月18日(日)

ジャポネスク・バージョン
11月25日(日)~12月13日(木)


始球式

2012年08月19日 08時58分55秒 | 劇団四季

今までにも何度か行われている、四季の俳優によるプロ野球の始球式。
私にとっては、大阪アイーダの時の阿久津さんと、智恵さんによるタイガース戦での始球式。
関西在住の友人と連絡を取り合って、翌日のスポーツ新聞を探してもらい、ようやく掲載紙をゲットしたものの、扱いの小さいこと!(笑)
新聞的にみれば、さほど珍しいことではない始球式ですからね。

来週の火曜日に旭川球場で開催される日本ハム・オリックス戦の始球式に札幌ライオンキング・ムファサ役の福井さんが、始球式を行うそうです。
福井さんと言えば、地元旭川出身のうえ、元高校球児ということもあり、話題性は高そうですね。
以前、キャッツの時にもマンカストラップ役で、衣装のまま始球式を行っていましたが、今回はどうなるんでしょうね?
さすがにムファサの格好での投球は、難しいでしょうね。
アイーダやWICKEDのように、主催球団のユニホームでの投球となるのでしょうね。
私としては、ライオンキングでヤングシンバに語るときに外しているから、投球の時にも同様にしても良いかなと。

結果は四季の公式Webサイトに掲載されると思いますが、どんな投球をするのか生で観てみたいです。


サウンド・オブ・ミュージック第二回「オフステージトーク&ミニコンサート」

2012年08月18日 10時03分00秒 | 劇団四季

16日の第2回のイベントの様子が、四季の携帯サイトにアップされていました。
今回は、東京公演のザルツブルク・フェスタ同様にAve Verum Corpusが、歌われたそうです。
カンパニーの素晴らしい歌声が、聞こえてくるようです。
今回は、クラシック特集とのこと。
素晴らしいコンサートだったでしょうね。
第1回は、四季のミュージカルナンバー。
第2回は、クラシックナンバー。
残る第3回は、どのような曲が聴けるのでしょう?
ゴスペルかな?
次回は、何としても自分の目で確かめてくることにします。
6月2日以来、ほぼ3ヶ月ぶりのサウンド・カンパニー。
九州の子役ちゃん達も、全員観られるかな?
もちろん、素敵なマリアが変わらず舞台にいてくれると信じて。
楽しみです。

Dscn1492s


オペラ座の怪人 8月14日

2012年08月14日 23時26分00秒 | 観劇

なんやかんや言いつつも、やはり地元公演となると足を運んでしまいます。
今日の高井ファントム、連投の疲れもあるとは思いますが、巧く喉の調子をみながらコントロールしていて、ミュージック オブ ザ ナイトでは、鳥肌が立ってきました。
やはり、高井さん=ファントムだなと、改めて実感させられました。
ボイント オブ ノーリターン後半で、少し声が掠れ気味になってきたので心配していました。
去っていくクリスティーヌとラウルへの『行け!行ってくれ、お願いだー!!』は、絶叫バージョンだったので安心していたら、ラストの歌いあげで声が裏返りかけてヒヤリとさせられました。
淺井カーラは、前回よりもよりカーラらしくなっていて、良かったです。
支配人の平良さん、相変わらず良い声を響かせていて、嬉しくなります。
涼太ラウルも安心して観ていられる感じですが、ハイトーンの伸びが以前ほどではなくなったような気がしますが、気のせいでしょうか?
そして、初見の土居クリスティーヌ。
第一印象は、幼い感じでした。
笑顔は可愛い感じで、声も出ているのですが、芝居が私には…。
『いつも何かを夢見ている』ような子なのかも知れないけれど、表情が乏しく映ります。
台詞も然り。
マジョリンのような役の方が、良いのかな?
ファミミュで、反応が正直な子供たちを相手に頑張ってみるのも良いのかな?
3ヶ月くらい経ったら、どれくらい変わったか観てみたいです。
オープニングの衣装のサイズが合わないのか、それとも胸元に何かアクシデントでもあったのかは判りませんが、肌色の巻物?詰め物が普通に見えているのも気になりましたが、何なんでしょう?
そんなことで、ちょっと残念な印象でした。
アルプでも取り上げられていたこともあり、期待し過ぎだったのかな?

昨日の席は先行の自動予約で取ったものですが、ピストル君が目の前の席でした。
ご贔屓さんにこの場所に立たれたら、かなりドキドキでしょうね。(笑)

<style> &amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;lt;!--table {mso-displayed-decimal-separator:&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;\.&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;; mso-displayed-thousand-separator:&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;\,&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;;} @page {margin:.75in .7in .75in .7in; mso-header-margin:.51in; mso-footer-margin:.51in;} .style0 {mso-number-format:General; text-align:general; vertical-align:bottom; white-space:nowrap; mso-rotate:0; mso-background-source:auto; mso-pattern:auto; color:windowtext; font-size:11.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;, monospace; mso-font-charset:128; border:none; mso-protection:locked visible; mso-style-name:標準; mso-style-id:0;} td {mso-style-parent:style0; padding-top:1px; padding-right:1px; padding-left:1px; mso-ignore:padding; color:windowtext; font-size:11.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;, monospace; mso-font-charset:128; mso-number-format:General; text-align:general; vertical-align:bottom; border:none; mso-background-source:auto; mso-pattern:auto; mso-protection:locked visible; white-space:nowrap; mso-rotate:0;} .xl65 {mso-style-parent:style0; text-align:left; vertical-align:top; white-space:normal;} .xl66 {mso-style-parent:style0; color:white; font-size:9.0pt; amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;; mso-generic-mso-font-charset:128;} rt {color:windowtext; font-size:6.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;quot;, monospace; mso-font-charset:128; mso-char-type:katakana; display:none;} --&amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;amp;gt; </style>   <colgroup><col width="138" style="width: 138pt;" /> <col width="81" style="width: 81pt;" /> <col width="77" span="4" style="width: 77pt;" /> </colgroup>
四季劇場[海] 2012年8月14日
オペラ座の怪人 高井 治
クリスティーヌ・ダーエ 土居愛美
ラウル・シャニュイ子爵 鈴木涼太
カルロッタ・ジュディチェルリ 浅井美波
メグ・ジリー 中里美喜
マダム・ジリー 戸田愛子
ムッシュー・アンドレ 増田守人
ムッシュー・フィルマン 平良交一
ウバルド・ピアンジ 永井崇多宏
ムッシュー・レイエ 林 和男
ムッシュー・ルフェーブル 斎藤 譲
ジョセフ・ブケー 金本和起
男性アンサンブル 佐藤圭一
五十嵐 春
田中元気
野村数幾
伊藤 源
山口恭伸
瀧山久志
女性アンサンブル 梅﨑友里絵
小野さや香
西田ゆりあ
古屋敷レナ
松元恵美
高田直美
智川ちえみ
森田真代
中島久美子
早川絢子
安田真佑美
松ヶ下晴美
オーケストラ指揮 角 岳史

運命の再会キャンペーン

2012年08月12日 23時08分00秒 | 劇団四季

アイーダ千秋楽に感動して帰宅すると、1通のメール便が届いていました。
マジェンタの封筒には、見覚えのあるロゴが。
アイーダ 運命の再会キャンペーンの特製ハンドタオルが、届いたものでした。
イベントに参加をしていたので現物は見ていましたが、やはり手元に届き触ってみると実感が湧きます。
と共に、あっと言う間に終わってしまったアイーダの様々なシーンが思い出されました。
Dscn1494s


祝600回公演 ~サウンド・オブ・ミュージック

2012年08月06日 23時01分00秒 | 劇団四季

早いものですね、プレビューを観てからそんなに時間が経っているなんて、実感がないです。
特別カーテンコールに子役全員が揃うなんて、夏休みならではですね。
改めて確認してみたら、600回のうち10%程の公演を観ていました。
先週末、月末からの福岡遠征のチケットが届きました。
4公演を観る予定なので、福岡の子役も全員を観られるかな?
イベントも本編も、楽しみです。


鉄道の日記念 特別オフステージイベント

2012年08月01日 23時51分00秒 | 劇団四季

キャッツとオペラ座の怪人。
ちょっと無理矢理こじつけている感もありますが、何やら面白そうなイベントです。
鉄道の日だけに、キャッツは、スキンブルが主役なんて事になったりするのでしょうか?
となると、オペラ座は?
ストーリー上に出てくるのは、馬車だけど・・・。

それにしても、休日公演終演後にイベントだけ単独で開催されるとは。
前回のアイーダ東京公演の千秋楽前に開催されたイベントを、思い出します。
各回500名で、定員に達した時点で受付終了とは。
早速申し込んだけど、果たして参加出来るかな?
抽選じゃないので、少しは確率がありそうな気がします。

あっ、懲りずにまたチャレンジしてしました。
美女と野獣 千秋楽。
ここまでくると、千秋楽を観たいという思いよりも、抽選に当選したいと言うのが本音かも?