最近、電車内の広告で気になるものがあります。
『きょうも あたなには何かが足りない』のコピーが、妙に気になります。
有名なバランス栄養食品の、新製品の広告です。
5大栄養素を、効率よく摂れることをアピールしています。
イラストのテイストが残る缶のデザインが、キャンベルのスープを使ったアンディウオーホールのポスターがふと頭に浮かんできました。
イメージとしては、似ている訳ではないけれど・・・。
5大栄養素って?
最近、仕事が重なって、プライベートタイムがかなり圧縮されている毎日。
気付くと、少しだけ心のゆとりが無くなってきているような気が。
『きょうも あたなには何かが足りない』
何が?何かが。
『きょうも わたしには何かが足りない』
そんなことを、ふと考えたりしています。
皆さんは、何か足りないものがありますか?
ようやく、長く感じた梅雨が明け、夏がやってきました。
いきなりの猛暑に、喜んでいるのは夏休み直前の子供達と、鳴き声がこだまする蝉だけでしょうか?
仕事をしている人達には、ぐったりしそうな温度です。
こんな時に、噴水の視覚的な効果は結構大きいものがありますね。
高く水しぶきを上げるものから、リズミカルに水を踊らせるものまで、様々なものが見られます。
普段見ている噴水も、時にはカメラで高速シャッターで切り取ってみると、いつもとは違った印象を与えてくれます。
見方によっては、厳冬期に凍り付いた氷柱さえ思い浮かんできませんか?
ほんの少しだけ時間を変えてみると、身近なところにも思いがけない世界があるんですね。
私自身、手先は特別器用な訳ではありませんが、ものを作ると言うことが結構好きです。
何かを自分の手で作るというのは、できあがったものを手にすることだけでなく、作っている時間もそれ以上に楽しかったりします。
時には、既製品を買った方が安いなんてこともありますが、満足度は圧倒的に違います。
4月の終わり頃には発売されたことを知っていたのですが、先日本屋で積み上げられていたのを見て思い出しました。
主婦と生活社より、別冊美しい部屋という形で「バッグ日和。」という本が発売されています。
7名の作家の方が作った、手作りバッグの本です。
この中で紹介されている作家の1人とは、ちょっとだけ面識があります。
以前、同じ事業所で仕事をしていた後輩の奥さんが、その人です。
HPで、様々な作品を紹介していたのですが、本にまで登場するとは、ちょっと驚きでした。
お子さんが誕生して、子育てに奔走しながら、作品の制作にも頑張っています。
彼女の、HPをご紹介します。
イエデロバ
浅草の象徴『雷門』の向かい側に目を向けると、人力車が何台も止められています。
観光用が主な用途になるため、どの人力車も新しくて車輪や軸受けも綺麗に磨かれて、美しく輝いています。
車夫も若手からベテランまで様々なことから、古い人力車を磨き上げて使っていくのは、難しいのかも知れませんね。
記念写真を撮っているだけの人間にとっては、ちょっとだけガッカリでしょうか?
海外からの観光客も多いのでしょうか、止められている人力車のシートには、マスターカードの案内が置かれています。「浅草の人力車とともに運んだ思い出、プライスレス。」なんてところでしょうか?
人力車だけでなく車夫も、粋な姿で人目を引きます。
中には、女性の姿も見られます。
人力車に記されている屋号を見ると、時代屋、松風、松武屋、岡崎屋、えびす屋等あって、そろぞれ特徴があるようです。
結婚式のイベントにも、使われたりするようです。
一度は乗ってみたいとは思うものの、人目を惹くだけになかなか勇気が湧いてきません。
いつかは、チャレンジしてみたいですね。
7月9日、10日の2日間にわたり、東京・浅草 浅草寺でほおずき市が行われました。
この2日間は普段とは違い、1日の参拝で4万6千日に相当する御利益があるとされているそうです。
御利益を受けるためなのか、それともこのほおずきを買うためなのかはわかりませんが、大勢の人出でにぎわっていました。
雷門を抜け、仲見世を通り抜けていく参道は、何年ぶりだろうと考え事をしながら歩いていくと、ようやく境内に。
およそ150店の出店が所狭しと並び、ほおずきを威勢の良いかけ声を掛けながら売っています。
ほおずきは、仮設のお店の梁から吊されていたり、地面に置かれていたり、どこを見てもほおずきで埋め尽くされています。
もう1つ目に付くのは、おまけ?で付いている風鈴。
決して高価なものではなく、花火や金魚の絵付けがされたものが1鉢にに1個付いています。
お客さんの中には、風鈴を選択基準にしている人もいるみたいです。
今日の東京は、夏の陽射しが射し、真夏の暑さでした。
そんなか、浴衣姿の女性は目にも涼やかな印象で、場に似合います。
売っている粋なお兄さんやお姉さん方の姿も、なかなかのものですね。
ほおずきも、鉢植えだけでなく、切り花状態のものもあります。
こちらは、鉢植えとは違って赤く色付いて、誰もがイメージにあるほおずきの姿です。
そのほかにも。竹かごにほおずきの袋だけを並べて売っていたりもしています。
1鉢2,500円のものですが、帰る頃には2,000円で販売しているところもありました。
中には、2鉢で3,000円なんていうところまで。
持ち帰ることを考えると、完売を目指した方が楽なのでしょうか?
6日~8日に谷中で行われていた朝顔市とならび、東京の夏の風物詩となっているほおずき市。
これが終わると、本番の夏間近です。
PCを使っていると常に付きまとうのが、バージョンアップという問題。
ハードウェアにしても、ソフトウェアにしても、最新の機能を使いたいと思ったら、バージョンアップは不可欠です。
とは言え、ソフトウェアのバグフィックス程度を除けば、たいていの場合はお金がかかるもの。
小は数千円から、大は数万円まで様々。
ハードなら自分で安いパーツを探してくれば、出費は抑えることができますが、ソフトともなるとそうは行きません。
どうしても使いたければ、ちゃんとバージョンアップをしなければなりません。
今使っているAdobeのソフトが、今週末にCS2となって一斉に最新版が発売されます。
どれも、使ってみたい機能がそろっていて、ユーザーとしては興味津々な反面、お財布のほうは厳しいです。
帰宅してみると、新製品の申込書が届いているのですが、全部合計すると・・・。
こんな言葉はないのでしょうが、バージョンアップ貧乏に陥りそうです。
リラックスをしたい時、音楽や香りに安らぎを求めています。
エッセンシャルオイルについては、以前紹介しているので、今日はお香について。
lisnというところで販売されていている、INCENSEというスティックタイプのお香です。
ゆっくり立ち上る煙と、柔らかく漂う香りに気分が安らぎます。
数多くある香りから自分に合った香りを見つけるのは大変ですが、価格が安いので気軽にいろいろな香りを購入できます。
京都市下京区烏丸通四条と渋谷区神宮前5丁目に直営店があるので、こちらで香りを確認しながら購入するのも良いでしょう。
お店の雰囲気も落ち着いたインテリアで、選ぶ時間を楽しむこともできます。
お香のホルダーもいろいろあって、使う部屋や気分で使い分けることもできます。
私が今気に入っているのは、黒の漆塗りのプレートタイプのものです。
lisn 興味ある方は、こちらからどうぞ。