My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

サウンド・オブ・ミュージック 6月30日

2013年06月30日 23時31分00秒 | 観劇

週末遠征の2日目、3公演目です。
『サウンド・オブ・ミュージック』は、いつも通りの智恵さんの澄んだ歌声に、今日も期待大です。
3組目の子どもたちにも注目です。
トラップ邸での子どもたちの最初の登場シーン、子どもたちの間隔がばらつき、特にブリギッタがクルトに接触しそうな位置に。
大佐の笛に合わせて名乗るとき、本人も立ち位置の修正を図ったようで、列に戻ったものの今度はマルタに接近しすぎてしまいました。
ルイーザとフリードリッヒの間隔も狭めで、マリアが大佐に笛を返しに行くときも、ギリギリでした。
16日に観たときには、キレイに等間隔で並んでいたのですが・・・。
『ドレミの歌』前半では、グレーテル・マルタ・ブリギッタに引っ張られてギターケースを回ってきたリーズルが予想以上に下手に行ってしまい、フリードリッヒとぶつかりそうになってしまいました。
そのため、智恵さんが最下手のリーズルの前にスムーズに移動できず、リーズルが「シ~♪」と歌い始めたのに間に合わず、「しあわせよ~♪」が「シアワセヨ」と普段の半分くらいの早口で歌う事になってしまいました。
さらに、ステージ前方での最初のキメの位置もいつもよりセンター寄りで、客席寄りに。
私の目の前で「そういうときもあるけれど、気にしないで~!」とマリアが叫びますが、思わず笑ってしまいました。
後半では、一番小さいグレーテルが歩幅の問題もあって遅れ勝ちですが、マルタがソファの下手端にいる時に、まだ上手端の方にいて間に合うのかハラハラしながら観ていました。

今日の客席は昨日に比べれば涼しかったのですが、舞台は逆だったようです。
智恵さんが連日首筋にかなり汗をかいていましたが、今日はさらに額にも。
さらに、珍しく額の汗が顎から滴り落ちていました。
脇汗をかいていなかったので、緊張ではなく暑かったのかなと思っていました。
後から西田さんの首筋のマイクのケーブルを留めているテープが?がれ掛けていたので、ステージ上はかなり暑かったみたいです。

トラップ邸の庭でお菓子のつまみ食いのシーンでは、思わずエルザにお菓子を持った手を突き出してしまい、お菓子を包み隠すように合掌して「シスターになるんです」となるのですが、この日は後ろ手で持っていたお菓子を直ぐに両手で包み込んでいました。
『ドレミの歌』の件や、このシーンを含めて、いつもとは印象が違う智恵さんに、今日は何か心に気になるものがあったのかなとさえ思えてきました。
2幕は、いつも通りの智恵さんに戻っていたので、安心して観ることが出来ました。
ただ、『なにか よいこと』の笑顔は、いつも通りの笑顔で、土曜マチネのような笑顔が観られなかったのがちょっと残念でしたが。

今日気になっていた1人が、ブリギッタの上田知宙ちゃん。
東海テレビのスーパーニュース、2月放送時点で大森未来衣ちゃんと共にブリギッタ候補として取り上げられていた子です。
観た感じは小柄で、他のブリギッタを演じている子たちと同じくらいに感じます。
印象としては、表情的な部分もあると思いますが、大人しそうな感じのブリギッタです。
全体的に、もう少しメリハリが強くなった方が、ブリギッタのイメージかなと思います。

フリードリッヒの紙谷くんは、カーテンの服で東條の際、一際大きな声が印象的でした。

マルタは柏谷汐里ちゃんだけでなく他の2人にも言えるのですが、2幕で大佐を呼んできた後部屋に戻るとき、東京ではマリアに語りかけていたのですが、名古屋では部屋に戻っている旨を指差して伝えています。
東京では演じる子によって「マリア先生、遊ぼうね。」とか「マリア先生、会いたかったよ。」なんて言っていましたが、こちらの方が私は好きです。
2幕冒頭の1人遊び的なダンスは、もうちょっと練習した方が良いかな。

土日の3公演で、現在キャスティングされている3組の子どもたちを観ましたが、ルイーザからブリギッタまでは平均的なのかなと言う感じです。
マルタとグレーテルは、台詞や歌は良いのですが、体格的な面でダンスや動きがもう少しな感じです。

いずれにしても、この3公演大満足でした。
さて、次回智恵さんに会えるのは、どこになるのかな・・・?

終演後は、友人とコメダ珈琲へ。
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名古屋に4年ちょっといたにも関わらず、初コメダ&初シロノワールです。(笑)

マリア : 井上智恵
トラップ大佐 : 村 俊英
修道院長 : 佐和由梨
エルザ : 西田有希
マックス : 勅使瓦武志
シュミット : 大橋伸予
フランツ : 諏訪友靖
シスター・ベルテ : 山本貴永
シスター・マルガレッタ : 保城早耶香
シスター・ソフィア : 兼田怜奈
ロルフ : 岸 佳宏

【フォン・トラップ家の子どもたち】
リーズル : 若奈まりえ
フリードリッヒ : 紙谷昇世
ルイーザ : 吉川知里
クルト : 古賀雄大
ブリギッタ : 上田知宙
マルタ : 粕谷汐里
グレーテル : 宿口詩乃

【男性アンサンブル】
白倉一成
新藤晃大
林 和男
小出敏英
菱山亮祐
佐藤幸治
小松貴行
五十嵐 春
【女性アンサンブル】
小林貴美子
種子島美樹
大澤ゆかり
小島由実子
栗城 唯
辻 奈々
渡部真理子
原 彩子

サウンド・オブ・ミュージック 6月29日

2013年06月29日 23時50分00秒 | 観劇

マチネが、四季の観劇通算500公演目となりました。
実際には他にもあるのですが、明確な記録が残っていないので本格的にきちんと記録を残し始めた2006年からの数字です。

とりあえず、感想をざっと。
智恵さん
『サウンド・オブ・ミュージック』から、優しくで澄んだ歌声を響かせます。
台詞は基本的な部分は東京初演のように言葉がクリアに伝わることを重視していて、大阪や福岡の様にトーンやピッチを高めていません。
感情が高まってくるとピッチが早くなるので、違和感は感じないと思います。
『自信をもって』の前、咎められたシスター・ベルテに対して「歌う許可が出てます♪」では、笑顔で対応していますが、ソワレでは少し抑え気味な笑い声も聞かれました。
トラップ家の庭では、「シスターに、なるんです。」でクッキーをエルザに突き出し、合掌する仕草を見せていましたが、以前の様に勢いで突き出さず、隠す様にさりげなく重ねた掌におさめていました。
修道院に戻り、修道院長に思いを語るシーンは、深く苦悩するマリアになっています。
マチネの『すべての山を登れ』で、修道院長を見つめる表情がとても良く、思わず涙がでてしまいました。
『なにか よいこと』での大佐との言葉を交わすシーンの表情が、女性として幸せを手にした思いが笑顔に込められていて心が温まります。
やはり、マリアは私の中では智恵さんが一番です。

村さんの大佐は、声のトーンが全般的に低めにシフトして、大佐の威厳が強く感じられます。
昨日は台詞を噛みぎみだったり、間が詰まったりと、いつもとはちょっと様子が違いました。
ソワレでエルザが遺産管理会社を興したことのやり取りでは、
大佐「君が、社長!?」
エルザ「そうよ・・・。」
大佐「いや、・・・。」となるのが、
大佐「君が!?・・・」
エルザ「そうよ。」
大佐「社長!?」
エルザ「そうよ。」となっていました。
なんだったんでしょう?

若奈リーズル
やはり時々ぎこちなく感じるくらい、ハッキリゆっくりのペースで台詞を語る事が有り、違和感を感じます。

岸ロルフ
全体的に若さというよりも、落ち着きを感じるロルフです。
『もうすぐ十七歳』の歌声は、さすがです。
リーズルよりも年上なので、時々したり顔にもなっているのが笑える感じで良いです。
「これ秘密なんだ・・・。」の時の表情が、他のロルフと比較しても一番やっちゃった感が出ています。
修道院の庭で大佐を見つけたときの表情が、東京初演では不適な笑みさえ浮かべていましたが、今回はそこまではないです。
盾となって父親を庇うリーズルを見つめ、苦悩する表情に変わって行きます。
「誰もいません!」の後も、複雑な心境を表すような表情をして去って行きます。
ソワレでは、『もうすぐ十七歳』のシーンで、下手からリーズルと登場する時、なぜか横滑りしながらの登場となっていました。

佐和さんの修道院長
見るたびに、懐の深い修道院長になっています。
『私のお気に入り』では、お茶目は表情も見られて、素敵です。

兼田ソフィアも、シスターたちの前では笑顔を見せますが、見習いの子には冷たいイメージです。
あべさんの温かい笑顔が、私は好きです。

子供たち
マチネ
フリードリッヒ(矢野瑛大くん)『さよならまたね』の「グッバイ~♪」が声が伸びず、途中で終わってしまいました。
ここでも、被せているテープが流れ続けてしまいました。
これは、子供たちと音声さんとの間で調整ができないものなのでしょうか?

リーズル(森重実穂ちゃん)意外だったのが、『ドレミの歌』で「僕この人好きだよ。」と言ったクルトに対して、フリードリッヒと共にクルトに体をぶつけていきますが、森重さんはさらに後ろからクルトの背中を押していました。

クルト(島 羽也人くん)ハスキーなのか、風邪気味なのか、声がちょっと掠れ気味で、『サウンド・オブ・ミュージック』のソロパートがちょっと歌い難そうでした。

ブリギッタ(大森未来衣ちゃん)東海テレビの「スーパーニュース」にも紹介されていたので、気になっていました。
印象としては、一番舞台慣れしている子かなという感じです。
その反面、緊張しやすいのか、時々次ぎのシーンの準備をしているような仕草をも見られました。
『ドレミの歌』の前半で、マリアに「一つの音に一文字」の指摘をする際、歌声はちょっと危なげだったのも、緊張していたかなという感じでした。
でも、表情も判りやすくて、良かったです。

マルタ(伊藤心菜ちゃん)は、NHK「ほっとイブニング」の特集で取り上げられていた子です。
番組では、実の父親への思いが強くなりがちでしたが、さすがに本番では普通にマルタでした。
それでも、大佐に抱きしめられた後や、ラストの「エーデルワイス」の時に、瞳が潤んだような感じでした。

グレーテル(榊原千尋ちゃん)は、可愛らしい感じです。
2幕オープニングで「指が痛いの!」と言って、マックスから指先にキスをされますが、何かあったのかステージ上で笑顔が多く見られ、大佐とエルザもいつも以上の笑顔を見せていました。
何かツボに入った感じだったのが、気になりました。

ソワレ
フリードリッヒ(村上朝陽くん)、小柄でクルトとあまり変わらないイメージですが、歌声はしっかりしていて良かったです。

ルイーザ(入江真衣果ちゃん)も細い感じで、台詞がないと大人しくて華奢な感じです。

クルト(古橋息吹くん)表情も良くて、しっかりした感じです。

ブリギッタ(玉田紗和ちゃん)は、マチネの大森さんと共にオープニングキャストになった子ですが、バランスが取れていて、私的には彼女の方がブリギッタらしいです。

マルタ(鈴木 蘭ちゃん)台詞がハッキリして元気いっぱいですが、動きがまだまだ硬いのか物足りなさも感じさせます。

グレーテル(中山ひまりちゃん)も落ち着いた感じの子で、安心して見ていられます。

エルバーフェルト男爵の林さん、柳さんよりもナチスに対してとても強い感じです。
夫人の小林さん「心外ですわ」の一言は抑えていますが、「ナチスドイツの我が国に対する・・・」は林さん同様に強い口調です。

白倉さんツェラー長官は、いつもと変わりません。
唯一、マックスにナチスの旗の掲揚を迫っている問いに頭にハエ(?)が止まっていたくらいです。(笑)

客席は、マチネもソワレも、笑いに対しては非常に反応が高いです。
ただ、2幕で子供たちがエルザを受け入れてくれず、グレーテルが握られている手を離すシーンでも笑い声が起きているのは違和感を感じます。
同様に、笑うシーンではないだろうと思えるところでも何度か。
他の公演地ではなかった、大きな違いです。
逆に拍手は大きめで、ソワレでは大佐がマリアにプロポーズをして暗転する時には、大きな拍手が起きていました。
ここで拍手がくるのは、初演と東京でも稀だったので、なおさら印象的でした。
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明日は、3組目の子供たちが観られるので、楽しみです。

マリア : 井上智恵
トラップ大佐 : 村 俊英
修道院長 : 佐和由梨
エルザ : 西田有希
マックス : 勅使瓦武志
シュミット : 大橋伸予
フランツ : 諏訪友靖
シスター・ベルテ : 山本貴永
シスター・マルガレッタ : 保城早耶香
シスター・ソフィア : 兼田怜奈
ロルフ : 岸 佳宏

【フォン・トラップ家の子どもたち】
リーズル : 若奈まりえ
フリードリッヒ : 矢野瑛大(昼)、村上朝陽(夜)
ルイーザ : 森重実穂(昼)、入江真衣果(夜)
クルト : 島 羽也人(昼)、古橋息吹(夜)
ブリギッタ : 大森未来衣(昼)、玉田沙和(夜)
マルタ : 伊藤心菜(昼)、鈴木 蘭(夜)
グレーテル : 榊原千尋(昼)、中山ひまり(夜)

【男性アンサンブル】
白倉一成
新藤晃大
林 和男
小出敏英
菱山亮祐
佐藤幸治
小松貴行
五十嵐 春
【女性アンサンブル】
小林貴美子
種子島美樹
大澤ゆかり
小島由実子
栗城 唯
辻 奈々
渡部真理子
原 彩子

何事が?

2013年06月29日 20時07分00秒 | まち歩き

名古屋駅から新名古屋ミュージカル劇場へ行く時、私は地下街を目一杯使って行くのですが、今日は気分を変えて地上を歩いてみました。
JRに並行する様に名鉄百貨店の店頭にナナちゃんという巨大なオブジェが有り、季節によって装いを変えています。
ご存知の方も、少なくないのでは?

そんなナナちゃんを久しぶりに見て、ビックリ!
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私もですが、それ以上にナナちゃんもビックリしたようでした。
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まさに、開いた口が塞がらない!


コーラスライン

2013年06月28日 12時19分33秒 | 劇団四季

自由劇場での『人間になりたがった猫』の後が『コーラスライン』を演じることになりましたが、李香蘭の後の秋劇場の演目が何になるのか?
気になります。
『ソング&ダンス 60 感謝の花束』の京都劇場での最終稽古が、5,000円で有料公開となるそうですが、今までにない試みとなるのでしょうか?


今週のキャスト 24日 10時15分時点

2013年06月24日 10時26分21秒 | 劇団四季

今週は、大きな変化はありません。
ライオンキング(東京)ナラの江畑さん、早々に抜けてしまいましたが、マリアは智恵さんのままです。
サウンドは、マルガレッタ、ソフィアの2人のシスターが変わりました。
東京同様に2週シフトが組まれると思っていましたが、予想に反してメインの変更は僅かです。
ソンダンの動向が、気になります。
さて、今週末のサウンドのチケットを探さねば!
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトをご覧ください。

ライオンキング(東京)

ラフィキ 金原美喜さん → 茜 りなさん
ムファサ 内海雅智さん → 平山信二さん
ナラ 江畑晶慧さん → 池松日佳瑠 さん

サウンド・オブ・ミュージック
 
シスター・マルガレッタ 矢野侑子さん → 保城早耶香さん
シスター・ソフィア 西浦歌織さん → 兼田怜奈さん
子どもたち 組み合わせ順の変更

美女と野獣
ベル 鳥原ゆきみさん → 高木美果さん
タンス夫人 大和貴恵さん → 菊池華奈子さん

キャッツ(仙台)
グリザベラ 織笠里佳子さん → 織笠里佳子さん、横山幸江さん
オールドデュトロノミー 山田充人さん → 青井緑平さん


ブロードウェイ ミュージカル ライブ 2013

2013年06月23日 23時50分00秒 | アート・文化

Act 1
A Chorus Line ~ On Broadway (全員)
Be Our Guest「美女と野獣」(下村尊則)
世界が終わる夜のように「ミス・サイゴン」
 (木村花代、藤岡正明)
ワン・ソング・グローリー「RENT」藤岡正明)
アウト・トゥナイト「RENT」(フランク莉奈)
カテドラルの時代「ノートルダム・ド・パリ」(イ・ヒョン)
Big Spender「スイート・チャリティ」(湖月わたる)
Think of Me「オペラ座の怪人」(木村花代)
サラへ「ダンス・オブ・バンパイア」(岡田浩暉)
Be Italian「ナイン」(玉置成実」
On My Own「レ・ミゼラブル」(小西遼生)
時が来た「ジキル&ハイド」(東山義久)
後ろを振り向かずに「ミツコ」(花總まり)
愛した日々に悔いはない「コーラスライン」(姿月あさと)
Beat Me Daddy「ビッグ・ディール」、Sing Sing Sing「フォッシー」 (大澄賢也、木村花代、東山義久)

Act 2
愛しのサンデイ~グリース・イン・ザ・ワード~愛のデュエット「グリース」 (イ・ヒョン、玉置成実)
Stompin' At The Savoy「ブルース・イン・ザ・ナイト」
 (湖月わたる)
翼があれば「ドラキュラ」(花總まり)
Everybody Needs Somebody「ブルース・ブラザース」
 (岡田浩暉)
Mr.Bojangles「ダンシン」
 (藤岡正明、大澄賢也、東山義久)
不幸せな魂「リトルマーメイド」(下村尊則)
Somewhere That's Green「リトルショップ・オブ・ホラーズ」(フランク莉奈)
エメ「ロミオとジュリエット」(小西遼生、フランク莉奈)
影を逃れて「モーツァルト」(イ・ヒョン)
恋よりもダイヤ「紳士は金髪がお好き」(玉置成実)
Step in Time「メリー・ポピンズ」
 (大澄賢也、湖月わたる)
共にいてアルゼンチーナ「エビータ」(姿月あさと)
星降る今宵に「エビータ」(下村尊則)
Kind of Love「ビューティフルゲーム」(木村花代)
愛と死の輪舞「エリザベート」(姿月あさと、東山義久)
夜のボート「エリザベート」(岡田浩暉、花總まり)
ブロードウェイの子守唄「フォーティ・セカンド・ストリート」(全員)

キャスト
イ・ヒョン、大澄賢也、岡田浩暉、小西遼生、下村尊則
東山義久、藤岡正明、木村花代、湖月わたる、姿月あさと
玉置成実、花總まり、フランク莉奈

秋山千夏、碓井菜央、遠藤留美子(元劇団四季)、大木智貴
大月さゆ、可知寛子、 上垣内 平、神谷直樹
小林遼介(元劇団四季)、小南竜平、今野晶乃(元劇団四季)
仙名立宗、遠山裕介、伯鞘麗名、宮垣祐也、吉元美里衣

MC 立花裕人

すっごく楽しめました。
下村さん、曲目的に四季を意識しているようにしか見えませんでした。
昨日リトルマーメイドを観て感じていただけに、 「不幸せな魂」では、いつでもアースラに入れますよと言わんばかりでした。
ちなみに、アンサンブルの男性ダンサーさんが白い羽で作ったタコ足をやっていました。
花ちゃんは、退団後彼女の歌声を聴くのは初めてでしたが、こんなにパワフルな歌声を聴かせてくれるんだと、驚きました。
Think of Meでは、舞台とは違うカデンッアが新鮮でした。
Sing! Sing! Sing!では、ダンスも披露してくれました。
キャッツやCFYを観ていたので、こちらは歌ほどの驚きはありませんでしたが、何か嬉しくなってきました。
彼女のコンサートへ、行ってみたくなりました。

コンサート終了後から、いろいろな演目が頭の中に浮かんできて、観に行きたい思いです。
追加公演となり、最終の公演となったこの回はビデオカメラもセッティングされていたので、映像の販売がありそうです。
何年か前のBSフジのように、ダイジェスト版での放送も期待したいです。


リトルマーメイド 6月22日

2013年06月22日 23時15分00秒 | 観劇

4月以来、久しぶりに観てきました。
相変わらず客席は満席で、人気の高さが判ります。
開幕以来アリエルを演じ続けている谷原さん、観ているとアリエルそのものですね。
表情も豊かで可愛く、歌声も安定して素晴らしい歌声を聴かせてくれます。
間もなく丸3ヶ月近くなりますが、疲れも感じさせず、さすがです。
どの時点で変わるか判りませんが、アリエルのイメージが出来上がってしまうと、秋さんも大変かなと思います。
エリックの竹内さんは、上川さんと比べると華奢なイメージです。
アリエルの思いは伝わってきますが、谷原さんと比較すると少し押され気味にも見え、アリエルほどの思いがないように感じられました。
玉井さんのフランダーもアリエルの側にいて見守っていますが、時々存在感が薄い感じがして、素に戻っているかのような表情が・・・。
飯野さんのセバスチャンは、相変わらず良いですね。
ただ、アンダー・ザ・シーでは少しお疲れかなという感じでした。
オープニング週に観たときはもっと元気だったのですが、毎日演じるとなると少しセーブをしているのでしょうか?
とは言え、観ていて楽しいです。
青山さんのアースラは、こちらも上手いですね。
台詞回しも、歌も、私は好きです。
もし下村さんが在団していたら、やりたい役だろうし、やっていただろうなと思うのは、私だけじゃないと思います。
もう1人。
森久美子さんがやったら、怖いアースラでしょうね。
有り得ないキャスティングですが、観てみたいです。
フロットサムの町田さん、動きは良いですが、高い声域が少し細くて弱いです。
一和さんのような怪しげな雰囲気が、出てくると良いのですが。
ソワレでは、加藤久美子さんから西田ゆりあさんに変わったそうです。
そろそろ、アンサンブルさん達も変わってくるのでしょうね。

初回に観たときのような小さいトラブルもなく、安心して楽しむことができました。

アリエル : 谷原志音
エリック : 竹内一樹
アースラ : 青山弥生
トリトン : 芝 清道
セバスチャン : 飯野おさみ
スカットル : 丹下博喜
グリムスビー : 松下武史
フランダー : 玉井晴章
フロットサム : 町田兼一
ジェットサム : 中橋耕平
シェフ・ルイ/リーワード : 岩城雄太
【男性アンサンブル】
南 圭祐
成田蔵人
権頭雄太朗
斎藤准一郎
光田健一
高橋基史
【女性アンサンブル】
真 優香
松元恵美
三井莉穂
松本菜緒
三平果歩
高瀬 悠
加藤久美子

サウンド 子役キャスト

2013年06月21日 22時16分20秒 | 劇団四季

今日の時点で、ルイーザ、ブリギッタ、マルタ、グレーテルの女の子4役が3人体制になりました。
フリードリッヒとクルトの男の子2役は、まだ2人体制のままです。
やはり今までよりも、ペースが速いですね。

フリードリッヒ
紙谷昇世、村上朝陽
ルイーザ
吉川知里、入江真衣果、森重実穂
クルト
島 羽也人、古賀雄大
ブリギッタ
上田知宙、玉田紗和、大森未来衣
マルタ
粕谷汐里、伊藤心菜、鈴木 蘭
グレーテル
中山ひまり、榊原千尋、宿口詩乃
                     6月21日時点

サウンド・オブ・ミュージック キャスト

2013年06月18日 23時58分13秒 | 劇団四季

子役キャストに変更がありました。
ルイーザ  吉川知里ちゃん、入江真衣果ちゃん、
      森重実穂ちゃん
      昨日は、外れた吉川知里ちゃんが再度キャスティ
      ングされました。
ブリギッタ 上田知宙ちゃん、玉田紗和ちゃん、
      大森未来衣ちゃん
      東海テレビのスーパーニュースでも取り上げられ
      ていたので、ご存知の方も
      多いかと思われますが、今日キャスティングされ
      ました。
今までの公演を見ていると、この時点で3人目がキャスティングされてくるのは、早いですね。
どんな演技を見せてくれるのか、楽しみです。


今週のキャスト 17日 10時15分時点

2013年06月17日 10時30分06秒 | 劇団四季

今週は、各地でちょこちょこ変わっています。
ライオンキング(東京)ナラに江畑さん。
となると、今月はマリアに入らないのでしょうか?
それとも、笠松さんが来週からマリアでしょうか?
サウンド・オブ・ミュージックで新リーズルで15日に登場した吉川知里ちゃん、1日だけでしたね。
早く課題を克服して、戻ってきて欲しいです。
ライオンキング(大阪)ティモンは、西尾さん短かったですね。
美女と野獣のビーストに、佐野さんです。
キャッツは細々とローテションも含めて変わっていますが、久々の阿久津さんのタガー登場です。
桃次郎は、先週ダブルになった紙芝居屋の田中さん、スモモの奥平さん共に抜けてしまいました。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認願います。

ライオンキング(東京)
ラフィキ 茜 りなさん → 金原美喜さん
バンザイ 本城裕二さん → 大塚道人さん
ナラ 池松日佳瑠さん → 江畑晶慧さん

リトルマーメイド
エリック 上川一哉さん → 竹内一樹さん
フランダー 大空卓鵬さん・玉井晴章さん → 玉井晴章さん

サウンド・オブ・ミュージック
ロルフ 斎藤洋一郎さん・岸 佳宏さん → 岸 佳宏さん
ルイーザ 15日付けで吉川知里ちゃんがデビューしましたが、抜けています。

ライオンキング(大阪)
 
ムファサ 平山信二さん → 内田 圭さん
シェンジ 小林英恵さん・松田佑子さん → 松田佑子さん
ティモン 西尾健治さん → 韓 盛治さん
シンバ 田中彰孝さん → 南 晶人さん

美女と野獣
ビースト 中井智彦さん → 佐野正幸さん
チップ 川良美由紀さん → 牧野友紀さん

キャッツ(仙台)
ボンバルリーナ 高倉恵美さん → 恒川 愛さん
タントミール 小川美緒さん → 高倉恵美さん
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ   飯田洋輔さん → 正木棟馬さん
ラム・タム・タガー 飯田達郎さん → 阿久津陽一郎さん
ミストフェリーズ 岩崎晋也さん・永野亮比己さん → 永野亮比己さん
スキンブルシャンクス 劉 昌明さん・李 涛さん → 李 涛さん
ランパスキャット 永野亮比己さん・桧山 憲さん → 桧山 憲さん
カーバケッティ 一色龍次郎さん・光山優哉さん → 光山優哉さん
マキャヴィティ 桧山 憲さん・安芸雅史さん → 安芸雅史さん
タンブルブルータス 川野 翔さん・岩崎晋也さん → 岩崎晋也さん

桃次郎の冒険
紙芝居屋 岡崎克哉さん・田中廣臣さん → 岡崎克哉さん
スモモ 長野千紘さん・奥平光紀さん → 長野千紘さん


オペラ座の怪人 東京千秋楽

2013年06月17日 09時51分24秒 | テレビ番組

今朝の日本テレビ「Oha!4 News Live」のスポタメのコーナーで、15日のオペラ座の怪人千秋楽のカーテンコールが少しだけ紹介されていました。
前楽の14日は、特別なものは無く普段のカーテンコールが何度も行われていましたが、さすがに千秋楽は、千秋楽用のものだったみたいです。
四季のサイトの記事を読むと、ムッシュー・アンドレ役の増田守人さんがご挨拶をされたそうです。
Oha!4の映像では、全員で「プリマドンナ」を歌う中、鈴木さんのラウルと苫田さんのクリスティーヌが登場し、最後に高井さんのファントムが登場しています。
カーテンコールは、12回にも及んだそうです。
番組では、作品紹介で2007年のこの人同じ、高井ファントムと苫田クリスティーヌのミュージック・オブ・ザ・ナイトのシーンが紹介されました。
最後に、8月開幕のWICKEDを苫田グリンダと江畑エルファバの映像で紹介していました。
次回のオペラ座は、いつ、どこで上演されるのでしょうね?


サウンド・オブ・ミュージック 6月16日

2013年06月16日 23時11分00秒 | 観劇

思いがけずチケットが手に入り、急遽観に行ってきました。
昨年12月のアイーダ以来の名古屋ですが、思った程ではなかったものの蒸し暑かったです。
極力地上を避けることと、サウンド・オブ・ミュージック特集を掲載している「ぴあ×starcat」の今月号を入手すべく地下街へ。
1ヶ所目の名鉄観光にはなかったものの、その先にある玉音堂という「ぴあ」の発券をしているショップで無事に確保しました。

12時過ぎに劇場へ着くと、左手にテントが張られ、大勢の四季のスタッフが。 Dscn0190s
初日でもないのに何事かと思いながら入場すると、四季の佐々木会長や、東海テレビのお偉いさん風な方々がいて、いろんな方と挨拶を交わされていました。
結局、終演後「サウンド・オブ・ミュージック オープニング・パーティ」と書かれた札を持っているスタッフを見て、納得しました。
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今日の舞台、まずは気なっていた智恵さんですが、「サウンド・オブ・ミュージック」から美しい歌声を聴かせてくれました。
台詞回しは、智恵さんだけでなく全体が東京初演の頃の様に、ハッキリと発音していました。
大阪~福岡とかなりピッチが早くなっていた智恵さんも、元に戻っていて安心しました。
やはり、こちらの方が私は好きです。
1幕は表情が明るく茶目っ気の感じられるマリアでしたが、2幕はしっとりした女性の表情に変わり、「なにかよいこと」のシーンでは、とっても優しい幸せに満ちたな笑顔を見せてくれました。
いつまでも観ていたい、そう思える表情でした。
これだけで、今日観に来た甲斐がありました。
智恵さんで、もう一つ。
「ひとりぼっちの羊飼い」で子供たちとの決めポーズが、胸の前で両手でハートを作って前に飛ばしていました。
初演の東京から、大阪、福岡、東京と観てきましたが、初めてのポーズでした。

台詞のピッチですが、大佐や修道院長たちも同じような印象ですが、若菜さんが少しぎこちなくなってしまった感じでした。

子供たちは、平均すると先日までの東京の子役よりもまとまっている感じです。
ただ、個別にみていくと注文はいろいろありますが・・・。
トラップ家での最初の登場シーンは、秋よりも舞台の幅が広いせいか、子どもたちの間隔が広めになっていて、マリアが大佐に笛を返しに行くとき子どもたちを気にせずに通れます。
オーディションから4ヶ月以上経ち、フリードリッヒは子供によっては声変わりが始まりそうな年齢なので気になりましたが、「さよならまたね」の『グッドバ~イ♪』は綺麗に伸びていました。
ルイーザがちょっと元気いっぱいにも見えます。
雷に驚き、マリアに部屋へ駆け込む時に、側にいるブリギッタの腕を取って振り切るようなイメージで端にどかしていました。
更に、ベッドの側からクルトを追い払う仕草や、枕を抱いたフリードリッヒを床に突き飛ばす仕草も、結構力が入っているように見えました。
勢い余ってアクシデントが起こらなければ、良いのですが・・・。
クルトは、「ドレミの歌」の前『ボク、この人好きだよ。』の後、ルイーザとフリードリッヒが方をぶつけていきますが、この日は2人に押されているような感じで後方に動いてしまったので、ちょっと違和感を感じました。
ブリギッタは、「ドレミの歌」で『歌お~う~♪』の歌声がちょっとぶれた感じがありましたが、表情や台詞回しも良くて、とても良かったです。
マルタは、ちょっと緊張しているのかなと言う感じで、もう少し慣れてくると動きがもっと良くなるのでは。
グレーテルは2幕オープニングに椅子の上でのダンスが、今までの子たちに比べると大人しいかなと感じましたが、元気な感じの子でした。
5月迄の東京公演と同様に、「ドレミの歌」のシーンや2幕のオープニングのシーンでは、子どもたち各々がきちんと考えて演じているようです。
「ドレミの歌」で各音をマリアが1人ずつ説明をしていると、グレーテルとマリアが2人でマネをしながら楽しんでいるのが、何とも可愛かったです。

シスター達は、山本貴永さんが最初の修道院でのシーンが厳しさを増したというか、怖い印象です。
矢野さんは、いつもと変わらず良い味を出しています。
西浦さんも、特に変わりません。
私としては、あべさんのように優しいイメージの方が3人のバランスが取れて良いと思うのですが。
1幕終盤で見習いシスターを案内するとき、手を叩いて促す時優しくほほえんでいたのは、あべさんだけでした。
久しぶりの岸さんのロルフは、「もうすぐ十七歳」歌は心地よく響くのですが、齋藤洋一郎さんのロルフを見慣れてしまったためか、ちょっと動きがぎこちなくも感じてしまいました。
ナチスの突撃兵となり、修道院で大佐を発見してからの表情は、岸さんの表情が一番好きです。
エルザのパーティでツェラー長官の言葉に『心外ですわ!』と叫ぶエルバーフェルド男爵夫人の小林貴美子さんですが、他の方とは違い低く落ち着いたトーンだったのが意外でした。

アクシデントが2件ほど。
まずは、オープニング。
修道院の鐘が鳴り響き、紗幕の後ろの遮光幕が上がり始めたと思ったら、何かに引っかかったのか、それともバトンを操作するロープが手から離れたのか、大きな音を立てて落下してしまいました。
すぐに上げ始めたら、真ん中辺りで再び落下。
3回目で天井へ上がって行きましたが、ちょっとドキドキしました。
オペラ座の怪人でもあるまいし、俳優がステージ前方に出てくると思わず見上げてしまいました。
2つ目は、種子島さん。
マリアがウェディグドレスで出てくる前、シスターたちがマリアの噂をしながら下手からできますが、衣装の裾でも踏んでしまったのか、前のめりにバランスを崩して両手を床について止まりました。
直に何事もなかった様に走り去っていましたが、その後から出てきた佐和さんがマリアに対していつも以上に和やかな笑みを見せていましたが、私にはどう見ても壷にはまった佐和さんが笑いを堪えられない様にしか見えませんでした。(笑)

とは言え、開幕後1週間。
これからが、楽しみです。

マリア : 井上智恵
トラップ大佐 : 村 俊英
修道院長 : 佐和由梨
エルザ : 西田有希
マックス : 勅使瓦武志
シュミット : 大橋伸予
フランツ : 諏訪友靖
シスター・ベルテ : 山本貴永
シスター・マルガレッタ : 矢野侑子
シスター・ソフィア : 西浦歌織
ロルフ : 岸 佳宏

【フォン・トラップ家の子どもたち】
リーズル : 若奈まりえ
フリードリッヒ : 村上朝陽
ルイーザ : 森重実穂
クルト : 島 羽也人
ブリギッタ : 玉田紗和
マルタ : 粕谷汐里
グレーテル : 中山ひまり

【男性アンサンブル】
白倉一成
新藤晃大
柳 隆幸
小出敏英
菱山亮祐
佐藤幸治
小松貴行
五十嵐 春
【女性アンサンブル】
小林貴美子
種子島美樹
大澤ゆかり
小島由実子
田代美里
辻 奈々
渡部真理子
原 彩子

サウンド・オブ・ミュージック 名古屋キャスト

2013年06月16日 22時38分29秒 |  サウンド・オブ・ミュージック

今日、劇場でやっとプログラムを手に入れました。
名古屋キャストです。(敬称略)

マリア
井上智恵、笠松はる、江畑晶慧、鳥原ゆきみ
トラップ大佐
芝 清道、村 俊英、深水彰彦
修道院長
秋山知子、佐和由梨、佐渡寧子
エルザ
坂本里咲、西田有希、田野聖子、八重沢真美、増本 藍?
マックス
勅使瓦武志、神保幸由
シュミット
大橋伸予、はにべあゆみ、佐藤夏木
フランツ
青山裕次、川地啓友、諏訪友靖
シスター・ベルテ
久居史子、佐和由梨、倉斗絢子、山本貴永
シスター・マルガレッタ
矢野侑子、保城早耶香、田代美里、小林英恵
?シスター・ソフィア
あべゆき、山本志織、西浦歌織、兼田伶奈、小島由実子

ロルフ
一和洋輔、石毛翔弥、岸 佳宏、飯田達郎、斎藤洋一郎、
島村幸大
リーズル
谷口あかり、五所真理子、池松比佳瑠、吉良淑乃、長野千紘、
松元恵美、若奈まりえ
フリードリッヒ
大平遼羽、紙谷昇世、村上朝陽、矢野瑛大
ルイーザ
伊藤綾里、入江真衣果、森実実穂、吉川知里
クルト
古賀雄大、嶋 羽也人、河内 光、古橋息吹
ブリギッタ
上田知宙、大森未来衣、加藤 汐、玉田紗和
マルタ
伊藤心菜、柏谷汐里、加納和奏、鈴木 蘭
グレーテル
奥田ちはる、榊原千尋、宿口詩乃、中山ひまり
男性アンサンブル
菊地 正、林 和男、前田貞一郎、鈴木 周、池田英治、
井上隆司、 川島 創、小出敏英、佐藤圭一、白倉一成、
玉真義雄、奥田直樹、高橋基史、武智正光、柳 隆幸、
五十嵐 春、長手慎介、塩山 力、中橋耕平、野村数幾、
蛭沼建徳、深堀景介、 藤木達彦、見付祐一、小松貴行、
菱山亮祐、小林 優、佐藤幸治、荒井 孝、影山 徹、
新藤晃大、諏訪友靖、高林幸兵、瀧山久志、南 圭一朗
女性アンサンブル
佐藤夏木、種子島美樹、遠藤珠生、折笠里佳子、倉斗絢子、
山本貴永、小野さや香、栗木 唯、真 優香、 長寿真世、
増山美保、松尾千歳、松本菜緒、山本志織、吉田千恵、
浅井美波、 磯辺愛奈、兼田怜奈、小島由実子、田代美里、
西浦歌織、原 彩子、保城早耶香、吉田絢香、脇野綾弓、
渡部真理子、久保佳那子、大澤ゆかり、辻 奈々、湯本真菜、
小林貴美子、松ヶ下晴美


華麗なるギャツビー

2013年06月15日 23時47分00秒 | 日記

以前からの友人との約束で、日比谷でランチを取っていました。
南部亭というお店で、こんな感じです。
Dscn0181s

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テラス席もあり、もう少し早い時期には心地よいでしょうね。
このお店は、昭和30年の「新平」という日本蕎麦屋さんに始まったそうです。
こぢんまりとしていますが、居心地の良い空間と美味しい食事を楽しめます。
ランチメニューは、6種類のメニューがあり、それぞれのメニューで設定されたものをチョイスできるシステムです。
結局、2時間半程かけてゆっくりと食事を楽しみました。
気付いたらランチタイムも、閉店間近。

とりあえず、カフェでもと思い丸の内辺りを歩いていたら、BrooksBrothersの前に。
レディスもあるので友人と一緒に入って見ていたら豪華な服が目につき思わず顔を見合わせたら、ギャッツビーとのコラボだという事に気付きました。
お洒落でカッコいいけれど、さすがに着られないと話していたら、どうしても映画が見たくなり、結局何も買わずに丸の内ピカデリーへ。
タイミング悪く始まった直後だったので、19時15分の最後の回に。

2Dと3Dとがあって、なぜこの映画に3Dがと思っていましたが、2D版を観ていたら、3D版を作った訳が判りました。
好みもあるでしょうが、3D版も観てみたい気もします。
ストーリー的には、ちょっと注文もあるけれど、何よりも豪華でお洒落な衣装や音楽に大満足です。
思わず、この時間にまだショップが開いているなら、せめてボウタイでも買いたいと思ってしまいました。
これだけ現実味がない世界なら、一度くらい飛び込んでみたい気になってきます。
映画が気になる方、まずは2Dで。