今日は、今年最後の満月。
澄んだ夜空に、美しく輝いています。
アメリカでは、コールドムーン(Cold Moon)と呼ばれるそうです。
いつもと同じ満月に見えますが、実は2021年で一番遠い(小さく見える)満月です。
平均的な地球と月の距離は、およそ38万km。
今宵の満月は、およそ40万km。
参考までに、今年最も近い(大きく見える)満月は、5月26日の(Flower Moon)でした。
肉眼では判りませんが、写真で比較するとハッキリ判ります。
今日は、今年最後の満月。
澄んだ夜空に、美しく輝いています。
アメリカでは、コールドムーン(Cold Moon)と呼ばれるそうです。
いつもと同じ満月に見えますが、実は2021年で一番遠い(小さく見える)満月です。
平均的な地球と月の距離は、およそ38万km。
今宵の満月は、およそ40万km。
参考までに、今年最も近い(大きく見える)満月は、5月26日の(Flower Moon)でした。
肉眼では判りませんが、写真で比較するとハッキリ判ります。
朝から湧き立つ入道雲も夕方には落ち着いてきて、美しい空が広がっていました。
その中に、羽田に向かう旅客機が。
連休を楽しんだ人たちの笑顔を、乗せているのでしょうか?
私も早く旅人として、搭乗したいです。
400年ぶりの大接近が話題になっている、土星と木星。
夕方の西空に、肉眼でも近付いて輝いているのが判ります。
最接近となる21日には撮影できそうもないため、記録用に撮影しておきました。
望遠レンズを使用しているため、中央には4つのガリレオ衛星を従えた木星が写りました。
その直ぐ上には、リングの分の含めて楕円形になった土星が。
二つの惑星の見かけの距離は、満月の大きさほど。
大口径の天体望遠鏡があれば、木星の縞模様や土星のリングも一緒に写せるのですが・・・。
この印象的な光景は、再接近となる21日には月の見かけの大きさの20%くらいまで近付きます。
肉眼で分離して見えるのか、それとも一つの星に見えてしまうのか?
どのように見えるのか、試してみてはいかがでしょうか?
ちなみに、次回の接近は60年後となるそうです。
朝4時、ふと目が醒めてしまいました。
昨日の雨に続き、今日も・・・。
天気が気になり窓を開けてみると、美しい星空が広がっていました。
昼間はまだまだ暑いですが、この時間は晩秋から初冬の星座が顔をそろえてます。
頭上にはアンドロメダ座、その南側には一際赤く明るくなった火星。
南の空には、オリオン座。
そこから東に目を向けると、下弦を過ぎた月が輝いています。
これが山の中の暗い空だったら、さらに美しい星空が見られたんだろうな・・・。
真っ青な夏空に、嵐JALハワイバージョンの機体が飛来しました。
一瞬、エアバスの嵐ジェットかと思ってしまいましたが、機種が違うしカラーだし・・・。
実際に飛んでいるところを、初めて見ました。
コロナのご時世ゆえ、今日のフライトの出発地は、ハワイではなく北京でした。
8月もまもなく、終わり。
お盆明けの新型コロナの状況が気になっていましたが、大きな変化がなくてホッとしています。
旅客機を撮っていると、ふと気付くとかなり薄暗くなってきました。
夏至から2ヶ月ほど経っているため、日没が早くなっているんですね。
残暑はまだまだ厳しいけれど、日没時間から夏が終盤になっていることを感じさせられました。
予報に反して、夕方から青空が広がりました。
季節は梅雨の真っ只中だけに、たまの青空は気持ちが軽くなります。
久しぶりにカメラを空へ向けていると、一際大きな機体が!
JALのA350 5号機です。
特徴的なA350のロゴがないのが、少々残念な気も。
機体後部には、『首里城再建を応援してまいります』の文字が。
やはり、青空を背景に飛ぶ姿は美しいですね。
梅雨明けまでは、もうしばらくの我慢ですね。
昨日の嵐のような天気から一転、澄んだ青空が広がりました。
近所の川面に目を向けると、巨大な魚影が!
あまりにも大きな影なので空を見上げると、たくさんの鯉のぼりが。
毎年、子どもの日を前に多くの鯉のぼりが青空を泳いでいます。
この晴れ間も、今日限り。
明日には、再び雨模様とか。
青空を見あえげていると、今日は北風。
南風だったら、新飛行路に対応した羽田への着陸機が上空を飛んでいたはずなのに・・・。
夕方に空を見上げると、西の空に向かって美しい飛行機雲。
カメラを向けたい被写体はたくさんあるのに、撮りに行けないのがもどかしいです。
1日も早く、皆さんが普通に外出できますように!