キャッツ横浜公演最後のチケットが先行販売されましたが、激戦でしたね。
席はまだまだあるものの、回転~5・6列は完売に近い状況です。
五反田~横浜と、首都圏のファンにとって身近な存在だっただけに、11月11日の千秋楽後は暫くは首都圏で観る事ができなくなるので、普段取らない人達も参加したのかなとも。
私もそんな1人ですが、結局千秋楽週に1公演だけ取ったものの、予約サイトに繋がらず断念しました。
キャッツシアターの形状から考えれば、どの席でもそれなりに楽しめるので、観に行く直前に考えればいいかなと。
四季のサイトにアップされていましたが、これも観たいな~。
東京公演ではザルツブルクフェスタという形で、出演者のトークとAve Verum Corpus、Gott erhalte Franz den Kaiserの美しい歌声を今でも覚えています。
福岡公演では「オフステージトーク&ミニコンサート」と称するイベントが始まりましたが、こちらも負けず劣らず楽しそうですね。
記事では智恵さんが『自身の福岡初舞台となった思い出の作品からスペシャルナンバーを熱唱』と紹介されています。
智恵さんの福岡初舞台となると、1996年5月からのオペラ座の怪人でのクリスティーヌ。
ソロで歌っているとなると、Think of Meでしょうか?
ファントムにもキャスティングされている芝さんがいることを考えると、The Phantom of the Operaでしょうか?
いずれにしても、本来の演目では観たことがないので、ぜひとも聴いてみたいです。
福岡公演での同イベントは、8月16日と31日の2回。
このパターンなら、智恵さんいてくれそうですよね。
となると、目指すは8月31日。
「支度はできた!手を合わせて、頼むのだ!」 って、演目違いだけど、願いを込めて準備しようっと!
結構、動きましたね。
アイーダ
喉が辛そうだった阿久津さん、お疲れさまでした。
福井さんのラダメスに、秋さんアイーダ。
有賀さんのメレブ。
未見の福井ラダメス、気になります。
チケット、良い席ないかな…。
WICKED
北澤さんのフィエロ
今回は、長いのかな?
サウンド・オブ・ミュージック
エルザに、ひばりを抜けた西田さん。
西田さんの後は、荒木王妃。
CATS
和田さんバブ
最近は、江部さんと五所さんで回していたので、やっと新バブ誕生かな?
ライオンキング
スンラさんがスカーと思ったら、いつの間にかスンラタガー!
久しぶりですね。
とは言え、まだ月曜の午前。
開演までは、わかりませんね。
四季のメディアなびgationのサイトでは智恵さんの地元熊本でのテレビ出演の番組情報が続いていましたが、四季のサイトで取材の様子がアップされました。
メディアなびgationでは、
「スーパーニュース ぴゅあピュア」
「若っ人ランド」
「夜はホンネで!?」の3本が出ていましたが、休演日の17日午午後に一気に収録されたものだったんですね。
※「スーパーニュース ぴゅあピュア」だけは、生出演だったそうです。
さらに、午前中には熊本のフリーペーパーの取材もあったとか。
折角の休演日に地元に戻ったのに終日仕事とは、お疲れさまでした。
夜は、ご実家でゆっくり出来たのなら良いのですが。
フリーペーパーも番組も、見られないのが何とも残念です。
昼休みに四季のサイトを見ていて、思わず呟いてしまいました。
四季ナビgationに書かれていたのは、熊本・鹿児島のメディアに「サウンド・オブ・ミュージック」登場しますというもの。
期待をしながら詳細を見ると、智恵さんの出演情報が。
ご出身のテレビ熊本の番組で、
1本は、今日夕方の情報番組「ぴゅあピュア」に生出演されるもの。
出演時間も短いので、観たいもののまあ公演情報のアピール程度と思い、自分に言い聞かせていました。
そして、もう1本が8月7日にテレビ熊本で深夜に放送される「夜はホンネで!?」。
普段は全く縁のない局だけに、どんな番組かと調べてみました。
およそ30分のトーク番組で、「白岳」や「白岳しろ」で全国的に有名な、熊本県人吉市の米焼酎メーカー「高橋酒造」の一社提供だそうです。
番組は熊本の旬な人、ニューリーダーなどをゲストに招き、スポンサーである高橋酒造の「白岳」を飲みながら、ざっくばらんにトークする番組だそうです。
となると、お酒の似合う智恵さんだけに、どんなトークが聴けるのかとても興味があります。
放送エリアは熊本県内のため、観るためには熊本まで行くしか手はないけれど・・・。
福岡での舞台が遠いと言っている人間にとって、さらに遠く諦めるしかなさそうです。
せっかくのトーク番組だけに、やはりそう簡単に諦められそうにもなさそうです。
果たして、どうしたものか。
六本木ヒルズ52階 森アーツセンターギャラリーで開催されている、大英博物館 古代エジプト展のナイトミュージアムへ行ってきました。
このナイトミュージアムは週末の金曜限定で、通常の公開時間終了後の22時15分から23時30分までのアラブ民族楽器の演奏やBGMを流し、展示物以外にも楽しめるように企画されたものです。
初回の今日は、特別にゲストを迎えてのトークイベントが開催されました。
仕事帰りとは言え22時過ぎのイベントとなると、開始までの時間を持て余してます。
アルコールが入っている人の入場はNGとなっていたので、なおさらです。
ナイトミュージアムのチケットは、21時30分過ぎからの販売とのことで、その時間に合わせて3Fのチケットブースへ行くと、既に20数人が並んでいました。
暫く待たされたあと、チケットを手に52Fへ。
会場入口で、再び開場待ち。
狭いエントランス通路の正面には「古代エジプト展」のパネルが設置されていて、簡易ステージにイスが3脚持ち込まれ、さらにプレスが続々と入場してテスト撮影をしていました。
今日のゲストは四季の阿久津さんと聞かされていたので、3脚のイスに「司会、阿久津さん、あと1人は・・・。」でした。
ただ、実際のここでのトークとなると、かなり狭いので早い時間からいる私などはトークを観る事も出来るけど、後方の人はトークを聴くだけになりそうです。
アイーダの曲がBGMで流れ始め、ようやく始まったイベントの司会は、高頭なおさん。
帰宅後調べてみたら、bayfmでパーソナリティをされている方のようです。
続いて登場したのは、古代エジプト壁画研究家の村治笙子さん。
江東区総合区民センターでの講演会を終えて、駆けつけてくれたそうです。
イベントの紹介があった後、ようやく阿久津さん登場です。
参加者達の歓声と拍手に迎えられて、真っ赤なロングのトップスに、ボトムスも真っ赤と、エジプトに帰国しゾーザーに迎えられる時の衣装で登場です。
ニッコニコの笑顔で、「阿久津陽一郎です。皆さん、楽しんで下さいね。」と一言。
ハイテンションの女性から「阿久津さま~」と声がかかると、再開したドナに声を掛けるサムのように優しい声で「ハ~イ」と応えてました。
高頭さんからアイーダの紹介の後、阿久津さんに「ラダメスを演じる阿久津さんから見て、ラダメスはどんな人物ですか?」との質問が。
阿久津さんからは、「結構、傲慢な人ですね。」
「自分の意志に正直で、やりたいこと以外には目もくれないですね。」
「ストーリーが進むにつれて氷が溶けるように変わっていくんですね。」の高頭さんの言葉に、阿久津さんは「人間として変わっていくところが、彼の魅力かも知れませんね。」と説明していました。
オープニングは、ここまで。
少し時間をおいてから、開場中央にある『死者の書』の展示を背に、ミニトークショー開始です。
通常の展示室と同様の照明なのでかなり薄暗く感じますが、雰囲気は悪くないです。
欲を言えば、数席でもイスを用意してくれれば、100人くらいはいたと思える観客の後方からもゲストが見易かったと思います。
世界最長37mの『死者の書』が一度に公開されるのは、大英博物館以外では初だそうです。
実物を目にしての感想を聞かれた阿久津さんは、「以前、大英博物館へ行ったことがあり、展示物が平置きになっていることに驚いた。」そうです。
ただし、『死者の書』は見たと思うけど、記憶に残っていないそうです。
今日解説を受けたそうですが、「死後の審判の42個の質問に答えられないと生まれ変わることができないが、最後に「真実を言う場で嘘をつかない」と言うのがあり、アイーダラストの審判のシーンでアムネリスに本当のことを言えたのが自分の中では良かった。」とか。
「他は酷いことをしてましたね。」と言って、笑いが起きてました。
42ヶ条は現代でも難しくて、2番目あたりでNGとなりそうとの発言に、村治さんからは「日本人の生活からは、さほど難しくなないと思う。」の一言に苦笑いしていました。
調べてみると、『死者の書』は死後の世界で受ける試練を教えるものだそうです。
試練の中でも最大のものは、オシリス神の法廷で受ける審判を乗り切ることだそうです。
エジプト42州各州の守護神に「否定告白」をしなければならないそうです。
例えば、
「盗みをしなかったこと」
「嘘をつかなかったこと」
「誰も泣かせなかったこと」
「誰も攻撃をしなかったこと」
「赤ちゃんの口からミルクを奪わなかったこと」等々。
最後の問いが、「真実を言う場で嘘をつかなかったこと」だそうです。
42の問い全体では、ラダメスは有罪確定で生まれ変われることは有り得ませんね。
あなたは、審判を乗り切れますか?
審判の否定告白に興味のある方は、こちらへ。
※1と4が重複していますが・・・。
村治さんからは、さらに『イシェルウ』や『死者の書』についての解説がありました。
ミュー
ジカルのアイーダではラダメスとアイーダは最後は死んでしまうが、オープニングとエンディングの博物館のシーンは2人の関係をサジェストしているが、『死
者の書』を見て、どう感じるかの問いに、「紆余曲折を経ながら生まれ変わるための呪文を書き綴ると言うことは、ラダメスが歌う「迷いつつ」の一節にもある
ように「人は迷いながら人生を生きる・・・」と言う歌詞のように、死んでからも迷いながら来世を目指す感じがする。」とのことでした。
トークイベントも終了時刻となり、阿久津さんからアイーダの公演情報が紹介されました。
高頭さんの「阿久津さんは、今日はマチネ公演後の来場です。」に、ニコニコの笑顔で「そうですよ!」の一言。(文章では、伝わないのが残念)
「明日は、昼夜2回公演。」に再び「そうでうよ!」で会場から大きな笑いが。
さらに「何度でも足を運んでいただきたい。」に、「そうですね」と締めくくっていました。
最後に村治さんから一言。
ラダメス様(阿久津さん)がエジプトを知っていることに、感動したそうです。
エジプトが日本と繋がりがえると言うことに、感動したそうです。
アメリカでアイーダを観たとき、ラダメスがエジプト人に観えず、感動が薄かったそうです。
昨日、阿久津さんが演じているアイーダを観て、エジプト人がいると感じたそうです。
それを聞いた阿久津さん、「それは単に、僕の顔が濃いだけ?」と言い、爆笑が起きてました。
村治さんからは、阿久津さん自身が(演技を)変えた方が良いとか、色々考えていると聞き、「日本人の感性に響く作品にしていったこと」がエジプト的になったと思ったとのことでした。
エンドレスになりそうなところ、図ったかのように「迷いつつ」の歌声が終わりそうなタイミングで、お開きとなりました。
正直、もっと色々聞きたかったですね。
トーク終了後、展示を足早に見ましたが、素晴らしいですね。
また日を改めて、じっくり観てみたいと思います。
今日は、先月受診した人間ドックの結果を基にした生活指導を受けるため、年休を取りました。
折角のなので、ついでに(どっちが、ついでだか?)横浜・ベイクォーターでキャッツのメンバーも参加しての「夏の交通事故防止運動」キャンペーンをのぞいてきました。
イベント開始の20分くらい前に着いたら、狭い会場には既に招待された地元の幼稚園児たちが会場に顔を揃えていました。
イベントは夏の交通事故防止運動にあわせて、子供たちに交通ルールを教えて、昼の交通安全大使に任命され、子供たちが寝ている夜間はキャッツの猫たちが夜の交通安全大使として目を光らせるというものです。
少し大きなお立ち台のようなステージ近くで待っていると、イベント開始から15分くらいで猫たちが登場です。
園児達の「ネコさ~ん!」の掛け声とともに現れたのは、ミスト、バブ、ランペの3人(三匹?)。
神奈川警察署長から園児の代表と共に、交通安全大使の委嘱状を受け取りました。
内容は、
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委嘱状
劇団四季キャッツ殿
闇夜に潜む交通事故の脅威をその鋭い瞳で監視して下さい。
皆さんを夜の交通安全大使に任命します。
平成24年7月10日
神奈川県神奈川警察署長
警視正 秋葉弘幸
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というものでした。
その後、子供たちとのフォトセッション。
ネコたちだけ白バイの前に立ち、メディア向けのフォトセッション。
最後に園児達の間に入っての記念撮影で、短いイベント終了です。
イベント終了後は、ステージ同様にあっと言う間に捌けていきました。
直射日光に当たる時間は短かったのですが、結構暑かったのではと思います。
休演日なのに、大変ですね。
ミストとランペは予定キャストとは違う顔ぶれになったのは、休演日のせいでしょうか?
博物館のシーン
ジェリロの全身レオタードと違い、光川アムネが隣にいる事もあり細いとは言わないけれどスマート印象のアイーダです。
勝利めざして
阿久津さん、少しセーブした感じの歌い方です。
朴アイーダ 捕虜として登場した時、落ち着き、冷静に反撃のタイミングを図っている感じです。
動きはシャープで、エジプト兵を前蹴りした後のハイキックは綺麗でした。
声はやや低めのトーンのため、いっそう他のアイーダよりも年上な印象を受けます。
あの日は遠くに
曲を通して歌い方に変化が少ないので、智恵さんのように自身の行動を悔いるような印象は少ない。
鉱山送りの列から外された時も、捕虜らしからぬ態度は強い。
アムネリスの元へ案内しようとするメレブが差し伸べた手への拒絶と、アイーダと判っているワイスメレブの驚きと戸惑いの表情が共にすごかった。
この辺りまでのアイーダを観ていると、王女というよりもラダメスのような兵を率いるリーダーのようにも。
アムネリスと対面しアムネリスの心を掴んだ後の表情は、作戦成功と言わんばかりのアイコンタクトをメレブと交わしていました。
お洒落の冒頭のミストが普段よりも多かったのか、冷たい空気が
冬の乾燥対策ではないので、ステージの暑さ対策でしょうか?
儚い喜び
初めて見せた女の子の笑顔。「靴を脱ぎ捨てて、走るの!」素敵な笑顔でした。
ローブのダンス
アイーダの心の揺れなや決意が伝わってきて、泣けてきました。
歌い終えての拍手が鳴り止まず、ちょっとハラハラしました。
迷いつつ
ラダメスに「愛しているわ」と呟きいた後の表情は、可愛らしい感じです。
反面、アモナスロを拘束した知らせに、「私の国の王なのよ」の言葉が詰まりそうになったのが、自分の父親と言いそうになったのを抑えるためと感じられ、苦しい心の内を表しているようで良かったです。
神が愛するヌビア
この曲は、私は智恵さんのパワフルな歌声が好きです。
朴さん、全般的にもう少しインパクトがあると、さらに良いのですが。
どうしたらいい
バランスは悪くないですが、ハイトーン側の声量が後少し足りないのか、力強さが物足りなく感じられたのが残念です。
人生の苦しみ
ラダメスへの思いとヌビアの民の思いに挟まれ、苦悩するアイーダの心の揺れが心を締め付けて来るのですが、朴さんの場合心の変化を歌の強弱等でも表現してくれるとさらに素晴らしいものになるのではと感じました
智恵さんや秋さんの「でも、苦しい」のフレーズの時の表情が私は好きです。
星のさだめ
出だしの「愛しているは、ラダメス。~」のトーンが低いので、他のアイーダとは少し違った印象でした。
ラダメスもアイーダ自身も、気持ちとは正反対に恋を終わらせねばならない必死な印象と言うより、諦めという感じに聞こえました。
阿久津さん、少し声疲れが溜まっているのかなという感じの歌声でした。
審判
光川アムネと朴アイーダの心のやり取りに、驚きました。
牢に投獄されたラダメスを救おうと説得するも、逆にアイーダへの深い愛を知ったアムネリスが、アイーダからラダメスを救うよう懇願されるシーンです。
「あなたは、彼を愛しているでしょう?」。
そんなアイーダの悲痛な願いに、アイーダの瞳を見つめていたアムネリスが、助ける事はできないけれど、2人が共に死を迎えられるようにしようと心に決めた瞬間を観ました。
「あなたは私以上に彼を愛しているでしょう?」とでも語っているかのように見えました。
言葉なくファラオの隣に座ったアムネリスの表情も、ファラオにどう告げようか思案していると思わせ、このアムネリスに涙が溢れてきました。
今まで観ていて、初めてです。
余談ですが「彼を助けて!!」の時、他にアイーダは手を合わせてアムネリスに訴えていますが、朴さん手を合わせることありませんでした。
迷いつつ(リプライズ)
秋さんのように涙こそないけれど、様々な思いを乗り越えてアイーダとラダメスの思いが重なったのが悲しい結末とは言え良かったんだなと思わせてくれるものでした。
違和感
キャッツでは設定的にあり得ないのですが、初の人間役で観ていると左腕をだらりと伸ばしたままブラブラさせている事が儚い喜びを含めて何度かありました。
それも、何か意図的にしている訳でもなく固定しているネジが緩んでしまっているかのような動きにも見えました。
右腕は何ともないだけに、とても奇異な感じに映りました。
光川さん同様に朴さんも、日本語の台詞回しは安心していられるのですが、時々?というシーンがあります。
キャッツでも、「俺が出ると、声がかかる」というところを「おれがでるとこえがかかる」という感じで、読点の位置が明確にならないと台詞の意味が理解されていないのかなとも思えてしまうので、今後に期待です。
カーテンコール
阿久津ラダメスよりも更に大きな拍手に包まれ笑顔で応える朴さんが印象的でした。
直ぐにスタンディングオベーションとなった客席からは、朴さんへの声援も。
客席全体が、彼女のアイーダに最大の賛辞を贈っているかのようでした。
全般的にデビュー直後としては、素晴らしいアイーダでした。
これから回数を重ねていくにつれ、どのように変わっていくのかとても楽しみです。
四季劇場[秋] | |
2012年7月08日 | |
アイーダ | 朴 慶弥 |
アムネリス | 光川 愛 |
ラダメス | 阿久津陽一郎 |
メレブ | 吉賀陶馬ワイス |
ゾーザー | 飯野おさみ |
アモナスロ | 高林幸兵 |
ファラオ | 石原義文 |
ネヘブカ | 桜野あら |
【男性アンサンブル】 | 脇坂真人 |
黒川 輝 | |
朱 涛 | |
田井 啓 | |
水原 俊 | |
中村 巌 | |
桧山 憲 | |
ハンドコ アクアリオ | |
【女性アンサンブル】 | 加藤久美子 |
須田綾乃 | |
恒川 愛 | |
井上佳奈 | |
小島光葉 | |
柴田厚子 | |
駅田郁美 |
朴 慶弥さんのアイーダ、なかなか評判良いようです。
私の周囲の友人の感想では、ルックスは江畑さん的で、歌声は濱田めぐみさん的だとか。
ただし、パンチが少し弱いとか?
私には、パンチ力がないのなら、濱田さんとは別物じゃないかという気がしますが・・・。
もう一つ共通の感想としては、目力。
凄く説得力があるようです。
今まではキャッツのジェリロ/グリドールボーンでしか観たことがないので、演技も歌もイメージが湧かないのが正直なところ。
いずれにしても新アイーダ、自分の目で観てみるのが一番。
明日のチケットがありますが、秋さんか朴さんか?
願わくば、朴さんのアイーダでありますように!
今日届いたメールマガジンを見ていたら、ちょっと気になる商品を発見。
コスメバックで有名な、アルティザン&アーティストのMCAM-1000と言うバッグです。
ここのバッグは見た目も使い勝手も悪くないので、既に一つ使っています。
今回気になったのは、一時期流行ったPCとカメラの組み合わせのバッグであること。
MacBook Air11インチといPad、小型一眼とレンズ2本を収納出来るというもの。
MacBook Air13インチ、Nikon D3Xの組み合わせを普段使っているので、現在の私の愛用品では収まらないものの、今後購入するかも知れないサブシステム用として気になります。
実際に使うシーンを想像すると、MacBookAirがあるならiPadは同時に携帯する必要はないかな。
レンズも2本と言うよりは、実用性の高いレンズと1本とストロボかな。
ただし、現実的に一番収納で嵩張るのは、明るいレンズ。
24-120mmがNikonでは良いけれど、収納性から考えると28-300mmなんて選択になってしまうのか?
バックの素材に撥水ナイロンと止水ファスナーを使っているのなら、牛革も使わない方が良かったのかなとも思えますが・・・。
まあ、そのあたりは実際に購入してからと言うことで。(^_^;)
と言っても、2013年の話です。
四季のWebサイトに、来年公演予定のサウンド・オブ・ミュージック東京公演の子役募集の記事が掲載されました。
オーディションの開催日が、8月11・12日とのこと。
半年以上先の話ながら、また地元で観られるとなると期待が高まります。
今からそんなことを考えていると、確実に鬼が高笑いしていることでしょうね。
公演期間4ヶ月の福岡公演。
智恵さんと江畑さんがマリアとして舞台に立つことと思いますが、気になるスケジュール。
今月の遠征が仕事の関係で延期となってしまい、何時行くかが問題です。
オーディションの開催日を考えると、この日は智恵さんも参加されそうですね。
となると、夏休み期間中は江畑さんのマリアかな?
8月末のイベントにも参加してみたいので、ここから9月1週目当たりの夏休みを取って観に行くことになるかな・・・。
10時のキャストを見ると、アイーダに「未定」の文字が。
東京公演残り1ヶ月にして、新キャスト登場でしょうか?
となると、朴さんのアイーダが観られるのでしょうか?
前回の東京公演でも、江畑さんが同じようなタイミングでアイーダデビューしていますから、今回も十分可能性がありそうです。
ジェリロ/グリドールの朴さんしか観たことがないので、なおさら楽しみです。
8日のチケットを持っていますが、秋さんか朴さんか、楽しみです。