My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

チケット予約

2009年01月31日 21時42分34秒 | 日記

1月は、記録的な荒天で終わりになりました。
仕事でバタバタして疲れが溜まり、風邪気味だったためか、目覚めたら9時55分。
時計を見た瞬間、予約画面を開きました。
運良く2分ほどで繋がり、前楽のチケットを確保しました。
とは言え、センターブロックの前方は既に埋まっていたので、ギリギリセーフと言う感じでした。
もっとも、寝起きと慌ててアクセスをしていたので、取ったチケットが土曜ソワレだったことに気付いたのは、予約確認メールを受け取ってからでした。
まあ、翌日(楽日)も休みなので最終の新幹線で帰ってもいいし、友人を誘って飲み会でもいいかという気分です。
いずれにしても、千秋楽の直前の公演であることには変わりませんね。
その後は長い時間繋がらなかったので、相当数の公演が売り切れたのかと思っていたら、かなり残っているのは意外でした。
理由はともあれ、全公演完売のキャッツと比べると、少々寂しい気もします。

この時間、さいたま芸術劇場でのムサシの一般発売でしたが、こちらは全然繋がらず、人気の差を見せつけられた気がします。

KoibumiWebを見ていると様々な占い(ジョーク系)がありますが、こんなものを見つけてしまいました。
ご存じの方も、多いかな?
恋文from SHIKI THEATRE COMPANY
相変わらず、笑わせてくれます。
ちなみに、私の名前(本名)での結果は、画像のとおりです。

明日から、2月。
Song&Danceの2月のスペシャルフォトは、どのシーンなんでしょうね?
気になりながらも、明日はさいたま芸術劇場で冬物語の楽公演を観に行ってきます。
さて、2月Flet’s Squareは、2007年11月に公演が行われたカリギュラです。
劇場では見逃してしまったので、改めて観てみるかな。


オリエンタルカレー

2009年01月29日 23時26分00秒 | 日記

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名古屋在住の友人から、お土産にいただきました。
オリエンタル 即席カレーです。
私も、仕事の都合で一時期名古屋にいたので、ちょっと懐かしさを感じてしまいました。
製造元は、昭和20年創業の株式会社オリエンタルという、名古屋の商品メーカーです。
お味はと言うと、残念ながら記憶はありません。
が、パッケージに入ったオリエンタル坊やのデザインと、テレビCM(バラエティ番組のスポンサーだったので、関東でも見られたようです。)は今でも記憶に残っています。
私と同世代の方ならば、関東の人達でも記憶に残るテレビCMがあるのでは?
Webサイトを覗いてみると、そんな懐かしのCMを見ることもできます。
思わぬお土産に、話が盛り上がりました。
興味がある方は、Webを覗いてみては?
株式会社オリエンタル


TICKETS@TOKYO

2009年01月24日 23時42分00秒 | 観劇

先日、メンバー登録をしている世田谷パブリックシアターからのメールで、こんなサービスがあるのを知りました。
メールの一部を引用すると、『首都圏の演劇・クラシック公演に関する最新情報、ならびに当日券情報を毎日提供し、さらにその場で当日券が購入できる大変画期的なサービスです。
公演前日の18:00より購入が可能なWeb&モバイルの総合当日券サービスは、日本では初めての展開となります。』と言うことです。
本稼働をした場合、どれほどのチケットが出て来るのかわかりませんが、ちょっと気になったりします。
欲を言えば、ブロードウェイのようにハーフプライスチケット(キャラメルボックスは導入していますね)が出て来ると嬉しいのですが。
半額となれば、多少席が後ろや端っこでも観に行きたくなりそうです。
みなさんは、どう思います?
TICKETS@TOKYO


逆チョコ

2009年01月19日 23時48分00秒 | 日記

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コンビニで、こんなパッケージのチョコを見つけました。
全体的なイメージが反転していて、鏡でも置いてあるのか?なんて思ってしまいました。
よくよく見ると、ブルーの帯に【今年は逆チョコ】の文字が。
何のことと思って裏面を見ると、『日頃の感謝の気持ちを添えて、男性から女性に贈るチョコレートのことです。』と書かれていました。
バレンタインが近づいているので、こんなパッケージが登場したのでしょうね。
義理チョコの存在が薄れてきて、女性が自分自身に購入するケースが増え、販売量も頭打ちと言うことでしょうか?
打開策として、男性から女性へのチョコレートと言うことかも知れませんが、効果のほどは・・・?


不調

2009年01月18日 22時42分40秒 | PC

この週末、特に外出もせず、自宅に籠もっていました。
先週後半から、風邪気味だったこともあり、たまにはゆっくり過ごすのも良いかと。
もっとも、私以上に不調に陥ったWindows PCの調整に、時間がかかったという方が本当の理由です。
大分古い自作のPCですが、メインの作業はMacintoshを使用しているので、Winはあくまでもサブマシン。
最近は、TV録画と動画編集に使っています。
以前から気付いてはいたのですが、録画をしたMPEGデータやWMVに書き出した画像は問題がないのに、DVD書き出しをすると暗いシーンで明るさのムラが発生してしまいます。
いろいろ試してみたのですが、結局のところCPUのパワー不足のようです。
PCは変わらぬまま、ソフトウェアだけは 更新する度にパワーを必要としてくるため当然の結果かも知れません。
そろそろ、新しいWin PCを購入しなくてはならないのかな・・・。
最近は、欲しいものの数だけが、どんどん増えている気がします。


ギョーテック

2009年01月17日 05時29分00秒 | テレビ番組

テレビ朝日で深夜に放送されているこの番組を、初めて観ました。
この番組は、業界内の独自の技術を「ギョーテック」と呼び、進行役の藤井隆さんを中心に毎週様々な業界を探求し、発見したテクニックをクイズ形式でゲストに出題するという番組です。
今回は、ミュージカル業界編ということで、劇団四季から秋・春の両劇場を探求するものでした。
秋からは、Song & Dance 55steps。
春からは、Lion Kingの紹介です。
秋の客席の扉が開くと、阿久津さんと智恵さんの星のさだめがきこえてきます。
2人が抱き合いながらトランクに消えていくシーンが終わると、再登場に合わせてごく短い紹介のクリップが。
智恵さんでは、エビータの1シーンが流れていました。
他の番組と比べると、この番組は音声がクリアで良いですね。
客席の構造や親子観劇室の紹介が終わると、阿久津さんが案内役となり衣装置き場や舞台監督のインタビューが紹介されました。
さらに後半はライオンキングの紹介となり、発声練習をしているLKスタッフの姿が紹介されました。
さらに、藤井さん、森三中、チュートリアルの面々がレイヨウ、サイ、シマウマのパペットを体験していました。
時間が短いのでしょうがないのですが、できることならSong & Danceのみで枠を使い切って欲しかったところです。
番組のWebサイトでは、バックナンバーとして早々に記事がアップされています。
細かいところですが、「劇団四季で高い知名度を誇る井上千恵さん・・・」という一節があるのですが、誤字は訂正してください。
ご担当者様。


四季DVD

2009年01月15日 22時30分00秒 | 劇団四季

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帰宅の地下鉄で、見かけました。
東急目黒線の車両ですが、ドアガラスに四季の昭和三部作のDVD発売のステッカーです。
車内で流されているCMは以前から見ていましたが、DVDの広告まで掲載されるとは。
普段四季の舞台を観ない方達にとって、どのように映るのでしょう?


冬空

2009年01月13日 23時45分00秒 | 

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真冬の寒さが続くと、空の青さが一層澄んだ色合いになります。
ビルの合間の狭い空と言う印象がある反面、思いがけず開けた空に出会うことも。
神宮外苑のように広い施設はともかく、職場の近くにこんな場所が。
外苑前周辺は、思いの外お寺の多さに気付きます。
この場所も、お寺が並び、それぞれの広い墓地が広がっています。
その上には、広大な青空が気持ち良いほどの広がりを見せます。
寒さに震えていた身体も、寒さを忘れて見上げてしまいました。


キャッツ  1月12日

2009年01月12日 20時52分40秒 | 観劇

1週間前にも同じ場所にいたはずなのに、再び足を向けてしまいました。
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大崎駅構内のSoup Stockで軽く食事をして、劇場へ向かおうと店を出ようとしたとき、女性店員の方が「どうも、ありがとうございました。良い、1日を。」と声をかけてくれました。
お店のマニュアルと言うよりも、この女性の方の接客姿勢だと思うのですが、心地よいものですね。
お陰様で、気分良く劇場へ向かうことが出来ました。
千秋楽まで、あと3ヶ月。
何回、この気持ちの良い声を聴けるものか。
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今日も、チケットは完売状態で、入場待ちの人達が長い列を作っていました。
今日のお目当ては、やっと観ることができる、福井さんのマンカストラップ姿です。
どうしても納得がいかなかった、荒川・マンカストラップと福井・タガー。
今週、やっと納得のキャストが実現しました。
公演が始まり、第一声。
あ~、良い声です。
ガッシリとした、頼りがいのあるマンカストラップ姿に、タガーも良いですが、やはりこちらの方が似合うと思ってしまいました。
ジェニの紹介も、「横着した罰だ~。」と歌い上げていました。
ご本人としては、どちらが演じやすいのでしょうね?
タガーナンバーで登場した荒川さんも、こちらの方が合っていますね。
女の子の連れ去りも、好き勝手をしているようで、上手くやっていますよね。
今日は、席にエスコートした後、彼女のコートで一暴れしていましたが・・・。
今日のキャストは、女性キャストは概ね前回と同様で、ボンバルリーナが西村さんから岡本さんに。
男性キャストは、マンゴジェリーが武藤さんから川東さん、ギルバートが入江さんから龍澤さん、
席は最前列の最上手側からですが、マキャが金久さんから赤瀬さん、タンブルが松永さんから大森さんへと変わりました。
全体的な印象は、前回の違和感がかなり無くなりました。
特に、辛口になってしまった柏・ランペの歌声も、だいぶ良くなりました。
ダンスは、武藤さんとの方が息が合っているようです。
大橋さんの声の低さは、声の大きさでフォローしている感じです。
久しぶりの岡本さん、大人のイメージでダンスも歌も、良い感じですね。
席の関係でしばしば至近距離から観ることができたこともあり、一番目が向いたかも知れません。
谷口・バブは、今回もご馳走をねだりませんでした。
ジェリロが後ろから声をかけているものの、手を伸ばしかけるところ止まりでした。
初見の大森・タンブルは、大口さんが小柄だからというわけではないですが、かなり大柄に見えます。
ダンスは、切れのある動きを見せていました。
織笠さんのグリザは、まだちょっと違和感が残ります。
1幕ラストも、何かお高くとまっているお水の女性のような雰囲気が。
「何で私が、みんなから嫌われなくちゃならないの?」みたいな声が聞こえてきそうです。
グリドルボーンの金平さん、登場のソノクイは先週よりも気持ちよく伸びていました。
座席の違いなのか、ラストのグロタイとのデュエットは声が埋もれ勝ちだったのが、ちょっと気になりました。
海賊猫のシーンで毎回気になる、グリドルボーンの抜け毛?。
ふわふわとステージ上を漂っているのですが、ミストナンバーの時から私の周囲を漂っていて、何度か手で掴み取る羽目になりました。
観ていると思わず触りたくなりますが、空中を漂っているのは困りものですね。
今回の席では、長老猫が連れ去られマキャファイト後のシーンが、なかなか印象的です。
マキャの姿を追うスポットが、傷を負ったマンカスを逆光となって浮かび上がらせてくれます。
傍らにタントが傷をなめて気遣っている姿が、なかなか良い感じです。
ラストのグリザも、やはり私のイメージとは、まだちょっと離れているのが残念です。
でも、全体としては前回よりも格段にまとまっている感じで、楽しむことが出来ました。
帰宅後、着替えをしていたときに発見してしまいました。
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金平グリドルボーンの分身です。
今日は、とことん気に入られてしまったようです。
どうせ気に入られるのなら、ご本人の方が・・・。

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キャッツシアター2009年1月12日
グリザベラ 織笠里佳子
ジェリーロラム=グリドルボーン 金平真弥
ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃
ランペルティーザ 柏 円
ディミータ 原田麦子
ボンバルリーナ 岡本結花
シラバブ 谷口あかり
タントミール 大橋里砂
ジェミマ 撫佐仁美
ヴィクトリア 千堂百慧
カッサンドラ 大口朋子
オールドデュトロノミー 種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 飯田洋輔
マンカストラップ 福井晶一
ラム・タム・タガー 荒川 務
ミストフェリーズ 金子信弛
マンゴジェリー 川東優希
スキンブルシャンクス 岸 佳宏
コリコパット 花沢 翼
ランパスキャット ユ ホンチョル
カーバケッティ 齊藤太一
ギルバート 龍澤虎太郎
マキャヴィティ 赤瀬賢二
タンブルブルータス 大森瑞樹

Song & Dance 55steps 1月10日

2009年01月10日 23時07分12秒 | 観劇

P1020479
年末のキャス変に驚かされたばかりと言うのに、今日もまた・・・。
劇場へ向かうJRの車内で四季の携帯サイトにアクセスをして、S&Dのチェックをしたところ、目に飛び込んできたのは、芝 清道の3文字。
しかも、3名枠の男性ヴォーカルが4名に!
このパターンでは、どう考えても変わるのは高井さん。
一瞬、2007年3月10日のオペラ座の記憶が蘇りました。
そんな気配は微塵もなかっただけに、頭に浮かぶのは「なぜ?」ばかり。
とにもかくにも、劇場へ急ぎキャスボを確認すると、そこには高井さんのお名前はなく、芝さんのお名前が。
キャスボを確認する方々からは、「高井さんがいない!」と言う驚きとも落胆ともつかぬ声と、「芝さんだ!」と言う喜びの声が入り混じっていました。
何が起きたのかは知る術もなく、幕が開くのを待つのみです。
開演直前、客席を見渡すとかなりの空席が。
2階のS席とA席は、半分をやっと超えるくらいです。
Overtureが終わり、阿久津さんの【ようこそ劇場へ】が響き、やがて聞き覚えのある芝さんの声に。
高井さんではない事が、確定しました。
バーレッスンの立ち位置が違う以外は、完全に高井さんの枠に入っていたことを考えると、早水さん達の時のような急な交代と言うより、予定の交代なのかもしれませんね。
【愛の物語】復帰された早水さん、喉の調子は若干の不安定さを感じるものの、まずまずのスタートです。
【シャドーランド】2度目となる秋さん、前回よりも良い感じです。
久しぶりの2階席からは全体が見渡せ、応援席の様子もよく分かります。
ムエタイ選手の恋人役の智恵さん、熱の入った応援は可愛いです。
高井さん席に座る芝さん、見た目はかなり怪しい雰囲気ですね。(笑)
【ノートルダムナンバー】もうここだけは、このままいじらないで欲しいと切に願います。
【チム・チム・チェリー】高井さんとは一味違った、芝さんならではの楽しさがあります。
【手をすり抜けて】最近、泣きそうになるこの曲です。秋さんの透明感のある声と、早水さんのしっかりとした声のハーモニー、心地よく響きます。
秋さん、綺麗ですね。
【ドレミの歌】前回ほどではないけれど、低いド(最初に選ばれる方)を気遣う智恵さんを見ていると、下手の最前列に座りたくなってしまいます。
上手から高いレを手に現れる芝さん、エンターティナーですね。
やはり、こういうシーンでは良い味出していますね。
【見果てぬ夢】芝さんが歌い上げると、高井さんとは違った重みが感じられます。
ペドロ親分の影を感じます。
【ピラトの夢】芝さんが歌い上げるピラトの夢、不思議な感じがします。
JCSナンバーを聴けるのならば、【彼らの心は天国に】を聴きたいと思うのは、私だけでしょうか?
【メモリー】早水さんの素晴らしい歌声が響きます。
秋さんの透明感のあるシラバブも、良いです。
高倉さん枠の今さん、頑張っていますね。
いきなり高倉さんと比較されてしまうのは気の毒かも知れませんが、全般的にちょっと小さくなっているような印象です。
【ミュージック・オブ・ザ・ナイト】今日、最も気になったシーンです。
私としては、やはり辛いですね。
佐野さんでもなく、村さんでもなく、ましてや高井さんでもない。
やはり、ファントムではないのです。
高いプライドを持ち、愛しいクリスティーヌに甘く、強く語りかけるような歌声ではないんですね。
ラストシーンは、傍らに来たクリスティーヌをマントで隠すようにエスコートし、大きく両腕を広げたままで終わります。
高井さんのように、振り返ることはありませんでした。
シャウト系の芝さんの凄みも、この曲には叶いませんね。
ファントムではないものの、凛とした表情は素敵ですね。
【飛躍に向かって】むしろ、芝さんにはこちらを歌って欲しいです。
【スターライトエクスプレス】ベストではなく、ゆったりとしたグレーのジャケット姿で歌う芝さん。
前半は、あれっと感じる部分があったものの、後半は劇場を震わせるほどの歌後を響き渡らせてくれました。
【スーパースター】コーラスに加わっているものの、芝さんの声が阿久津さんよりも響き渡っている気がします。
身体の動きも良く、やはりこちらで歌う姿の方が芝さんらしくて良いです。

ラストまで突っ走るのではとも思われていた高井さんの突然の交代に激しく動揺したものの、ベテランの芝さんだけに全体を見れば良い舞台だったと思います。
高井さんを知らない方にとっては、多くの方がそう感じたのではないでしょうか?
ただ、私としては阿久津さんと芝さん、どちらかお一方の出演に留めて欲しいです。
さもなければ、ミュージック・オブ・ザ・ナイトは別の曲に変更をすべきかと。
そんなことを、強く感じました。

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四季劇場[秋]2009年1月10日
【ヴォーカルパート 男性】阿久津陽一郎
芝 清道
李 涛
【ヴォーカルパート 女性】井上智恵
早水小夜子
秋 夢子
【ダンスパート 男性】脇坂真人
岩崎晋也
西尾健治
萩原隆匡
松島勇気
厂原時也
斎藤洋一郎
徳永義満
神谷 凌
【ダンスパート 女性】坂田加奈子
柴田桃子
杏奈
泉 春花
加藤久美子
須田綾乃
恒川 愛
駅田郁美
斉藤美絵子
今 彩乃
キーボード&コンダクター前嶋康明

カレーラーメン

2009年01月09日 23時43分00秒 | グルメ

都内でも初雪が観測されたとは言うものの、私の行動範囲では冷たい雨が降るばかりの寒い1日でした。
都内の雪も、一時的なみぞれを気象庁が初雪として観測したというもののようです。
東京の雪は、基本的には春の訪れの近さを示すもの。
※本当に冬型が強ければ、西高東低の気圧配置が続き、乾燥した晴天となります。
冬型が崩れ、低気圧が近づいてくると、気温と低気圧の通過位置によって東京に雪が降ります。
冬型が崩れる=春間近です。
まあ、雪が降るのは、これからですね。
とは言え、外出している者にはちょっと辛い寒さです。
寒さ故に、暖かい食事が欲しくなりますね。
昼食時、カレーラーメンの文字に惹かれて注文したら、出てきたのがこれ。
P1020151
カレーの香りはするものの、見た目はポテトチップにチーズがかかった味噌ラーメン。
スープを口に運ぶと、確かにカレー味。
想像とは若干違っていたものの、身体も温まりホッと一息できました。


キレイのタネ

2009年01月08日 23時55分34秒 | 劇団四季

フジテレビでのオンエアを観ましたか?
泉 春花さんのSong&Danceのクリップと、舞台上でバトンを操る姿。
ほんの少しのインタビューでした。
【自分を支えてくれる全てのもに「ありがとう」を唱える】が、彼女が自分らしく輝くためのマイルールだそうです。
「凄い舞台と凄いバンドさんと凄いお客さんに囲まれて、おまけにバトンもやらせて貰って。この「環境」にありがとうですよね。」とのことでした。
赤い三角帽姿のクリップもあり、ちょっと懐かしさも。
僅か、2分弱の放送。
もう少し、長くても良いのでは?


今週末

2009年01月07日 23時15分00秒 | 観劇

結局、10日にSong&Danceを観に行くことにしました。
秋さんが花田さんと代わった以外は、本来のメンバーに戻りましたね。
2回目の登場となる秋さんも、楽しみです。
今回は久しぶりに2階席前方から、智恵さん目線をキャッチしてみようかと。
12日は、観られそうで観ることができなかった、福井マンカス&荒川タガーを観に猫屋敷へ。
運良く、手持ちの2月のチケットとの交換ができたためです。
4月の楽に向かい、どんなキャストが見られるのかは解りませんが、観たいキャストはお早めにという感じですね。


キャッツ

2009年01月03日 23時08分00秒 | 観劇

Song&Dance同様に、大量のキャストが入れ替わったキャッツを観てきました。
今回は、キャッツ初見の会社の後輩を連れての観劇となりました。
女性キャスト11人中6人が入れ替わり、さらに男性もランパスキャット役が入れ替わりました。
これだけ多くのキャストが変わるとなると、かなり雰囲気も変わってしまうのだろうなと不安が過ぎります。
そんな心配とは裏腹に、劇場は連日チケット完売状態で、空席を探すのが大変なくらいでした。
今回の席は、劇場のほぼ中央のポジションからです。
変更があった7名の方は、いずれの方も私にとってキャッツでは初見の方です。
全体の印象としては、ダンスや全員が声をそろえる台詞などが、ばらついている感じでした。
そのためか、急場しのぎ的な印象は否めません。
織笠グリザベラ
今回が初めてのグリザです。
たまたま私が観ることがなかったのか、それとも本当に久しぶりなのかはともかく、私のイメージするグリザとはかなり異なりました。
歌声だけでなく振る舞いに、彼女が背負っているものが感じられないです。
由佳乃ジェニ
いつも通りのニコニコ笑顔の、元気一杯なおばさん猫です。
ちょっと、お腹周りがお正月過ぎかなという印象も。
柏ランペ
ちょっと、お疲れ気味なんでしょうか?
歌声が厳しそうです。ダンスも決めポーズはともかく、後半はちょっと荒くなっている印象です。
それとも、まだ固さが残っているのでしょうか?
武藤マンゴ
やはり、マンゴの武藤さんが良いですね。
原田麦子ディミ
特に印象は強くないのです。
柏さんともども、全国公演のユタ組の方ですね。
西村ボンバル
男前の(ほめ言葉です)、格好良いボンバルリーナです。
谷口バブ
歌声だけでなく、台詞も子猫というイメージです。
可愛げなイメージです。
同席したキャッツ初見の後輩にも、印象が強かったようです。
ただ、ターンの後にふらついていたという指摘が入ってました。
大橋タント
夢から醒めた夢あたりの印象しかなかったので、タントーミール役と言うには驚きました。
高倉さんを始めとした、スリムなイメージではなく、しっかりとした体格の方です。
しなやかなダンスをされますが、歌声は「んっ?」という感じです。
撫佐ジェミマ
特に印象に残るものはないです。
増田さんや王さんの場合、笑顔が印象的なんですが、撫佐さんの笑顔は記憶に残っていません。単に、私が他を観ていただけかも知れませんが・・・。
金平ジェリロ
また少し、ガスへの接し方が変わってきました。
観る度に、楽しみです。
グリドルボーンは、以前よりも声量が抑え気味な感じです。
飯田ガス
ジェリロとの2ショットは、表情が豊かで良い感じですね。
金平さん同様に、毎回観るのが楽しみです。
荒川マンカス
スキンブルナンバーのやくざでは、スキンブルに注意を受けると両手を顔の前で広げて、お茶目な表情をしていました。
荒川さんって、前からこんな雰囲気だったのか・・・?
福井タガー
相変わらず、セクシーで格好良いですね。
Song & Danceの影響からか、李さんのタガーも観てみたいですね。
スキンブルナンバーでは、1人分下手に離れて座っていたため、バブがタガーの膝枕で寝ていたりしました。
ユ ランパス
ごめんなさい。全く印象が残っていませんでした。

観劇前に気になったように、大量のキャス変の影響なのか、まとまりが欠けるようなシーンが何ヶ所か観られました。
相応の事情があるのでしょうが、ちょっと不満が残ります。
後輩にとっては、大橋タントが一番印象的なようで、満足度の高い観劇となったようです。
次回の観劇に繋がってくれることを、期待しています。

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キャッツシアター2009年1月3日
グリザベラ 織笠里佳子
ジェリーロラム=グリドルボーン 金平真弥
ジェニエニドッツ 鈴木由佳乃
ランペルティーザ 柏 円
ディミータ 原田麦子
ボンバルリーナ 西村麗子
シラバブ 谷口あかり
タントミール 大橋里砂
ジェミマ 撫佐仁美
ヴィクトリア 千堂百慧
カッサンドラ 大口朋子
オールドデュトロノミー 種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 飯田洋輔
マンカストラップ 荒川 務
ラム・タム・タガー 福井晶一
ミストフェリーズ 金子信弛
マンゴジェリー 武藤 寛
スキンブルシャンクス 岸 佳宏
コリコパット 花沢 翼
ランパスキャット ユ ホンチョル
カーバケッティ 齊藤太一
ギルバート 入江航平
マキャヴィティ 金久 烈
タンブルブルータス 松永隆志