My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

間もなく開催 アトリエ夢の木 作品展2013

2013年03月31日 01時26分50秒 | アート・文化

Yumenoki_2013

2月にもご紹介したアトリエ夢の木の作品展が、来週4月3日~7日まで、横浜みなとみらい クインモール2Fみなとみらいギャラリーで開催されます。
素晴らしい作品が展示されますので、お時間のある方はぜひ足を運んでみてください。

アトリエ夢の木 作品展2013
2013年4月3日(木)~7日(日)
11時~18時(7日のみ11時~16時)
入場無料
レースドールクラスの作品展も、同時開催されます。

Qgaccess_map01_4 横浜市西区みなとみらい2-3-5
クイーンズスクエア横浜クイーンモール2階
みなとみらいギャラリー

お問い合わせは

http://www11.ocn.ne.jp/~yumeart/


劇団四季『オペラ座の怪人』25周年メモリアルブック(仮)

2013年03月27日 23時21分00秒 | 本と雑誌

Amazonで検索をしていたら、本来の目的とは別に「劇団四季『オペラ座の怪人』25周年メモリアルブック(仮)」なるものを、見つけてしまいました。
日経BP社から、日経エンタテインメント!編で4月15日に1,260円で発売されるムックだそうです。
内容は、日本上演25周年を記念して、劇団四季『オペラ座の怪人』の歩みと魅力を、あらゆる角度から紹介するものだそうです。
【主な内容(予定)】
劇団四季『オペラ座の怪人』25周年メモリアル
◎上演ヒストリー&ステージグラビア
◎作品&登場人物解説
◎キャストインタビュー
◎バックステージ密着
◎歴代キャスト座談会
◎各界のファンが語る『オペラ座の怪人』の魅力
◎楽曲完全ガイド
◎アンドリュー・ロイド=ウェーバー音楽の秘密
◎ファントムの謎25
◎舞台を彩る美術コレクション
◎コスチューム徹底解剖 など
劇団四季ミュージカルガイド~『リトルマーメイド』ほか

以前、四季劇場[夏]で美女と野獣をメインに出版された「劇団四季スペシャルブック~劇団四季の舞台裏は凄いらしい~」のオペラ座版のようなものでしょうか?
内容的に特に気になるのが、歴代キャスト座談会
既に退団された方のインタビューが含まれていたら凄いのですが、いかがなものでしょうね?
ギフト券があったので、思わずポチってしまいました。
来月届くのが、楽しみです。


ミュージカル『レ・ミゼラブル』×日比谷 シャンテ コラボキャンペーン 2

2013年03月26日 22時22分00秒 | 日記

外出の帰りにシャンテに立ち寄り、遅めの食事をすることに。
せっかくなのでレミゼのカードをと思い、麺屋 空海というお店で、”ああ無情”ラーメン(¥1,180)をオーダー。
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鳥塩のスープが私好みの味で、とても美味でした。
6種類の具も、美味しかったです。
チラシでは1日限定20食となっていますが、この味ならリピートしたいです。
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で、今回のカードです。


今週のキャスト 3月25日 10時15分時点

2013年03月25日 10時20分43秒 | 劇団四季

今週はキャッツや全国が楽を迎えたため、比較的動きは少ないです。
そんな中、サウンドのマリアが今週も江畑さんのまま。
智恵さん不在は、5週目に。
どうしちゃったんでしょうね?
エルザになんと、八重沢さん。
今までのエルザは田野さんが比較的マリアに当たりが強い感じがあったのですが、八重沢さんはどうなんでしょうね?
王様の耳~が終わり、矢野さんがマルガレッタ復帰です。
※最終的なキャストは、劇団四季公式サイトで確認してください。

ライオンキング(東京)
エド 中村智志さん → 望月直人さん
シンバ 島村幸大さん・北澤裕輔さん → 北澤裕輔さん
ナラ 江畑晶慧さん・熊本亜記さん → 熊本亜記さん

サウンド・オブ・ミュージック
マリア 笠松はるさん・江畑晶慧さん → 江畑晶慧さん
修道院長 佐和由梨さん → 秋山知子さん
エルザ 西田有希さん → 八重沢真美さん
シスター・ベルテ 山本貴永さん → 久居史子さん
シスター・マルガレッタ 保城早耶香さん → 矢野侑子さん

オペラ座の怪人
クリスティーヌ・ダーエ 高木美果さん → 苫田亜沙子さん

ライオンキング(大阪)
ナラ 岡本瑞恵さん → 池松日佳瑠さん


ミュージカル『レ・ミゼラブル』×日比谷シャンテ コラボキャンペーン

2013年03月23日 22時21分00秒 | 日記

昨日、22日から日比谷シャンテでキャンペーンが始まりました。
ハムレット観劇の帰りに、遅い昼食を兼ねてシャンテに寄ってみました。
シャンテ内の14の飲食店での限定メニューオーダーで、限定コレクターズカードが貰えるというものです。
土曜の夕方ということもあり、どのお店も空いている時間帯でした。
結局、家族亭というお店で「テナルディエ印の月見そば」をオーダーしました。
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ちょっと薄めの味付けで、私にはもう少し濃くても良いかなという感じでした。
で、会計時に貰えたのが、このカード。
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62×89mmサイズのカードで、片面はコゼットのイラストになっています。
3Fの八重洲ブックセンターで展示されている写真パネル(全9種)と同じ絵柄のカードで、パネルとの違いはサインがないことだけです。
どの飲食店でどのカードが貰えるか判らないものの、9種類のカードなので頑張れば全部集まりそうです。
って、キャンペーンにまんまと乗せられていますね。(笑)

展示パネル(直筆サイン入り)のプレゼント企画も並行して行われていますが、こちらはクジ運のない私には到底ムリそうです。
ただ、パネルはドライマウント(スチレンボード)に貼っただけのものを、イーゼルに載せているだけでした。
7月の締め切りまで展示されていることを考えると、汚れや角折れ等状態が悪くなりそうなのが残念です。
せめて、塩ビかラミネートをかけ、アルミフレームでも付ければ良いと思うのは、商業病かな?


コンサートマスターの饗演  ヤマハホール

2013年03月22日 23時00分00秒 | アート・文化

智恵さんに会えないので、乾き始めた心を潤しに行ってきました。

銀座ヤマハホールで行われた、コンサートマスターの饗演です。
今日の顔ぶれは、
矢部達哉さん(東京都交響楽団ソロ・コンサートマスター)
四方恭子さん(東京都交響楽団ソロ・コンサートマスター)
江口有香さん(日本フィルハーモニー交響楽団コンサートミストレス)
伊藤亮太郎さん(札幌交響楽団コンサートマスター)
以上、バイオリン。
諸田由里子さん(ピアノ) の5名です。

J.S.バッハ/2つのバイオリンのための協奏曲 ニ短調 BMW 1043
 
 矢部さん、江口さん、諸田さん
B. バルトーク/44の二重奏曲より 1、8、6、9、44、19、16、28、43、36、21、42番
 江口さん、伊藤さん
S. プロコイエフ/2つのバイオリンのためのソナタ ハ短調 Op.56
 四方さん、矢部さん

A.ヴィヴァルディ/3つのバイオリンのための協奏曲 ヘ長調 RV 551
 矢部さん、伊藤さん、四方さん、諸田さん
P.d.サラサーテ/ナバーラ Op.33
 江口さん、伊藤さん、諸田さん
L.マウラー/4つのバイオリンのための協奏交響曲 イ短調 Op.55
 伊藤さん、江口さん、四方さん、矢部さん、諸田さん

コンパクトなホールですが、奏者の表情や指遣いもよく解り素晴らしい演奏を楽しめました。
乾いた大地に優しい雨が染み込んでいくように、バイオリンの音が心に響いてきました。
時には、良い演奏に触れることも必要ですね。


GINZA花道

2013年03月22日 01時18分01秒 | アート・文化

4月2日の歌舞伎座新開場を前に、3月27日にお練りが行われるんですね。
10時~11時、銀座一丁目の交番付近から銀座四丁目交差点までの間を、纏振り(まといふり)と木遣り唄(きやりうた)の先導に続き、時蔵、芝雀、又五郎、福助、翫雀、扇雀、橋之助、さらに、染五郎、松緑、猿之助、菊之助、海老蔵、また、愛之助、獅童、勘九郎、七之助ほか、若手も含め約60名の紋付袴姿の歌舞伎俳優が参加するとのことです。
行ってみようかな。
でも、相当混みそうですね。
詳細は、こちらに


六義園 枝垂れ桜

2013年03月21日 23時58分00秒 | 季節

このところの暖かさで、予定よりも早く見頃を迎えたことを知ったので撮ってきました。
今日は、駒込側の入口へ閉鎖され、正門からの入場となっていました。
で、肝心の桜はと言うと、こんな感じでした。_dsc2256s
正門側から
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西側から
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東側から
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帰り際に門の外から
ほぼ満開の桜は、どこを観ても美しい状態でした。
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この後、1時間ほどでライトアップが始まりますが、今日はこれで撤退しました。
ライトアップ中は、さぞかし混み合うことでしょうね。


マリアがダブルに!

2013年03月21日 11時37分42秒 | 劇団四季

先ほどキャストをチェックしたら、サウンド マリアがはるちゃんと江畑さんのダブルになっていました。
江畑さんと言えば、ライオンキング東京のナラですが、こちらも熊本さんとのダブルになっています。
智恵さんではないところが急遽変更という感じですが、はるちゃんにアクシデントでしょうか?


新橋演舞場バックステージツアー

2013年03月20日 23時58分00秒 | 観劇

e+の企画で、観劇後のバックステージツアーに参加してきました。
参加者は、30人ほどでした。
終演後、観客が退場するのを待って、客席正面入口脇に設置してある扉を開け、鳥屋口(とやぐち)からスタートです。

【鳥屋(とや)】
花道へ繋がる部分で、花道との仕切りには揚幕(あげまく)が設置されています。
揚幕は、金属のパイプに金属のリングで吊られています。
揚幕の脇には小さな小窓が設置され、花道の状況を確認しながらスタッフさんが手動で開け閉めしています。
小窓の右下には、花道用のフットライトのコントローラも設置されています。
鳥屋の左手には、拵え場(こしらえば)と呼ばれる畳1.5畳分ほどのスペースがあり、照明のついた鏡台が用意されています。
小さな畳が3畳に見えたのですが、よく見ると畳表が貼られているようです。
歌舞伎を特集した番組などで何度か見た場所なので、1人興奮してしまいました。
鏡獅子などの早変えの際に、化粧や衣装を変えるそうです。
入口脇には、花道下へ続く通路が設置されています。
揚幕には、雪月花と呼ばれる、演舞場の座紋が白く染め抜かれています。
歌舞伎座では、鳳凰丸が染め抜かれているそうです。
揚幕の金属パイプには拳骨と呼ばれる留め具があり、ここにリングをぶつけて音を立てているそうです。
役者の「はい!」と言うきっかけに合わせて、開けるそうです。
役者によってタイミングが異なるため気を遣うそうで、説明をしてくださった方には海老蔵さんが一番難しいそうです。
演目によって、激しかったり、軽快だったり、あるいは音を立てずにと、様々だそうです。
今回の一条大蔵譚では軽快に、二人椀久ではバレないようにあけているそうです。
開ける場合は、手首のスナップをきかせて一気に開け、締める場合は、体毎飛び込むように締めていました。
実際に、体験もさせてもらえました。
それなりに拳骨にぶつかって音が出ますが、実際の舞台で聴く音とは大分違うのでしょうね。

【花道】
役者の気分でとの説明があり、花道を歩いてみました。
実際に立ってみると、思っていた以上に狭いです。
さらに、クッションが有るわけではないのでしょうが、パレット構造の檜の床のためか、そんな感じがします。飛び六方など、力強く踏み込むためのクッションにもなっているのでしょうか?
七三(しちさん)と呼ばれる位置(鳥屋と舞台の間の七対三の位置で、客席のどの位置からも見栄え良く見える位置だそうです)に切り欠きがあり、すっぽんと呼ばれる機構が設置されています。
ここには、花道下に通じるセリがあり、お化け、妖怪、獣の類が登退場する場所だそうです。
セリは2台有り、別々の動かすことができるそうです。
ちなみに、こちらではセリを別々に動かすことを、「ちゃんちき」と呼んでいるそうです。
すっぽんの語源は、生き物のスッポンの首の動きからだそうです。

【舞台】
花道から客席に戻り、舞台機構の解説です。
上手下手の大きな柱を、大臣柱と呼ぶそうです。
大臣の中には、鳴り物や謡いの方々のスペースが設置されています。
上手に二層のものは、チョボと呼ばれるものです。
下手は、黒御簾と呼ばれるものです。
セリには1号セリから10号セリまで、9つのセリがあるそうです。
※5号セリは、なぜか存在しないそうです。
操作盤担当の方が、実際に盆(14m?16m?)とセリを作動させて、動きを見せていただきました。
セリは、最大6尺(1.8m)上がるそうです。
見学時は幾つかが纏められていたようで、6台の大きさの異なるセリの動きが見られました。

【セリ】
舞台上に上がり、見学者全員と劇場スタッフさんが一番大きなセリに乗り、最大の6尺まで上がりました。
ここからの客席はなかなかの眺めで、プライドロックもこんな感じなんでしょうね。
昇降時は若干ぐらつくので、慣れないと怖い感じもあるのでは?
見上げると吊り物があり、こちらは総て手動で操作しているそうです。
さらに、盆が回転して、ほんの少しだけ役者気分になれました。
次に、奈落へ。
参加者の方が、「生きながらにして、奈落の底に行けるのね。」などと話していたのに、笑ってしまいました。
途中、客席側に中奈落と呼ばれるスペースがあり、役者さんの移動もあるそうです。
舞台から6.6mあり、奈落の底から見上げると、かなりの深さを実感します。
舞台セットも、このセリを使って移動しているものもあるそうです。
歌舞伎座の奈落は、もっと深いそうです。
下手側に移動してセリが戻るのを見ながら、花道下へ移動です。

【スッポン】
階段を上がり、中奈落のある位置から花道下を歩くと、スッポンの機構が見られました。
2台のセリの脇に狭いスペースがあり、伽蘿先代萩(めいぼくせんだいはぎ)でネズミが隠れるスペースがありました。
反対側には、煙を出したりするスタッフが入るスペースがあります。

これで、ツアーは終了となりました。

質疑応答ということで、こんな話が解説されました。
檜の舞台は掃き掃除しかせず、磨いたり拭いたりはしないそうです。
拭いたりすると、板が柔らかくなってしまうためだそうです。
状況に応じて、鉋で削ったりすることもあるそうです。
意外にもササクレがたくさんあり、裸足で歩くのは危険だそうです。
板の色は、白すぎると世話物などでは味気なくなるそうです。
場合によっては、汚しをかけたりすることもあるそうです。
舞台設計は、総て尺貫法で設計されていて、新しい歌舞伎座も同様だそうです。
床の厚さは、35mmだそうです。
楽屋は、舞台裏にあるそうです。

四季のバックステージツアーと違い、貴重な体験でした。
歌舞伎という環境のお陰で、その場では判らなかった用語や漢字もWebで調べる事ができたのも理解をする上で参考になりました。
歌舞伎辞典

三月花形歌舞伎 夜の部
一条大蔵譚
 檜垣
 奥殿
一条大蔵卿 市川染五郎
吉岡鬼次郎 尾上松緑
お京    中村壱太郎
鳴瀬    上村吉弥
八剣勘解由 松本錦吾
常盤御前  中村芝雀

二人椀久
椀屋九兵衛 市川染五郎
松山太夫  尾上菊之助


サウンド・オブ・ミュージック 名古屋公演

2013年03月19日 21時02分00秒 | 劇団四季

6月9日(日曜)の開幕が決定しました。
東京公演が5月6日に延長なしに千秋楽となったので、名古屋開幕は1ヶ月後かなと思っていたので予想通りです。
早々に名古屋子役の映像が放送されましたが、その後順調に進んでいるのでしょうか?
さすがに地元とは違って気軽には行けないものの、楽しみです。

とは言え、東京公演も残り1ヶ月半。
来週は、智恵さんのマリアが戻ってくることを願って。


今週のキャスト 3月18日 10時15分時点

2013年03月18日 10時19分38秒 | 劇団四季

今週は交代は少なかったものの、ライオンキング東京・シンバに北澤さんの名前が!
何故に、今さら北澤さんが?
何年ぶりでしょうか?
私は北澤さんのシンバは、テレビCMの録画でしか観たことないです。
サウンドの大佐が芝さんから大佐に変わったのは、リトルマーメイド絡みでしょうか?
久しぶりにリーズルに、五所さんが。
オペラ座は、予定通りの高井さんが戻られてます。
ライオンキング(大阪)は、ティモンの西尾さんがシングルに。
韓さん、お疲れさまでした。
最終的なキャストについては、劇団四季公式Webでご確認ください。

ライオンキング(東京)
シンバ 島村さん → 島村さん・北澤さん

サウンド・オブ・ミュージック
トラップ大佐 芝さん → 深水さん
リーズル 若菜さん → 五所さん
子供たち 組み合わせ順の変更

オペラ座の怪人
オペラ座の怪人 橋本さん → 高井さん
メグ・ジリー 西田さん → 小林さん

ライオンキング(大阪)
ティモン 西尾さん・韓さん → 西尾さん


さくら

2013年03月17日 23時34分00秒 | 季節

このところの暖かさで、各地からソメイヨシノの開花情報が届いています。
そんなこともあり、久しぶりに新宿御苑へ足を運んでみました。
まだまだ冬色の園内ですが、ところどころ桜の花が咲いていて、カメラを向ける人が多く見られました。
多くの人が心待ちにしているソメイヨシノは、陽当たりの良いところで咲き始めていました。
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ソメイヨシノの他にも、陽光、大島桜、十月桜、子福桜、高遠小彼岸桜、寒緋桜、大寒桜、小寒桜、ヒマラヤ寒緋桜、小彼岸、枝垂れ桜等々、多くの桜を見つけられました。
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