北海道四季劇場で公演中の、ライオンキング。
北海道新聞夕刊の芸能ページに、「道産子シンバのライオンキングよもやま話」が5回連載で紹介されました。
3月27日 マスク 扱い工夫、動物らしく
3月28日 パペット 動物園や動画で研究
3月29日 舞台装置 雄大なサバンナ表現
3月30日 音楽 舞台両袖でコーラス
3月31日 せりふ 北海道弁で掛け合い
初回の3月27日は、別のページに奥尻町の新村町長から町政功労者の表彰を受ける厂原時也を紹介する記事もありました。
北海道四季劇場で公演中の、ライオンキング。
北海道新聞夕刊の芸能ページに、「道産子シンバのライオンキングよもやま話」が5回連載で紹介されました。
3月27日 マスク 扱い工夫、動物らしく
3月28日 パペット 動物園や動画で研究
3月29日 舞台装置 雄大なサバンナ表現
3月30日 音楽 舞台両袖でコーラス
3月31日 せりふ 北海道弁で掛け合い
初回の3月27日は、別のページに奥尻町の新村町長から町政功労者の表彰を受ける厂原時也を紹介する記事もありました。
今日届いた、ライオンキング通算10000回記念の五彩織タオルです。
友人が観劇の際に購入してくれたものです。
赤・青・黄の三色に、明暗を表現する白・黒の計五色の糸で織られたもので、立体感も感じられるタオルです。
さらに、特別カーテンコールの『ライオンキング 2015.7.15 日本公演10000回』のゴールドのテープも!
友人に感謝です!
舞台を観られなかったのは残念でしたが、良い記念品です。
月末には、四季のWebショップに注文した『ライオンキング』日本公演通算10000回記念誌が届けば、私のLK10000回も無事終了です。
ライオンキング(東京)のナラがダブルになり、町 真理子さんがデビューとなるようです。
辻 茜さん(15日,17日,18日(夜))
町 真理子さん(16日、18日(昼)、19日)
町さん、2012年7月オーディション合格で、2013年12月13日からライオンキング(東京)アンサンブルに出演され、
直近は8月24日までライオンキング(東京)アンサンブルでした。
遠藤さんのラフィキ、初見です。
サークル・オブ・ライフの歌い出しで、『ン~ナ~ツィゴンニャ~♪』という感じで、一瞬「あれっ!?」って感じでしたが、力強い歌声や硬軟入り交じった台詞回しは面白いですね。
シンバへの厳しい口調は低めのトーンで力強く、それ以外は高めのトーンで早口でコミカルです。
本城さんのスカーは、慣れてきたせいか登場時と比べると怖さが少なくなってきた感じです。
良い意味で、1幕は怖いくらいのスカーの方が好きでした。
ハイエナトリオは台詞のあるシェンジとバンザイは割と観ているのですが、エドはなかなか。
帰宅するまで、小原さんから小田さんに変わっていたのに気付きませんでした。
週間キャストが変更されていなかったから、尚更です。
黒川さんと川原さんのティモン&プンパァは、黒川さんの突っ込みと川原さんのボケというより川原さんのまま感が相変わらず面白いです。
相変わらず私が観ている範囲では、溺れたティモンがトスする魚のキャッチ率が低いです。
黒川さんのトスが少しだけ客席方向に流れたこともあるのでしょうが、右の牙近くに当ててしまい、そのままドスンと音を立てて元のおけぴスペースに落ちていました。
客席後方からは「あ~」みたいな声にならない声が聞こえてきました。
終演後、ピットを覗き込む人が結構いました。
魚を間近で観ることができる、数少ないチャンスですからね。(笑)
席を外すように言われ、プンパァが足下の石?でも蹴ると、島村シンバが驚いていました。
他のシンバもしていたのか?
池松さんのナラは顔を観ていると子ナラができそうな雰囲気ながら、歌声は大人なナラで不思議な感じです。
シンバと再開し、「愛を感じて」でシンバと見つめ合う時の笑顔が、何とも素敵な表情です。
アンサンブルは男性陣は龍澤さん、高木さん、斎藤洋一郎君とキャッツメンバーが目に付きます。
洋一郎君のセンターバレエは、他の人達と比べると少し硬さが感じられますね。
高木さんと比べては、可哀想かな?
シマウマは軽快でした。
女声は金原さんと井藤さんは直ぐ判るものの、他の方はなかなか。
斎藤 舞ちゃんでさえ、どこだ?って感じでした。
雌ライオンの狩りで最初に出てくる6人の内上手奥の女性、ダンスが遅れ気味だったり、パペットを被り直すのに少し手こずっていたり、右手指に固定しているクロスが外れてしまったと、1人アタフタした感じでした。
気になる所はあったものの、2ヶ月ぶりのライオンキングを楽しめました。
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【男性アンサンブル】 鎌田 純 龍澤虎太郎 小林敏克 小林 優 井上隆司 品川芳晃 藤木達彦 高城将一 石野喜一 中村 巌 鈴木智之 斎藤洋一郎 浜名正義 【パーカッションⅠ】 柳田謙二 |
【女性アンサンブル】 角田美紗 志賀ひかる 森田江里佳 金原美喜 千村璃永 干場綾子 岸田実保 松尾千歳 池浦紗都子 石井 絢 井藤湊香 齋藤 舞 【パーカッションⅡ】 菅 悦規 |
新スカーの登場に、急遽観に行ってきました。
ザズは、久しぶりの布施さん。
雲田さんで観ることが多いせいか、ちょっと大人しめな印象でした。
ムファサの内田さんは、ムファサである以前にシンバの父親としての姿が何度観ても良いですね。
今日のヤングシンバは、今春の東京・サウンド・オブ・ミュージックでクルトを演じていた横山賀三君。
なかなか観ることができない平井花南ちゃんや、菅野花音ちゃんよりも先に観ることになりました。
歌はちょっと走り勝ちでしたが、表情が良いですね。
「朝のご報告」をムファサの隣で瞳をキラキラ輝かせながらの笑顔や、時々ムファサの顔を見てはポーズを真似てザズを見ている姿に、観ている私も笑顔になっていました。
本城さんのスカーは、第一印象はすっごくダークな感じです。
声のトーンが低くて、表情も重い感じで、子供相手と言えども怖いスカーという感じでした。
2幕になると、1幕と比べると表情が豊かになっていて、ちょっと意外な感じも。
公演を重ねてくると、印象も変わってくるのでしょうね。
川原さんのプンパァは今日が2度目ですが、やはり川原さんです。
表情は川原さんにしか見えないけれど、やはり面白いです。
センターバレエに登場した高城さん、柔らかさがあってキレイですね。
さすがです。
7月に久しぶりに小松さんのナラを観たとき、以前よりも大人しめな印象もありましたが、今回はシンバに引っ張られた感じもありましたが活き活きとした素敵なナラでした。
で、今日一番感動したのが、田中シンバ。
歌声も表情も、とても印象的でした。
座席が前方席と言うこともあるかも知れませんが、ドキドキしながら観てしまいました。
私が観てきた中では、一番良かったのではないかと思いました。
予定外の観劇でしたが、とても素晴らしい舞台でした。
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【男性アンサンブル】 坂本 剛 廣野圭亮 高城将一 伊藤綾祐 酒井良太 酒井康樹 永田俊樹 蛭沼建徳 山下純輝 梅津 亮 藤木達彦 名児耶 洋 二村誠俊 |
【女性アンサンブル】 井藤湊香 梅崎友里絵 渡邉万希子 森田江里佳 井上智映子 海宝あかね 古田しおり 石井 絢 朴 悠那 志賀ひかる 徳永真理絵 趙 香順 原田美欧 |