My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

Song&Dance 2011 (仮題)

2011年07月30日 14時00分42秒 | 劇団四季

劇団四季ソング&ダンス2011(仮題)
仮題というのが、笑えます。
先行販売は、10月10日から11月13日まで。
今回は、どんな舞台を見せてくれるのでしょうね?

サークル・オブ・ライフ
ノートルダムの鐘
お洒落は私の切り札
迷いつつ
ママ人生を踊り明かせ
オーヴァー・ザ・レインボー
マンゴジェリーとランペルティーザ
ヘロデ王の歌
活きているってすばらしい
友達はいいもんだ
明日への祈り
香蘭と杉本の別れ
楽曲候補の一部とのことですが、ヘロデ王の歌なんて書かれると、イメージ的には下村さんが浮かんできてしまうけど・・・。

製作現場の今 を読んでいると、津軽三味線の音が稽古場に響いているとも。
三木たかしさんの特集とのことですが、こちらも楽しみです。
10月はオペラ座も始まるし、半月前にサウンド・オブ・ミュージックも始まるし、私はどこへ行けばいいのか・・・?


ザッツ・ステージ!! FM大阪

2011年07月25日 07時12分52秒 | 劇団四季

聴くことはできなかったものの、大阪在住の友人から概要を聞くことができました。
智恵さんからは、現在出演中のアイーダについては、ほんの少しだけだったそうです。
トークの中心は、9月11日開幕するサウンド・オブ・ミュージックだったそうです。
練習中の子供たちの話や、ドレミの歌はペギー葉山さん作詞の話だったそうです。
期待したものとは違っていて、ちょっと残念です。
アイーダについては、今日の夕方にNHK-FMに出演される阿久津さんに任されたのかな?
こちらも聴けないのが、残念です。


キャッツ 7月24日

2011年07月24日 22時47分29秒 | 観劇

夏休み最初の日曜日と言うこともあるのでしょうか、子供たちの姿が多く見られロビーも賑わっていました。
子ども向けに猫メイクのサービスが行われたため、可愛い子猫たちが至る所に。
中には真っ白なシャツに、真っ白なタイツ。フワフワの尻尾にフワフワの耳付きの帽子までかぶったリトル・グリドルボーンな女の子も。
とっても、可愛いくって、写真を撮って紹介したいくらいでした。

そんな子供たちの声がこだます中、キャッツ開演です。
今日の公演での注目は、久々のガス=グロタイの村さんです。
私の中では、2009年の11月28日以来の村さんです。
※1ヶ月後は、田島さんでした。
ほぼ月一でキャッツを観ているので、1年半ぶりと言って良さそうですね。
最初に響く歌声に懐かしさを感じてしまったのは、言うまでもありません。
キャストを見ると、早水グリザに種井デュト様。
村さんのガスとなれば、是非ともスンラさんのタガーが観たいところです。
まずは、ガスナンバー。
それほど大きな動きもないので、ゴルフクラブの空振りを見ながら、休日にゴルフを楽しんだりしているのかななどと思ったりしていました。
2幕に入ってガスナンバー辺りから、何となく違和感が。
客席に背を向けガスからグロタイに変わった時、振り返って『ハーハッハ!』の高笑いのはずなのに、わずかな声をマイクが拾っただけでした。
私はもちろん、多くの方もどうしていいのか躊躇いを感じたのでしょうね、拍手をしていいものかどうか。
辛うじて、まばらな拍手が起きていました。
殺陣のシーンでもキレがなく、新庄ギルが懸命に刀を合わせてました。
飯田君のキレの良い殺陣に見慣れてしまったため、なおさら思うのかも知れません。
シャム猫軍団に追い詰められて船に上がる様子も、体が重そうな感じでした。
久々とは言え、ちょっとショックでした。
あたかも老いたガスが老体に鞭打って、思うように動かぬ体で演じているかのようでした。
ここ以外は問題なかったので、感覚が戻ればと言う感じでしょうか?
このシーン以外は、いつも通りのキャッツの舞台。
ただ心残りは、あかりちゃんと握手が出来なかったこと。
家族連れが多かったためか、私の2列後ろまででタイムアップでした。
時間をおいて、改めて村さんのガスを観てみたいです。

終演後、今年も団扇を配っていました。
暑さが戻ってきたので、ありがたいプレゼントです。

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キヤノン キャッツシアター 2011年7月24日
グリザベラ 早水小夜子
ジェリーロラム=グリドルボーン 朴 慶弥
ジェニエニドッツ 鈴木釉佳之
ランペルティーザ 大口朋子
ディミータ 坂田加奈子
ボンバルリーナ 西村麗子
シラバブ 谷口あかり
タントミール 滝沢由佳
ジェミマ 小笠真紀
ヴィクトリア 土井礼子
カッサンドラ 蒼井 蘭
オールドデュトロノミー 種井静夫
アスパラガス=グロールタイガー/バストファージョーンズ 村 俊英
マンカストラップ 武藤 寛
ラム・タム・タガー 田邊真也
ミストフェリーズ 岩崎晋也
マンゴジェリー 瀧澤虎太郎
スキンブルシャンクス 劉 昌明
コリコパット 横井 漱
ランパスキャット 高城将一
カーバケッティ 丹下博喜
ギルバート 新庄真一
マキャヴィティ 桧山 憲
タンブルブルータス 川野 翔

マンマ・ミーア! 7月23日

2011年07月23日 23時11分00秒 | 観劇

千秋楽まで1ヶ月半となって、新ロージー登場です。
運良く手持ちのチケットがあったので、観に行ってきました。
夏休み最初の週末のためか、客席は満席に近い状況です。
私の前の列(最前列)には、何やら元気の良い女の子たちの姿が。
何となくカーテンコールになれば、ハッキリしそうな気がしました。(笑)
オープニング、初見の岡本ソフィー。
谷口さんと比べると、ちょっとふっくらした感じで元気な女の子という感じです。
オープニングよりもシーンが進むほど、好感度が増してきます。
前回気になっていた樋口さんですが、歌声もいつもの樋口さんに戻られたようで安心しました。
マンマ自体あまり回数を重ねている訳ではないのですが、ドナがスカイに「ITだかETだか良くわからないけど・・・。」のところで、両手の人差し指をくっつける映画ETのシーンを思わせる仕草をしているんですね。
さらにスカイの隣にいるソフィーも、同じ仕草をしていました。
Slipping Through My Fingersのドナとソフィーも、思わず泣けてきてしまいました。
何のことだか解らない人も、いるかも知れませんね。
竹内スカイは、初めて観た時は線の細い印象を受けましたが、違和感がなくなってきました。
ただ、声が高いので、シーンによっては女の子?と感じてしまうのが、ちょっと残念。
意識的に低い声にした方が、良いような気がしますが。
新ロージーの出雲さん、違和感なく、以前からロージーを演じているかのようです。
歌声も良いですね。
Super Toruperの衣装で登場した時は、予想外にグラマラスな感じでちょっとビックリしました。
Take a Chance On Meの時の脇坂ビルとのシーンも、コミカルで良いですね。
ホテルスタッフのペッパーが一和君に変わりましたが、こちらも良い感じですね。
ただ、Does Your Mother Knowでのダンスは、大塚さんと比べるのはちょっと気の毒かな?
今回、竹内君の一和君の2人が同じ舞台に立っているのですが、どうしても春のめざめのハンシェンとエルンストを思い出してしまいます。
あの2人のシーンは、インパクトが強かったですからね・・・。(^_^;)
エディは丹下さんから大塚さんに変わっていますが、今さながらこんなに筋肉質だったんだと思ってしまいました。
ちょっと気になるのが、明戸さん。
全般的に、声量が落ちているのかなという感じです。
特にドナと歌うOur Last Summer。
笑顔のドナと優しさが溢れるハリーが歌う様子は、大好きなシーンだけに心配です。
台詞が硬いなと感じていた脇坂さんのビルですが、新ロージーとのシーンは良い感じでした。
全般的には、満足度の高い舞台でした。
で、カーテンコール。
私の全席の女性2人は、2幕前に両手にサイリウムを持ち、ダンスのイメトレをしているかのようでした。
そしてカテコになりエディやペッパーがスタンディングを催促すると、両手にサイリウムを持ちながら、どちらがステージ何か解らないくらいのパフォーマンス。
最後は、ステージ上の俳優さん達が客席に向かって頭を下げると当時に、彼女たちもステージに向かって頭を下げていました。
これを観ていた樋口さん、満面の笑顔で彼女たちに手を振っていました。
真後ろで観ていた私も、大満足?なカーテンコールと成りました。

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四季劇場[海] 2011年7月23日
ドナ・シェリダン 樋口麻美
ソフィ・シェリダン 岡本瑞恵
ターニャ 八重沢真美
ロージー 出雲 綾
サム・カーマイケル 渡辺 正
ハリー・ブライト 明戸信吾
ビル・オースティン 脇坂真人
スカイ 竹内一樹
アリ 木内志奈
リサ 細見佳代
エディ 大塚道人
ペッパー 一和洋輔
【男性アンサンブル】 天野陽一
田辺 容
平田郁夫
嶋野達也
早川英祐
杉原 剣
渡井真一
【女性アンサンブル】 小島由夏
撫佐仁美
山中由貴
大月純子
小菅 舞
山崎菜摘
井上智映子

ザッツ・ステージ!! FM大阪

2011年07月22日 23時27分52秒 | テレビ番組

四季のサイト『メディアなびgation』を見ていたら、FM大阪に『アイーダ』アイーダ役・井上智恵が登場します!の文字が!
7月24日(日)朝9:30~9:55
FM大阪にてオンエアされる「ザッツ・ステージ!!」と言う番組で、智恵さんが出演されて『アイーダ』や『サウンド・オブ・ミュージック』のトークが聞けるとのこと。
聴きたいと思ったのはもちろんのことですが、さらに続きが。
リンクをたどると、この番組はスポニチと提携しているそうで、新聞の記事と連動した番組作りをしているそうです。
四季のサイトでは新聞記事については触れていませんが、もしかしたら既に掲載もしくは、明日辺り掲載されるのでしょうか?
こちらも、気になるところです。

舞台の宣伝目的ながらも、こうした記事や番組があるのは羨ましい限りです。
首都圏では、なかなかお目にかかれませんね。

FM放送なので、電波の強いエリアなら受信状態も良いのですが、弱めのエリアではちょっと辛いですね。
もっとも、最近は私も使っているradikoのようにWeb経由で聴いているリスナーも多いのでしょうね。
安定して手軽に聴けるものの、利用出来る局が本来の放送と同じため、このFM大阪が聴けないのが残念です。

先週末、どっぷり浸かってきたばかりなのに、アイーダを観に行きたい!
そうすれば、録音も、運が良ければ掲載新聞も手に入るんだけど・・・。


オペラ座の怪人

2011年07月18日 23時04分00秒 | 観劇

3連休最終日、4公演目は京都へ移動してのオペラ座の怪人。
早い時期にチケットを取っていたのですが、よもやこの時期に高井さんが夢の配達人をしているとは、予想だにしませんでした。
昨日までのアイーダの素晴らしさに、京都行きを直前まで迷っていましたが、チケットの手配も付かなかったため諦め気分で雨の中京都へ向かいました。
台風の影響で、とても蒸し暑い京都。
晴れていれば早い時間に移動して、祇園祭で賑わう街中を歩いてみるつもりでしたが、それも断念。
それだけに、開場時間までが長かったこと。
キャンペーン4個目のチャームを受け取り、客席に入った途端、それまでの低かったテンションが一気にアップしました。
オークション前、布を被せられた出品物が並ぶ舞台は、間もなく開演する舞台に心を引き込みます。
ここ数年の観劇への熱は、オペラ座の怪人から始まったようなものなので、私にとっては特別な思い入れのある作品です。

今日のキャスト、ファントムは2007年3月の東京以来の佐野さんです。
佐野さんの人としての苦悩と向かい合うファントムは、涙無しでは観られません。
さらに2009年のレ・ミゼラブルでは司教として観ているラウル役の中井さんやピアンジ役としては初見のソンジェさんも興味があります。
オークショナーの『落札!』の声に、背筋がゾクッとするのを覚えました。
爽やかなイメージの好青年と言うよりも、しっかりとした子爵様なイメージの中井さん、年老いたラウルの雰囲気も似合いますね。
プロローグはセーブしていますが、『オール・アイ・アスク・オブ・ユー』などは、良い声ですね。
思わず、レミゼの司教様の歌声を思い出してしまいました。
ラウルとして、楽しみです。
沼尾さんは、昨年の大晦日のオペラ座以来です。
『シンク・オブ・ミー』では、いつもと変わらぬ歌声かなと思っていたのですが、『オペラ座の怪人』のハイトーンでは、少し声が出しにくそうな印象を受けました。
『ポイント・オブ・ノー・リターン』でのファントムに気付いた後の芝居は、私好みで良いです。
カーラ役の種子島さん、どうしてしまったのでしょう?
声が出し難いのか、声量が落ちてしまっているのか、以前のカーラのイメージが弱くなっているように思えました。
カーラのパートナーでもあるピアンジ役は、初見のソンジェさんは想像以上に若い印象ですね。
カーラと並んでいるのを見ると、いっそう感じられてしまいます。
少し年齢が上に見えるメイクでも良いかなと思うのですが、いかがでしょうか?
フィルマン役の平良さんは、コミカルなイメージと魅力的な響きの声と良い、良い感じですね。
さて、主役の佐野さんですが、ビーストから休み無しでファントムを続投していますが、やはりお疲れでしょうか?
元々バスの声域ゆえ、ハイトーンが他のファントムより厳しいのはしょうがないとしても、『ミュージック・オブ・ザ・ナイト』や1幕ラストにペガサス像で耳を覆いながらのファルセットは、厳しいですね。
かなり時間が空いてしまい記憶が曖昧なところもあるのですが、もっと声が出ていたような気がしてなりません。
また、ロングトーンも最後は声のせいか、それともマイクが原因なのかは判りませんが、声が割れて聞こえることもあり心配になってきます。
それでも、やはり佐野さん。
『ポイント・オブ・ノー・リターン』以降は、芝居で見せてくれます。
愛することも愛されることも知らないファントムの苦悩に、アイーダ以上に泣かされました。
2列目センターに席を取っていたのですが、しばしばそんな佐野さんと目が合っていたので良くわかったのですが、佐野さんも涙を流しながらの芝居でした。
そんな熱い舞台に、満員の客席からはスタオベでの熱い拍手が贈られました。
観客の声援に、何度も応えてくれました。
時折、佐野さんの口元に笑みが浮かんでいたのが、とても印象的でした。

10月1日からは[海]での公演がスタートしますが、俄然期待が高まってきました。

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京都劇場2011年7月18日
オペラ座の怪人 佐野正幸
クリスティーヌ・ダーエ 沼尾みゆき
ラウル・シャニュイ子爵 中井智彦
カルロッタ・ジュディチェルリ 種子島美樹
メグ・ジリー 松田未莉亜
マダム・ジリー 原田真理
ムッシュー・アンドレ 増田守人
ムッシュー・フィルマン 平良交一  
ウバルド・ピアンジ 橋元聖地
ムッシュー・レイエ田代隆秀
ムッシュー・ルフェーブル川地啓友
ジョセフ・ブケー 佐藤圭一
男性アンサンブル 松永隆志
佐藤季敦
伊藤礼史
野村数幾
見付祐一
根本健一
瀧山久志
女性アンサンブル 河村 彩
暁 爽子
齋藤さやか
村瀬歩美
旗本千都
松元恵美
中里美喜
清水麻梨紗
山本紗衣
吉村晶子
野田彩恵子
小林貴美子

アイーダ  7月16日マチネ・ソワレ、17日マチネ

2011年07月17日 23時50分00秒 | 観劇

連休を利用して、アイーダを存分に楽しんみました。
?前回から、1ヶ月半。?
久しぶりの舞台は、アムネリスが佐渡さんから大和さんに変わった以外は、変わらぬまま。?
熟成したカンパニーは、素晴らしい舞台を見せてくれました。?
いくつかの細かい変更があったものの、それ以上に智恵さんと阿久津さんのバランスが素晴らしいです。

智恵さんのアイーダは、人物像がとてもよく浮かび上がり、それだけにアイーダへ感情が移入していきます。
濱田さんのアイーダも好きでしたが、アイーダの生い立ちのようなものは私には感じられなかったので、智恵さんの表現がとても好きです。
『あの日は遠くに』の歌声、『ローブのダンス』でのメレブの言葉に、自分の行動が侍女たちを危険に巻き込み、エジプトの捕われてしまった事、捕虜となってしまった自分がヌビアの国にもたらすであろう影響などを考え、後悔と悲しさが痛いほど伝わってきます。
それだけに、『ローブのダンス』後半でのヌビアの民の思いを受け入れた時のアイーダの強さが際立ちます。
対照的に、アモナスロが捕らえられ収容所が絶望に変わる時、『神が愛するヌビア』では、アイーダが自分自身を励まし、そしてヌビアの民を勇気づけていく様子に涙が止まりません。
『迷いつつ』を歌う前に自信の資産をヌビアの民に分け与えてアイーダの思いに応えていたラダメス。
アイーダの口から出た言葉に呟く『解らないのか』の一言は、やはり阿久津さんならではですね。
でも、『星のさだめ』を歌うアイーダを観ていると、『結婚を取りやめて、家を建てる。』と言っているラダメスに対して、アイーダが『私の気持ちがわからないの?』と問いかけているように思えてなりません。
智恵さんのアイーダ、王女として生まれていなければ、ラダメスと出会う事がなければ、こんなに悩み苦しむ事は無かったんだろうなと思えてきます。
本当の愛を知る事の代償は、アイーダにはとても重いものに思えて・・・。
そういえば、智恵さんの頬から顎のラインが、前回よりもシャープになった(少し痩せた)気がします。
お疲れでなければいいのですが。

阿久津ラダメス
前回よりもお腹周りが少し貫禄が出てきた?ような気がしないでもないのは、私だけかな?
かなり心配だった喉も、休む事無く、ほぼ元の調子を取り戻したようで一安心です。
全般的には、以前より柔らかな印象を受けました。
それでも、捉えられたアイーダに『戦の垢を落としてもらう』や、アムネリスの寝室にアイーダを追ってきた時の『鉱山に送る事だってできるんだぞ。』のシーンの憎らしいくらいの嫌らしさは健在です。
他のシーンでアイーダに見せる優しとのコントラストが、良いですね。
一方で、晩餐会でゾーザーが『あのやんちゃ娘があんなに美しい女性になるなんて解っていたら私が求婚していたところだ。』にラダメスが言う『まだ間に合いますよ。』の気持ちの無さが客席から笑いが起きたりしていました。
ヌビア王拘束の知らせに『最高の栄誉を与えてやろう!』の後、以前はアイーダの事を思い出し、『アッ!』と声を出していたのが、声は出さずに拳を握りしめるポーズに変わっていました。
アイーダの『私の国の王なのよ。』には、言葉ないまま頷いていました。
私とてしては、『アッ!』の声は無くてもラダメスの気持ちは伝わると思っていたので、すっきりした気分です。
ゾーザーがアムネリスに軍事作戦を説明しているシーンで『よろしい、そうしましょう。』以降のラダメスの言葉が軽く、アムネリスの存在がなくなりそうなくらいに感じました。
ゾーザーの『お前が何に興味を持っているのか、聞かれたのでな。』の言葉に対する怒りなんでしょうね。

初見の大和アムネリス
3公演観て、まだアムネリスになりきれていないのかなという感じが。
言葉がうまく見つからないのですが、一生懸命演じている感じがしてしまって・・・。
もう少し時間を空けて、観てみたいです。
楽の頃には、素晴らしいアムネリスが観られることと思います。
残念に感じられたのは、オープニングの博物館シーン。
展示ケースから出てくるとき、足下を確認するためなのか顔を下に向けたまま振り向き、そして正面を見据えています。
他のアムネリスは、ずっと顔を上げたままだったと記憶しているのですが・・・。この時点で、アイーダとラダメスの再会を見届けるため時の旅人のような存在だけに、私としては下を向いて欲しくないです。
16日のソワレでは、『真実を見た』で、自分の音を失ってしまったかのような印象を受けることもありました。
全般的には、ほのかさんのアムネリスに似ている気がします。
審判のシーンは、特に。
アイーダがアムネリスにラダメスを救うよう懇願するシーン辺りから、頬には大粒の涙がこぼれています。
ファラオの隣に座っている時も、頬を伝う涙が顎から落ち続け、『我こそはイシスの神の娘、その命令である!」と判決を下し、振り向き様に飛び散る大粒の涙は、ほのかさん以上です。
ラストの博物館では、時を超えて再会するアイーダとラダメスに向ける優しい笑顔が、佐渡さんと同じように素敵でした。
このシーンを観ていると、時が違えばそれぞれが良き友、良きパートナーとして、国を超えて笑顔で言葉を交わしているんだとうなと思えてなりません。

今更ながら気付いた事が、いくつか。?・メレブの酒の横流しは、ラダメス公認??『酒樽がいくつか無くなった以外は・・・。』に対して、『またか!』と言いながら金貨をしまったメレブのポケット辺りを指差していました。?・ゾーザーへの茶化し?ラダメスが帰還しゾーザーと対面するとき、間にいるメレブが『神を愛し、民を愛し、そして何よりもご自分を愛しているゾーザー様。』とゾーザーを茶化している時、ラダメスが苛立つゾーザーを見て頬が緩んでいるんですね。?メレブも、それを解ってやっているのでしょうか??・失言??父アモナスロと脱出の話をしているとき、アイーダが取り出したホルスの目のお守りを見て『ラダメス将軍から?』と口走ってしまった後、アイーダとアモナスロに背を向けているメレブ。
他にも、細かい事が。
今まで、限られたところしか観ていなかったのを、改めて感じさせられました。

結局、3公演ともアイーダに泣かされっぱなしでした。
でも、観に来て本当に良かったと思います。
5月辺りは、濱田さんのアイーダを期待して劇場に来た方が多くみられたのですが、この3公演中は幕間や終演後の客席やロビーから「井上さんのアイーダ、良いよね。」という声が聞かれ、嬉しくなりました。
楽まで、1ヶ月。
楽のチケットは手元に無いけれど、ぜひ今のカンパニーのままもう一度観てみたいと強く思わせてくれました。
こんな心に残る舞台を観られた事に、感謝の祈りをせずにはいられませんでした。

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大阪・四季劇場
2011年7月16~17日
アイーダ 井上智恵
アムネリス 大和貴恵
ラダメス 阿久津陽一郎
メレブ 金田暢彦
ゾーザー 飯野おさみ
アモナスロ 高林幸兵
ファラオ 勅使瓦武志
ネヘブカ 石倉康子
【男性アンサンブル】 黒川 輝
朱 涛
田井 啓
徳永義満
品川芳晃
河野駿介
江田あつし
森 健太郎
【女性アンサンブル】 加藤久美子
大村奈央
宝生 慧
杏奈
高橋亜依
濱田恵理子
駅田郁美

サウンド・オブ・ミュージック 大阪 DM

2011年07月16日 23時08分00秒 | 劇団四季

先行販売初日は、かなり繋がりにくかったような、サウンド・オブ・ミュージック大阪。
劇場でもプロモーションビデオが流れていて、9月11日開幕の期待が高まります。
関西エリアに配布された巨大サイズのDM(広げると800×600くらいのサイズ)が大阪四季劇場で配布されていたので、もらってきました。
Som_osaka
開いてみると、センターにはA-3サイズほどの智恵さんと子供たちの『ドレミの歌』のシーン。
右上から時計回りに、
1. 土居さんと子供たちの『ひとりぼっちの羊飼い』。
2. 智恵さんと子供たちの『私のお気に入り(リプライズ)』のグレーテルを抱いて、歌っているシーン。
3. はるちゃんの『サウンド・オブ・ミュージック』から両手を広げて歌うシーン。※センターの写真の次に大きなカットです。
4. 土居さんの『自信をもって』から、ギターを手にしたシーン。
5. 秋山修道院長と、智恵さんマリア。修道院長がマリアの頭に手を添えるシーン。
6. トラップ家でのパーティーのシーン。
7. 智恵さんと芝さん、子供たちの『エーデルワイス』。
8. 智恵さんと芝さんの、アルプス越えのラストシーン。
9. 智恵さんと芝さんの結婚式のシーン。
10. 大聖堂のマリア像。
11. 飯田ロルフと谷口リーズルの『もうすぐ17歳』からリーズルを抱きしめて回転するシーン。
12. 智恵さんと芝さんの『なにかよいこと』から、智恵さんが大佐の手を握りしめているシーン。
13. 五所リーズルと子供たちの『さよならまたね』から階段で来客に手を振るシーン。
以上、14カットの写真が並んでいます。
Som_dm2

気になるのは、オープニングキャスト。
マリアは、やはり智恵さんでしょうね。
とは言え、地元のはるちゃんの存在や、ソンダンの開幕もあるし・・・。
10月からは、はるちゃんマリアかな?


Charge

2011年07月14日 23時00分00秒 | 日記

今週も、残すところ明日1日のみ。
これを乗り切れば、3連休突入です。
根回しも含めて、多少の強引さはあったものの、何とか16日朝ののぞみに乗車出来そうです。
ということで、久々の泊まりがけの遠征?旅行?です。
と言っても、僅か2泊。
劇場通いが主たる目的なので、大した荷物も必要ではないのですが、日帰りと比べれば暇な時間もあるので、カメラ(たまには、ちゃんとしたものを)を片手にフラフラしてみるのもいいかなと。
あとは、携帯にノートPC。
Pocket Wi-Fiも。
iPod touchを忘れてた。
あっ、シェーバーも!
それらを、ただいま充電中です。
こうしてみると、バッテリーが切れたら使い物にならないものばかり。
それは、私自身が筆頭かも?(^_^;)
まあ、智恵さんに心のビタミンをフルチャージしてもらえれから、そこは心配ないかな。
ハービス以外のエリアを動くのは、13年ぶりくらいのこと。
まあ、以前の状況がどうだったのかの記憶すら怪しいだけに、初めての土地みたいなものかな。
土日の大阪と月曜の京都。
結局、アイーダ三昧+オペラ座となりそうです。
東京楽直前以来の佐野さんのファントムになってしまいそうですが、最近オペラ座の舞台が観たくて・・・。
何はともあれ、楽しめますように!


猛暑

2011年07月12日 23時56分00秒 | 日記

Lx5_p1000606
相変わらず、暑い毎日が続いています。
得意先に顔を出しても、互いに第一声は「暑いですね・・・。』
強い陽射しと、高い気温。
それだけでも、夏を感じるものの何か物足りなさを感じていたら、やっと発見しました。
上野の国立博物館近くで、今シーズン初めて蝉の鳴き声を聞きました。
蝉時雨には並行させられることもありますが、やはり夏には欠かせないものの一つですね。
鳴き声はすれども姿が見えぬ蝉を探して?いたら、こんな建物を発見しました。
Lx5_1000604
『日本鳩レース協会』という建物の屋上には、鳩の姿が。
私が子どもの頃には、自宅で鳩を飼っている方がいたのを記憶していますが、最近は見た事がありません。
何時、どんな場所で競技が行われているんでしょうね?

打ち合わせを終えて帰社する途中、上野駅の公園口近くからスカイツリーに目を向けてみました。
駐車場越しにビルの合間に見えるスカイツリーは、ビューポイントとして悪くないと思いながら、工事の進捗を見てきた気がします。
Lx5_1000605
外観の工事は終了しているものと思っていたのですが、まだ小さいクレーンが1基残っていました。
いずれにしても、間もなく外観的には完成ですね。


ジーザス・クライスト=スーパースター エルサレム アンコール公演初日

2011年07月05日 23時19分00秒 | 観劇

アンコール公演初日は、思いの外空席が目立ちました。
やはり、平日ソワレとなると、こんな感じでしょうか。
開演前、水を打ったような静寂に包まれていて、他の演目とは少し違うことをアピールしているかのようでした。

芝さん、ハイトーンが厳しそうというのが、第一印象でした。
スンラさんも、かな?
2階席というボジションのせいかなと思ったものの、村さんや高木さんの歌声には変わりなかったので、気のせいではなかったのかな。
それとは対照的に、とても心を揺さぶる熱い芝居でした。
スンラさんユダの苦悩が、いつにも増して伝わってくる。
『やがて彼らに背かれた挙げ句に、押し潰されてしまう。』の歌詞に、1人冷静に捉えているユダがいっそう悲しく見えてきます。
シモンがジーザスを讃えている時ジーザスを見ていたら、涙が出てきました。
狂信者とされるシモンだけど、群衆の中のどれほどが、冷静な判断を持っていたのか?

高木マリアの清んだ歌声は良いけれど、マリアとジーザスの2人を見ていると、何かが足りない気がしてきます。
私はわからない、どうしてあげたらいいか…♪。
なぜか、途中から智恵さんの歌声に置き換わっていました。
高木さんを観ていながら、智恵さんの表情が浮かんできて…。
作品や役を深く考える人であり、クリスチャンでもある智恵さんだったら、こんな感じだったのだろうなと。
2004年辺りでしたね、確か。
智恵さんが、お隣の[秋]でマグダラのマリアを演じたの。

2階席から観る舞台も、なかなか良いです。
カヤパの館?の表現や、苦悩するユダの心を表している青白いサークル状のライティング。
ただ、ユダの自殺は、レミゼのジャベールの自殺オーバーラップしてしまうのは、私だけではないはず?
群衆の動き、も良く判ります。
1階席ではあまり感じられなかったけれど、群衆がジーザスに怒りを向けてからが特に。
下手で兵士に蹴られて、舞台袖まで飛び出しそうな者も。
自殺前のユダが歌う?『私は判らない』が、苦悶の心情を吐露していて、胸が締め付けられる思いになります。
以前よりも台詞的になっていることが、そう感じさせているのかも知れません。
ヘロデ王役の北澤さんですが、ビジュアル的には似合いますね。
歌声の良さは、今さら言うまでもありません。
ただ、下村さんと比較されてしまうのは、辛いところです。
まあ、それを差し引いてみても、少し堅いかな。
ソンダンのトプシーのセンターで、『娘たち、キスを!!』なんて弾けてくれば、いいのかも!?

ラスト、気付けば鼻を押さえるほど涙を流していました。
カテコも、最後はスタオベの客席に笑顔で応えてくれていました。
こんな舞台を見せられたら、もう一度観たくなってきました。
チケット、手に入るかな?

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自由劇場

2011年7月5日
ジ-ザス・クライスト 芝 清道
イスカリオテのユダ 金森 勝
マグダラのマリア 高木美果
カヤパ(大司教) 金本和起
アンナス(カヤパの義父) 阿川健一郎
司祭1 平山信二
司祭2 正木棟馬
司祭3 真田 司
シモン(使徒) 本城裕二
ペテロ(使徒) 飯田達郎
ピラト(ローマの総督) 村 俊英
ヘロデ王 北澤裕輔
【男性アンサンブル】 青山裕次
水原 俊
安東 翼
亀山翔大
佐久間 仁
神永東吾
廣瀬聖人
五十嵐 春
光田健一
松尾 篤
蛭沼建徳
中村 伝
沼田星麻
深掘景介
【女性アンサンブル】 磯津ひろみ
光川 愛
孫田智恵
真 優香
吉川瑞恵
英 陽奏
小島由実子
深見雅子
観月さら
園田真名美
原 彩子
増田翔子

Song & Dance

2011年07月04日 22時33分00秒 | 劇団四季

早い方と比べると、1週間遅れでLaHarpeが届きました。
毎回のこととは言え、少し損をした気分になるのは、私だけかな・・・?(^_^;)
表2を見ると、飛び込んでくるのがSong & Danceの告知。
今回は、三木たかしさんコーナーが設けられるとか。
[秋]のスケジュールを確認すると、CFYの千秋楽がサウンド・オブ・ミュージックの開幕と同じ9月11日。
最短なら、10月1日土曜開幕なんて事もあるのかな?
となると、今からキャストが気になるところ。
そう思いながらページをめくると、サウンド・オブ・ミュージックのマリアは、はるちゃんの写真が。
お隣ページに、トラップファミリーの中に智恵さんの姿が。
製作発表会見の3人のマリアを考えると、メインははるちゃんかな?
となると、智恵さんはSong & Danceかな?
マリアの智恵さんを観たい思いとは別に、Song & Danceに智恵さんも観てみたい。
って、結局は・・・。(^_^;)

そんなことを考えていたら、こんなものを見つけてしまいました。
Otc


甲州市

2011年07月03日 22時54分00秒 | 劇団四季

雪んこからユタに演目変更となったことで目についたのが、山梨県甲州市。
正直、私もどこなのか判らず、思わず調べてしまいました。
結果、甲州市=塩山市でした。
2005年11月から甲州市に変わっているそうです。(^_^;)
東京からなら、中央線の特急でおよそ1時間30分ほどの距離です。
松本からでも、スーパーあずさで1時間30分ほどです。
新幹線なら、東京から三河安城(名古屋の一つ前)辺りまで行ってしまうんですね。
で、会場の甲州市民文化会館は、駅から1kmくらいの距離で周囲は畑に囲まれているようです。
収容人数800人で、駅からバスも出ているようです。
上演時間も未定という事で、東北公演の演出が一部取り込まれていたりするのでしょうか?
さて、雪ん子から急に変更された3公演以降がどうなるのかも、気になるところですね。