仕事で、八王子に来ました。
待ち合わせの時間まで余裕があったので、駅前の三井住友銀行でお金をおろしたときのこと。
一瞬、ATMから出てきた紙幣を見て『あれ？』っと思ってしまいました。
普段使用することが多い自販機関係では殆ど使用できない、二千円札が出てきたからです。
15,000円の出金で、2枚の新券の二千円札です。
今までに私が二千円札を手にしたのは、わずかに2回だけ。
それが、ATMから２枚も出てきたとなるとは、驚きと自販機で自由に使えない紙幣にちょっと腹がたったりして。
流通量の少ない二千円札が普通に出回っているのは沖縄ぐらいと思っていたので、八王子の銀行のATMから普通に出てくるとは思ってもいませんでした。
沖縄の場合、紙幣の絵柄に守禮之門が描かれているのが、理由の一つのようです。
では、八王子は？
八王子に住んでいる会社の後輩の話では、地元では出回っていて、使用可能な自販機もあるようです。
まあ、地元の人には許せるとしも、私としては・・・。
流通量の少ない二千円札の場合、偽札が出回っても気付かない人が多かったりするかも知れませんね。
3月もお彼岸を向かえ、そろそろ桜の開花時期が気になる頃です。
身近なところにある桜は、花芽を硬く閉ざしたままです。
何年か前の暖冬の時には、すでに満開だったことが懐かしいです。
現実的には、まだまだ梅が咲き誇っていますね。
いつもとは違うイメージで、梅を撮ってみました。
花びらの柔らかなイメージが、うまく伝わっているでしょうか？
お彼岸と言うこともあって、お墓参りに行ってきました。
両親の実家に近いところにお墓があるので、うちのお墓へお参りをしたあとは、両親の実家のお墓におまいりをしてそれぞれの実家へ顔を出して、1日がかりです。
3連休の中日のためか、それとも肌寒い天候のせいか、比較的人出も少なめでした。
それでも、あちこちのお墓で新しいお花が供えられ、お線香の煙と香りが漂い、いつものお彼岸の景色でした。
東京は晴れたり雪が降ったりと、目まぐるしく天候が変化した1日でした。
湯島天神は、受験を終えたお礼参りの学生や、梅の花を愛でる観光客で賑わっていました。
折り重なるような絵馬には、それぞれの思いが込められているのでしょうね。
境内には紅梅、白梅、枝垂れと、様々な梅が所狭しとありますが、満開と言うには今ひとつでした。
学問の神様として有名な湯島天神ですが、シンボルの梅の花と境内の紅梅を併せて取ってみました。
家の近所を歩いていたら、しだれ梅の花を見つけました。
今年はいつになく雪が降り、寒い日が続いてますが、確実に春がすぐ側までやってきています。
皆さんの周りは、いかがですか？
昼間、日溜まりにいるとポカポカとして、あまりの気持ちよさについウトウトしてしまいそうな時があります。
ただし、この方法は穏やかに晴れた昼下がりだけのお話ですね。
私は、自分の部屋ではこんなものを使って、エッセンシャルオイルを楽しんでいます。
名古屋にいたときに、近所の花屋さんで見つけたものです。
決して高いものではなく、こんなところで紹介するほどのものではないのですが、個人的なお気に入りとしては見逃すわけにもいきません。
では、どこが気に入っているのか？
まず、キャンドルホルダー。
ステンドグラス様のガラスは、暖かみのあるキャンドルの炎を通して美しく輝きます。
ガラスのディッシュ。
水を入れ、キャンドルに火を灯すと、水がレンズのようになり天井に微かに揺れる炎のダンスを映し出します。
心を休める香りと、微かに揺れる炎、キャンドルの柔らかな光。
視覚と嗅覚から、リラックスを与えてくれます。
あとは、美味しい紅茶と、お気に入りの音楽があれば、言うことなし・・・・・。