My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

ジーザス・クライスト=スパースター ビデオクリップ

2009年05月30日 21時27分00秒 | 劇団四季

特に意識することもなく、YouTubeサイトをチェックしていたら、Shikichannel内にジーザス・クライスト=スパースターのPVがアップされていることに気付きました。
最近は、ハイクオリティデータ登録できるため、見応えがありますね。
しかも、PV以外にもジャポネスク、エルサレムの各バージョンで多くのシーンがアップされています。
これらのビデオクリップを観ていると、もしかしたらDVDでも発売されるのでは?
そんなことを、考えてしまうのは、私だけではないのでは?
真偽はともかく、他の演目でもお願いしたいものです。

彼らの心は天国に
何が起こるのか教え給え
ジーザスは死すべし
私はイエスがわからない
ゲッセマネの園
ヘロデ王の歌
スーパースター


内視鏡とバリウム

2009年05月27日 23時00分00秒 | 日記

内視鏡の辛さを思うと、ついついバリウム検査を選択してしまいます。
昨年の健康診断で胃にポリープが見つかり、【要観察】となったことを考えて今年は内視鏡の検査を受けようと決心しました。
しかし、普段から逃げているものに向き合おうとすると、うまくいかぬもの。
人間ドックの申込をしたら、既に予約が埋まっているため、8月以降でなければ受けられないとのこと。
やむなくバリウムを選んだら、電話口から進められたのは胸部CTスキャンによる肺ガンの検査。
結局、頭部を含め、上半身をCTでスキャンすることに。
折角だから、やはりCTのデータが欲しいな~。
GIFアニメにして、残したい!
って、変でしょうか?(汗)


18584歩/724kcal

2009年05月26日 23時04分00秒 | 日記

先日、会社支給の携帯が一斉に更新されました。
いろいろな思惑があるのでしょうが、電話帳やメールの移動が煩わしかったものの、取りあえずは無事終了。
新しい携帯の機能を、いろいろ確かめているところです。
支給された携帯は、DoCoMoのSH706iwという、少し古い機種。
一番最初に目に付いたのが、ウエルネスと言う名称で設定されている歩数計機能です。
1日単位での歩数、歩行距離、消費カロリー、脂肪燃焼量等を記録し、グラフ化したり詳細情報を表示してくれます。
今までは気にもしていませんでしたが、こうして表示をされてしまうと嫌でも目がいってしまいます。
他にも、携帯裏面のセンサーに指を触れると、脈拍数が計測できたりします。
本日の最終的な数値は、タイトルにもなっている18584歩/724kcal・脂肪燃焼量41.1gでした。
果たして、何時まで意識し続けられるものか?
Sh706iw


FM放送(FMトワイライト・NHK名古屋)

2009年05月24日 08時21分18秒 | 日記

P1000121s
以前は、自宅にいる時はFM放送が流れていたのですが、何時の頃からかは記憶がありませんが、今ではチューナーに手を触れることもなくなってしまいました。
木曜、NHK-FM名古屋のFMトワイライトという番組で、劇団四季の井上智恵さんがゲスト出演されるとのことで、名古屋時代の同僚や友人に録音を依頼してみました。
結果は、ことごとく玉砕。
みな、録音が出来る環境がないとのこと。
私の場合も、チューナーはあるものの、自宅のテレビをケーブルに切り替えを機に、FMアンテナも撤去してしまったために受信状態は今一つ。
昨年の12月にJ-WAVEの放送を録音するときに、苦労しました。
ネット上のストリーミング放送には様々なジャンルがあることも、FM放送を聞く機会が減った一因でしょうか?
そんなこんなで放送開始間近になった頃、豊橋在住の友人が自宅マンションは電波状態が悪く、ノイズが入ってもよければとの返事をくれました。
それでも、内容は解ると言うことで、お願いをしました。
今日、ディスクが届き、早速聞いてみました。
50分番組の中、およそ15分間の出演でした。
パーソナリティのItsukiさんとのトークは、当然のごとくSong & Dance中心でした。
欲を言えば、舞台裏的な話が聞ければ良かったのですが・・・。
Song & Danceでは衣装の早替えが多く、名古屋公演でも早替えの場所を確保するのが大変だそうです。
早替えでも衣装替えのアシストはないため、状況によっては衣装をリング状にして床に置いておき(想像できますか?)、持ち上げるだけできがえられるようにしてるそうです。
曲は、アプローズ1曲だけでだったので、ほとんどがトークとなったのですが、今一つ物足りなさが。
まあ、普段トークを聞ける機会なんて無いことを考えれば、贅沢は言えませんね。
なによりも、友人に感謝です。

遅れていたゲストの写真とサインが、HPにアップされました。


初夏

2009年05月21日 23時57分00秒 | 季節

R1003771
仕事で、三鷹へ納品に行ってきました。
予定よりも納品時間が早まったため、首都高から中央高速のを利用して調布まで。
風が強いため、高速の運転は気を遣ったものの、降りてしまえば心地よい風にも感じました。
高速出口から納品先までは僅かな距離ながら、調布飛行場や国立天文台があり、緑が多く仕事を忘れてゆっくりしたい衝動に駆られます。
空を見上げると、青空と白い雲。
風に大きく揺れる木々の枝と、響き渡る風の音。
快適な、初夏の午後でした。


グミミント クールアクア

2009年05月20日 23時07分00秒 | グルメ

P1000199s朝、出勤途中に外苑前駅を出たところで、これを配っていました。
明治製菓のグミミントと言うもので、Webサイトを見ると昨日から関東エリアで発売された新製品でした。
パッケージには『瞬間、息スッキリ!』の文字が目を引き、フリスクのようなミントタブレットのようなものを思い浮かべました。
私が受け取ったこのパッケージは、『クールアクア』という製品ですが、他に『レモンミント』『コーラミント』も2種類があるそうです。
出社すると私の他にも何人かが手にしていて、早速口に運んでいるものもいました。
感想を聞くと、ミントが強過ぎると言うことでした。
早速私も口にしましたが、キャンディコートがカリッとした食感の強いミント味です。
中は、やや堅めのグミです。
ミント好きな私には、それほど強い刺激とも思えず、眠気覚ましにはちょうど良い感じです。


lisn

2009年05月17日 23時49分00秒 | 日記

P1000191s
先日Webで申し込んだリスンから、小冊子が届きました。
フィンランドの首都ヘルシンキに、新しい香り文化の発信地としてリスンヘルシンキが開設されたのを機に、デザイナーがビジョンや想いをインセンスホルダーやバーナーなどのプロダクトとして形にするプロジェクトが組まれたそうです。
7組のデザイナーの作品と、デザイナーの紹介、作品の紹介が書かれています。
ストックも残り僅かとなってきたので、新しいホルダーや香りを探しに、来週辺りショップへ出かけてみるつもりです。


オペラ座の怪人 前楽終了

2009年05月16日 23時37分00秒 | 劇団四季

2年間続いた大阪・オペラ座の怪人も、今日と明日の3公演となりました。
この2年間、チケットは相応に取ったものの、結局観に行けたのは2回のみ。
後は、ことごとく仕事絡みで予定が変わり、観に行けませんでした。
チケットを譲れたものは良かったのですが、空席を作ってしまったことも数回。
机の引き出しに、そんなチケットが眠っていました。
今回は、千秋楽が取れなかったため、土曜と言うこともありソワレのチケットを確保していました。
ところが、昨日夜の段階で、諦めざるを得ない状況になりました。
急遽、あちらこちらで譲渡先を探し、今朝8時過ぎに東京駅で手渡しをしてきました。
チケットを譲ったからは、マチネを京都の美女と野獣を観劇した後、初となるオペラ座の怪人観劇となるそうです。
この日記を書く直前に携帯にメールが入り、初のオペラ座の怪人にとても感動したとのことでした。
私自身は観られなかったものの、何かホッとしました。
次回、8月からは名古屋に舞台を移して、公演が始まります。
大阪と比較すると、少しでも近い分行きやすくなった気がします。

2年前の東京公演の千秋楽は、体調が優れないまま復帰した高井さんの辛そうなイメージが残っていますが、今回は素晴らしい舞台のようです。
明日の千秋楽、素晴らしい舞台になりそうですね。


酒井はなさん

2009年05月11日 23時21分00秒 | 劇団四季

アンデルセンのマダム・ドーロ役に上がってはいたものの、この時期まで斉藤さんが出演されているので舞台で姿を観ることはないかなと思っていただけに、本日から出演との情報に驚きました。
前回、バレエの美しさに見入ってしまい、もう1度観たいという思いから23日のチケットを手配してしまいましたが、運が良ければ(1週間だけの出演ということもないでしょう?)新国立劇場名誉ダンサーの肩書きを持つ、現役プリマを観られます。
2007年のコンタクト以来ですが、その時は黄色いドレスの女役でダンスのみ。
今回は、短いながらも歌あり、台詞あり。
斉藤さんの時にも、イメージとはちょっと違った声に驚きましたが、酒井さんにはどんな印象を受けるのか?
今から、楽しみです。


ライオンキング 5月9日マチネ

2009年05月10日 08時38分48秒 | 観劇

キャストを見ているうち明戸さんのザズが観たくなり、久しぶりにライオンキングを観てきました。
もともとライオンキング自体を今までに2回しか観たことがなかっただけに、自分でも突然のことに少々驚きです。
GW中の4日のアンデルセンと比べると、土曜日のマチネ公演と言えども客の出足は普段に戻りました。
どうしても、この作品はオープニングで満足してしまう感が強いのが、リピートしない理由となっているようです。
とは言え、3回目となる今回は、ラフィキの歌の途中から客席後方に注目をしてみました。
動物たちが進んでくる様子、特にゾウが劇場入口を入ってくる様子には、特に感動してしまいました。
お目当ての明戸さんのザズはと言うと、思っていたよりも普通にザズでした。
もう少し、お茶目な感じがあるかなと期待していたのですが・・・。
逆に印象が強かったのが、早川さんのムファサです。
歌は好きなのですが、マイクもボリュームが大きいこともあるのか台詞回しがちょっと好みと違う感じです。
芝居は、私が書くまでもなく、威厳のある王であり、懐の深い父親でした。
ヤングシンバは、ちょっと細めの男の子。
声も少し細めで、ヤングナラには勝てそうもないですね。
スカーは初見の時と同じ、栗原さんでした。
2回目に金森さんのスカーを観たためか、ちょっと物足りないです。
スンラさんの狡猾さと弱さを併せ持つ演技を、今回も観てみたかったかな。
ダブルキャストになっていましたが、野中さんのスカーも期待をしていたのですが、次回のお楽しみと言ったところでしょうか。
今日の舞台で一番楽しめたのは、田中シンバの歌声です。
不満の方が多いような感想になってしまいましたが、私が観に行こうとした動機が特定の役者さんを観たかったと言うだけなので、楽しめる舞台だったことに変わりはありませんので、念のため。(汗)

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四季劇場[春]2009年5月9日
ラフィキ 金原美喜
ムファサ 早川 正
ザズ 明戸信吾
スカー 栗原英雄
ヤングシンバ岡田勇太
ヤングナラ川島想妃愛
シェンジ 小林英恵
バンザイ 太田浩人
エド 奈良坂潤紀
ティモン 黒川 輝
プンバァ 福島武臣
シンバ 田中彰孝
ナラ 田村 圭
サラビユ シン
【男性アンサンブル】村澤智弘
天野陽一
山下啓太
加藤龍登
赤間清人
長手慎介
遠藤 剛
高橋基史
ハム スンハン
浜名正義
中村 巌
西村侑剛
品川芳晃
沢樹陽聖
【女性アンサンブル】金 慈英
小笠真紀
智川ちえみ
原田真理
佐々木杏珠
朴 慶弥
岩沢英美
大村奈央
大石眞由
大場沙耶
チョ ウンヒ
吉田夏子
オーケストラ指揮平田英夫

春のめざめ

2009年05月09日 23時40分00秒 | 観劇

開幕1週間が過ぎた、春のめざめを観てきました。
新作と言うこともあり、四季の力の入り具合が広告などに見て取れます。
オープニングキャストを見ると、メインキャストは半分くらいが初めて?と思ってしまいました。
パッと見で顔と名前が一致したのは、キャッツで観ている、撫佐仁美さん、金平真弥さん。
シンバ役の柿沢勇人さん、三雲 肇さん。
大人役の中野さんと志村さんは、言うまでもありませんが、アンサンブルはWICKEDでボック役の伊藤綾祐さんくらいです。
今回は出ていませんでしたが、女性アンサンブルの浦壁多惠さんって、昨年10月のイル・ミュージカーレに出演されていた方ですね。
客席に入ると、舞台上のセットに目がいきます。
上手と下手に、長時間座るのは辛そうな椅子。
奥は煉瓦のような高い壁面があり、様々な絵やポートレートの額が掛かっています。
さらに、なぜか片方だけの、鮮やかなブルーの蝶の羽。
中央には、まるで柩を思わせるような横位置の額の中に、リボンを添えたような制服のようなものが。 一体何を意味しているのかと考えていましたが、登場する子供達の家庭環境をイメージさせているもののような気がしてきました。
下手側にはハシゴがかけられ、その脇の壁面にはステージ上と同じ椅子が1脚固定されています。
壁面上手側には黒板があり、何か書かれています。
何かと思いよく見ると、MUSIC NUMBERが書かれています。
ただ、そこに何やら記号のような文字と矢印が。
記号は、少年少女達の略のようです。
そんなことを考えているうちに、ステージシートに観客が案内され始めました。
案内された方々は、係員の指示に従い席に着きます。
が、かなり空席があり、こんなものなのか?と思っていたら、なんとそこは誘導していた係員や出演者達の席でした。
特にアンサンブルの4名は私服?のため、歌い出すまではわかりませんでした。
全体的な印象は、歌の上手い方ばかりですね。
特に、メルヒオール役の柿澤さん、モリッツ役の三雲さん、イルゼ役の金平さんの印象が強く残っています。
曲の印象も悪くなく、照明も印象的なもので、初見の舞台としては好印象でした。
たった2人で様々な役をを演じ分けた中野さんと志村さん、時にコミカルに、時にシリアスにと結構大変でしょうね。
少年少女達の行き場を持て余したかのようなエネルギーが、歌やダンスで表現されています。
時にはハシゴや、ステージシート後ろの肋木のようなものに駆け上がり、床を踏み鳴らします。
ただ、DV、妊娠、自殺、同性愛?等テーマが重いため、リピートする方が多いかどうか?
一和さんでしょうか?ドイツ人を思わせる顔立ちに、少々驚きました。
からだの声だったか、「ギャアギャア!」と歌いながら怒りの表情を見せた撫佐さんの目が、強くイメージに残っています。
客席も公演中は時々笑い声があがったりもしますが、概ね静かに見つめています。
幕間や終演後、聞こえてくるのは曲や歌声の良さとともに、テーマの重さを語るものが聞こえてきました。
私の斜め前に、両親と共に訪れた中学生くらいの女の子がいましたが、どんな感想を持ったのでしょうね?

メルヒオールとベンドラが結ばれるシーンを観ていたら、一瞬頭の中にエクウスの1シーンが浮かびました。
エクウスも、重いテーマを持つ作品という点でも似ていますね。
いずれにしても、評価は分かれるかも知れませんが、是非ご自身の目で確かめてください。

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自由劇場2009年5月9日
ベンドラ林 香純
マルタ撫佐仁美
イルゼ金平真弥
アンナ松田佑子
テーア有村弥希子
メルヒオール柿澤勇人
モリッツ三雲 肇
オットー加藤 迪
ハンシェン一和洋輔
エルンスト竹内一樹
ゲオルグ白瀬英典
大人の女性中野今日子
大人の男性志村 要
【男性アンサンブル】伊藤綾祐
南 晶人
【女性アンサンブル】玉石まどか
勝間千明
ピアノ・コンダクター野口彰子
ギター・松本光雄
ベース吉田聖也
ドラムス矢野顕太郎
ヴァイオリン赤星友子
ヴィオラ&ギター・吉田篤貴
チェロ手塚春菜

カメラが欲しい!

2009年05月06日 21時29分52秒 | 写真

GW期間中も暦通りで仕事をしていた人間にとって、4連休はあっと言う間の休みでした。
結局、休暇中はアンデルセンを1公演観ただけで終わってしまいました。
まあ、2日仕事をすれば、また2日休み。
そう思えば、少しは気が楽です。
仕事に追われていた1ヶ月半の間に、身の回りのものが買い換えの時期に突入したようです。
昨年のこの時季は自宅のリフォームに追われ、かなりの出費を強いられたことを思えば、今回の出費はまだましです。
まあ、1ヶ月辛抱をすればボーナス時期。
どれほどの額が振り込まれるかは、解りませんが・・・。
以前、手持ちのカメラが次々に不調に陥ったのですが、とうとう買い換えを検討する必要に迫られてきました。
となると、元来物欲に弱い人間には、至る所から誘惑の魔の手が伸びてきます。(汗)
仕事の関係もあり、ビックカメラやヨドバシカメラに足を運ぶことが多く、時間があるとデジカメのカタログに手が伸びてしまいます。
今欲しいのは、一眼レフタイプのもの。
手持ちの交換レンズを考えると、購入候補は自ずと絞られてきます。
さすがに価格も高いため、気軽に買い換えと言うわけにはいかないだけに、慎重かつより良い機種が欲しくなります。
現在検討中の機種は、Nikon D700、D3、D3Xの 3機種。
価格は、実売価格で30~86万。
これだけあれば、どれほど劇場へ足を運べるか!?
興味のない人間からは、「3万円のコンパクトデジカメで十分でしょ!」と一蹴されそうな金額です。
まあ、確かに仕事で使用するわけではないのですが・・・。
仕事で使うものであれば、悩む余地もなく購入すべき機種は決まってしまいますが、趣味で使うものならば拘りを捨てたくないもの。
まあ、最終的は財布の中身と相談にはなるのですが。
(これが一番決定権を持っていますね。)
しばらくは、リーフレット片手に悩む日々が続きそうです。


情熱大陸

2009年05月05日 23時33分00秒 | テレビ番組

5月3日の放送で、尾上菊之助さんを取り上げていました。
不覚にも事前に放送を知らず、たまたま途中でチャンネルを変えた時に放送を知りました。
昨年、歌舞伎座で演じたNINAGAWA十二夜のロンドン公演の裏側や、音羽屋としての彼の日常などを放送していました。
今年は、演舞場に場所を移しながらも、NINAGAWA十二夜が再演されます。
幕開けの美しい舞台や、ラストの意外性が今も浮かんできます。
チケットが取れれば、観に行きたいものです。
それにしても、録画をしておけば良かった・・・。
録画している人、一声かけてください。


アンデルセン

2009年05月04日 22時29分00秒 | 観劇

ゴールデンウィーク真っ直中、家族連れで賑わう四季劇場へ行ってきました。
2ヶ月ぶりの観劇に選んだのは、2004年03月以来の再演となったアンデルセンです。
石丸幹二さんや味方隆司さんらが演じていたハンス・クリスチャン・アンデルセンですが、今回佐野さんが新たにキャストされ楽しみにしていたものの、気付けば美女と野獣とともに京都へ。
できることなら、観てみたいです。
客席に着くと、やはり子供の姿が目に付きます。
私はバレエの公演を観たことはありませんが、松島さんと斉藤さんのダンスシーンには、思わず見入ってしまいました。
特に斉藤さんのダンスには、ハンスならずとも、美しさに時が過ぎるのを忘れてしまいそうです。
キャッツ、思い出を売る男、Song & Danceと、いずれもダンスシーンで存在感を見せつけてくれただけに、今回のマダムドーロで台詞や歌は新鮮でした。
ベテランの役者さん達と比べると、もう少し練習を積む必要はありそうですが、美しいバレエシーンを観るだけでも十分です。
公演プログラムを見ると、2007年のコンタクト以来でしょうか、酒井はなさんのお名前があります。
現在、新国立劇場バレエ団の名誉ダンサーとなっている酒井さんですが、機会があれば是非観てみたいです。
主役のハンスはと言うと、良い感じですね味方さんの雰囲気が。
マダムドーロへの思いの強さと、受け入れざるを得ない現実との狭間にある思いが、ひしひしと伝わってきます。
美女と野獣に為に抜けてしまった、佐野さんのハンス。
ファントムやビーストとは違う、内に秘めた思いをどのように表現しているのか、是非とも観たいです。
美女と野獣も、飯田さんがデビューしたこともあり、月末までハンスで戻ってくる可能性も・・・?
人魚姫のシーン、海中での衣装を観ていると、ファミリーミュージカルという印象がありますが、全体として童話の世界に引き込まれ、大人も楽しめる作品でした。
あっ、それとラースを演じていた大徳さん、相変わらず良い表情でした。

<style> &amp;amp;lt;!--table {} .font5 {color:windowtext; font-size:6.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;quot;;} .style0 {text-align:general; vertical-align:bottom; white-space:nowrap; color:windowtext; font-size:11.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;quot;; border:none;} td {padding-top:1px; padding-right:1px; padding-left:1px; color:windowtext; font-size:11.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;quot;; text-align:general; vertical-align:bottom; border:none; white-space:nowrap;} .xl24 {color:white; font-size:9.0pt;} .xl25 {color:white; font-size:9.0pt; text-align:left; vertical-align:middle;} rt {color:windowtext; font-size:6.0pt; font-weight:400; font-style:normal; text-decoration:none; amp;amp;quot;MS Pゴシック&amp;amp;quot;; display:none;} --&amp;amp;gt; </style> <col width="190" /> <col width="80" />                                                                                                                            
四季劇場[秋]2009年5月4日
ハンス・クリスチャン・アンデルセン味方隆司
マダム・ドーロ斉藤美絵子
ペーター高橋 徹
ニールス松島勇気
校長/ホルム編集長維田修二
町長/船長岡崎克哉
警官/リク香川大輔
オットー石波義人
外国の王女大橋里砂
セリーヌ菅本烈子
アンナ鈴木友望
ラース大徳朋子
【男性アンサンブル】井上隆司
丹下博喜
齊藤 翔
高城将一
廣野圭亮
松永隆志
渡井真一
前田員範
【女性アンサンブル】石野寛子
荒木 舞
石川 縁
是澤麻伊子
吉田郁恵
梅崎友里絵
服部ゆう
山下由衣子
大槻純子
江部麻由子

キャッツ 千秋楽

2009年05月03日 23時43分11秒 | 劇団四季

とうとう終わってしまいましたね、キャッツ東京公演。
千秋楽が決まり、チケット争奪繊維破れ、楽公演は早々に諦めていました。
一度は決まった千秋楽が、延長公演により今日3日になったことで更に気持ちが離れた感が強まりました。
とは言え、観たくもないかと問われれば、正直観に行きたいことこの上なし。
そんな気持ちで終演時間を迎えた頃、カーテンコールがどんな感じで行われているのか思いを巡らせていました。
夕方、YouTubeにカーテンコールのダイジェストがアップされているに気付きました。
ダイジェストでの映像の他に、キャスト1人毎にシーンがあったそうです。
東京公演での観劇数、21公演。
多いのか少ないのかはこの記事を見た方に任せるとして、多くの役者さん達のシーンが浮かんできました。

何はともあれ、今日で一区切り。
役者の皆さん、お疲れ様でした。
横浜で会えるのを、楽しみにしています。