My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

SONG & DANCE 60 ようこそ劇場へ 延長公演分チケット

2013年09月30日 19時23分17秒 | 劇団四季

四季のWebサイトのインフォメーションに掲載されていますが、『劇団四季ソング&ダンス 60 ようこそ劇場へ』延長公演分の発売が諸般の事情により延期となっています。
発売日の変更ではないのが、気になります。


JCS ジャポネスク

2013年09月30日 11時43分30秒 | 劇団四季

昨日届いたLaHarpe10月号では、12月11日~1月6日まで、ふたりのロッテの公演が掲載されていましたが、現在四季のWebサイトを確認すると未定となっています。
その代わりに、ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスクバージョンが掲載されています。
ジーザス・クライスト=スーパースター ジャポネスクバージョン
12月7日(土)~12月14日(土)公演 会員先行10月19日

この公演期間の短さは?


今週のキャスト 30日 10時15分時点

2013年09月30日 10時19分47秒 | 劇団四季

李香蘭が千秋楽を迎え、カンパニーの皆さんお疲れさまでした。
ジーザスのお稽古に移動される方が、少なくなさそうですね。
金本さんがトリトンに入るとなると、久しぶりに高井さんのカヤパの可能性も出てくるのでしょうか?
マリアが丸3ヶ月となる江畑さんは、今週も続投です。
キャッツのタガー 阿久津さんも、続投です。
ソング&ダンス 60 ようこそ劇場への稽古映像に写っていますが、続投となると開幕週はどうなるのでしょうね。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。

ライオンキング(東京)

スカー 道口瑞之さん → 野中万寿夫さん

リトルマーメイド
トリトン 村 俊英さん・金本和起さん → 金本和起さん

サウンド・オブ・ミュージック
子どもたちの組み合わせ順の変更。

ライオンキング(大阪)
スカー 下村尊則さん → 道口瑞之さん

はだかの王様
ホック 豊田早季さん → 諸橋佳耶子さん
王様 牧野公昭さん → 味方隆司さん


スターバックス コーヒーセミナー

2013年09月29日 11時44分24秒 | スターバックス

昨日、今までとはちょっと違う、Starbucks Reserve店限定の「スペシャルコーヒーセミナー」に参加してきました。
今回のアジェンダは、こちらでした。
1.コーヒーの味わいとは?
  ●コーヒーの産地とカテゴリー
  ●加工法とスターバックスロースト
  ●テイスティング 4つのポイント「香り・酸味・コク・風味」
2.コーヒーの風味の違い
  ●2種類のコーヒーの比較テイスティング
  ●コーヒーテイスティングの4つのステップ
3.Starbucks Reserveの世界
  ●EXOTIC、RARE、EXQUISITE
  ●Starbucks Reserveのテイスティング
4.Starbucks Reserveの楽しみ方
  ●体験 ~Starbucks Reserveの抽出~
  ●フードペアリング
5.Starbucks Reserveの店舗をよりお気軽にご利用いただくために
  ●お飲み物をご注文される際のアドバイス、その他マメ情報など
  ●次回入荷のご案内

実際のテイスティングは、まずは通常のグアテマラとスマトラの2種類です。
その後に、2011年から発売を始めたStarbucks Reserveの紹介がありました。
Starbucks Reserveは、北米以外は、日本の限定店舗(86店舗)でのみ発売されているそうです。
まずは、スマトラ ワハナ エステート
次に、グアテマラ フィンカ ロス カバリートス
通常の元と比べると、一口含んだ瞬間にその違いが判ります。
通常のものと比べると、ワイルドさが押さえ込まれ、優等生的なイメージです。
バーボンとプレミアムバーボンのような印象です。
ちなみに、今回のグアテマラ フィンカ ロス カバリートスは、農園で育成を初めてから最初の出荷となる豆を使用したものだそうです。
3つ目は、パナマ カルメン エステートです。
爽やかなシトラス系のような風味のコーヒーに、驚かされました。
コーヒープレスで淹れたコーヒーを楽しみながら、紹介されたフードは「アップルクランブルパイ」です。
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コーヒーとのマッチングが良く、素敵な組み合わせでした。
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今回のプレゼントは、パナマ カルメン エステートの豆と、特製ドキュメントケースです。
このドキュメントケースは、関東と関西でカラーが異なるそうです。

秋から冬に向けて、
おいしいいれ方 クリスマス編
フードペアリング Coffee metts Vhocolate編も開催されるそうです。


WICKED 9月28日

2013年09月28日 23時35分00秒 |  WICKED

1ヶ月半ぶりに、WICKEDを観てきました。
今回は、オズ陛下にキャスティングされ、久しぶりの四季の舞台に戻ってきた渡辺さんに注目です。
エメラルドシティでの最初の登場シーンでの印象は、なかなか似合っていてカッコ良いというものでした。
ラダメスやサムと比較しても、似合っています。
歌声は、「私は~、センチメタルマン~♪」の「は~」がちょっと辛そうでしたが・・・。
二幕は、ちょっと硬い感じで一幕と比較するとサラッとした感じだったのが、ちょっと残念でした。
「ワンダフル」では、ちょっとしたアクシデントが。
オズ陛下のシャツって、首の後辺りで留められているようで、右側が外れてしまい胸の辺りに下がってきてしまいました。
渡辺さん、手でジャケットの下に潜り込ませますが、動くと正面に出てきてしまい何度か繰り返してしのいでいました。

前回、一味足りないと感じた雅原さんのエルファバと飯村さんのフィエロ、かなり私好みになってきました。
個人的には、シズ大学からダンスパーティー辺りのエルファバが少し気になります。
特異な肌の色のために無神経な周囲の対応に反発しているのは判りますが、ちょっと心が荒れ気味なのかなという感じです。
「魔法使いと私」の中で、初めて自分の存在を認められた嬉しさを表現していますが、喜びがもう少しだけ強めの方が良いように感じます。

今までは気付かなかったのですが、シズ大学のシーンでグリンダの取り巻き的な2人がいたんですね。
マダム・モリブルが登場してグリンダの作文を批評した時、グリンダの後から抗議をするべきだとけしかけたり、エルファバの態度を嘲笑していたり。
ダンスホールでは、グリンダがエルファバと共にダンスを始めると制止しますが、結局周囲から取り残されたりしています。
前方席に座っていると、マイクオフの呟きが聞こえてきて面白いです。
李香蘭が千秋楽を迎えると北澤さんが抜けるので、もしかしたら久しぶりのフィエロも出てくるのでしょうか?
こちらも、観てみたいです。

グリンダ : 苫田亜沙子
エルファバ : 雅原 慶
ネッサローズ : 保城早耶香
マダム・モリブル : 中野今日子
フィエロ : 飯村和也
ボック : 伊藤綾祐
ディラモンド教授 : 斎藤 譲
オズの魔法使い : 渡辺 正
【男性アンサンブル】
須永友裕
伊藤 源
清川 晶
分部惇平
河田拓也
佐久間 仁
賀山祐介
光山優哉
佐藤圭一
【女性アンサンブル】
織田なつ美
間尾 茜
栗城 唯
渡部真理子
芦澤瑞貴
小澤真琴
石野寛子
花田菜美子
増山美保


国歌独唱 ~中井智彦さん

2013年09月26日 23時39分00秒 | 劇団四季

札幌ドームの北海道日本ハムファイターズ対千葉ロッテマリーンズ戦の前に、ビースト役の中井智彦さんによる国歌独唱が行われました。
ホームベース前に設置されたスタンドマイクの前に、背中にBEASTの文字と810(野獣)の背番号が記されたファイターズの半袖ユニフォームを着た中井さんが登場しました。
両軍ベンチの選手が整列すると、中井さんの美しいバリトンが響き渡りました。
正統派の歌声は、さすがでした。


美女と野獣 名古屋公演製作発表会見

2013年09月25日 23時05分00秒 | 劇団四季

昨日、名古屋ヒルトンで2014年1月12日に開幕する「美女と野獣」の製作発表会見が行われ、劇団四季のWebサイトでも公開されました。
東京公演が長かったので、札幌、名古屋と公演地が変わっていくことが、今一つ実感がありません。
まあ、札幌はまだ公演中ですからね。
今回の会見は、ベル役に坂本里咲さん、ビースト役に中井智彦さんのお2人でした。
東京公演の製作発表会見では、坂本さんと佐野さんだったのを思い出しました。
東京での楽曲披露は、坂本さんの『わが家』と佐野さんの『愛せぬならば』でした。
懐かしいな・・・。
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番組チェック 9月~10月

2013年09月24日 23時16分00秒 | テレビ番組情報

最近はNHK BSプレミアムやWOWOWでのステージ関連番組が大幅に減っているため、アップすることも少なくなってしまいましたが、録画忘れ防止用にまとめました。

9月28日 20時00分~ WOWOW
「ヘンリー四世」
(2013年4月24日 彩の国さいたま芸術劇場)
吉田鋼太郎、松坂桃李、木場勝巳他

10月06日 00時00分~04時00分 BSプレミアム
「祈りと怪物」~ウィルヴィルの三姉妹~ KERAバージョン
(2012年収録 シアターコクーン)
生瀬勝久、小出恵介、丸山智己、安倍なつみ、大倉孝二、緒川たまき、西岡徳馬他

10月19日 21時00分~ WOWOW
「小野寺の弟・小野寺の姉」
(2013年8月8日収録 天王洲銀河劇場)
片桐はいり、向井 理、木南晴夏、野村周平、森谷ふみ、平田敦子、片桐 仁、山内圭哉、ユースケ・サンタマリア


美女と野獣 名古屋公演

2013年09月24日 17時06分29秒 | 劇団四季

現在、北海道四季劇場で公演中の「美女と野獣」が、2014年1月12日より新名古屋ミュージカル劇場での公演が決定し、本日製作発表会見を行ったそうです。
「サウンド・オブ・ミュージック」千秋楽後、1ヶ月半ほど公演がないのは地元の方には淋しいでしょうね。

制作発表会見には、坂本里咲さんと中井智彦さんが出席されました。
劇団四季


今週のキャスト 24日 10時15分時点

2013年09月24日 10時21分17秒 | 劇団四季

昨日、千秋楽を迎えたコーラスラインのカンパニーの皆さんに、お疲れさまと伝えたいです。
李香蘭も残り1週間となりましたが、10月13日からの「ソング&ダンス60 ようこそ劇場へ」の動向が気になります。
佐野さんが、美女と野獣のビーストへ。
阿久津さんは、キャッツ(静岡)タガー続投です。
コーラスを終えた道口さんですが、ライオンキング(東京)スカーに入り、(大阪)の下村さんが続投となっています。
下村さんのご自身の出演する来月公演の稽古が既に始まっているそうですが、大丈夫なんでしょうか?
はだかの王様、ペテン師スリッパに荒川さんが入りました。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。

ライオンキング(東京)
スカー 金森 勝さん → 道口瑞之さん
ナラ 池松日佳瑠さん・岡本瑞恵さん → 岡本瑞恵さん

李香蘭
李香蘭 野村玲子さん・笠松はるさん → 野村玲子さん

リトルマーメイド
セバスチャン 奥田直樹さん → 飯野おさみさん

サウンド・オブ・ミュージック
修道院長 佐和由梨さん → 秋山知子さん
子供たち 組み合わせ順の変更

美女と野獣
ビースト 中井智彦さん → 佐野正幸さん
ガストン 金久 烈さん → 田島亨祐さん

はだかの王様
 
王女サテン 林 香純さん → 五所真理子さん
ペテン師スリッパ 神保幸由さん → 荒川 務さん


STARBACKS 5stars journey その後

2013年09月23日 23時21分00秒 | スターバックス

昨日の時点で、あと1店舗。
と言うことで、李香蘭を観に行く前に立ち寄ってきました。
今日のショップでは、スタッフさんの笑顔と共に、最後のコインと記念品をいただきました。
ハウスブレンドを飲みながら、見てみました。
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ノートは7mm罫のシンプルなもので、マグネットはシート状のものにプリントをして、切れ目が入ったものでした。
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コインの裏面は、すべて共通です。
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STARBACKS 5stars journey

2013年09月22日 23時19分00秒 | スターバックス

今朝の日本テレビ「シューイチ」でのWICKED特集(?)の後に放送されたスタバの特集を見たため、スタバに行きたくなった方も少なくないのでは?
最近、劇場への往復の際に、丸の内界隈のスタバに立ち寄っています。
理由は、これ。
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1998年9月18日に丸の内エリアに最初のスタバが開店してから、15経ったそうです。
それを記念して、エリア5店舗でのキャンペーンが開催されています。
5店舗それぞれに、ドリップコーヒーとビバレッジメニューから1点ずつチョイスした「特別な一杯」を購入する毎に、記念コインが貰えます。
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5店舗すべてのコインを集めると、特製ノートとマグネットが貰えます。
期間は、9月18日から9月30日まで。

新丸ビル店
カフェ ベロナ/トール キャラメル カフェ ミスト with バニラ
丸の内ビル店
エスプレッソ ロースト(ホット)/ダブル トール ラテ
丸の内三菱ビル店
ハウス ブレンド/ダブル トール ソイ ラテ with シナモン
丸の内パークビル店
エスプレッソ ロースト(アイス)/ダブル ショート バニラ ウェット カプチーノ
丸の内新東京ビル店
スマトラ/ダブル トール カプチーノ

特別欲しいわけでもないけれど、気軽に飲めるものだけについついキャンペーンに乗せられています。
残り、丸の内三菱ビル店。


こだわり

2013年09月20日 23時01分07秒 | 日記

最近は飲まなくなったけれど、以前新宿の事業所勤務だった頃バーボンに凝っていました。
基本的に、飲むのはショットグラスでのストレートのみ。
ただし、お気に入りのバーボンは1つだけ。
それを見つけるのは、スコッチと比較すれば歴史も浅く、銘柄も少ないとは言え大変な事。
日本酒のように、アルコール度数の異なるものや、熟成期間の差などで、同じ銘柄でもバリエーションが多いためです。
そんな中で好みを見つけるには、数多くテイスティングすること。
とは言え、お金も時間も掛かるもの。
幸いにも、行き付けのショットバーの少し変わりもののマスターと仲良くなり、領収書と共に届いたマスターチョイスの1ショットで様々なバーボンをテイスティングすることができました。
ショット数百円の安酒から、数千円のプレミアムバーボンまで。
今思うと、不思議でなりませんが・・・。
でも、銘柄と味わいの違いのコメントがあり、実際に味わうというのは、最も説得力のあるものですね。
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最近、コーヒーの面白さを感じ始めていますが、豆の違いに始まって、ブレンドや入れ方のバリエーションが多い分、さらに奥深いですね。
時刻表をめくって、旅の計画を立てているときが一番楽しいのと同様に、お気に入りの一杯を探すのが一番楽しい時間かも。