My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

サウンド・オブ・ミュージック 12月25日

2010年12月25日 23時56分00秒 | 観劇
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初の、土居マリア。

声が可愛いというのが、第一印象です。

どちらかというと、アニメ声という感も。

小柄な外観もあり、雰囲気も可愛い感じです。

オープニングの『サウンド・オブ・ミュージック』は、智恵さんのイメージが焼き付いている私には違和感大。

マリアにとっては、「私を育ててくれた山」。

その山で朝を迎えたマリアが、朝の陽射しや吹き抜けるそよ風、鳥のさえずりや、花をつけた草花に心を留め、まるで家族に「おはよう!」と声をかけているかのように歌っている智恵さんに対して、広い草原で気持ちよく歌を歌っている感じの土居マリア。

歌のお姉さんが大自然のなかで、気持ちよく歌い上げているという感じです。

『自信をもって』でマリアが被っている帽子は、フィットし難いみたいですね。

智恵さんもしばし帽子を手で押さえていますが、土居さん勢いが強いのか、下手を移動するときに落ちてしまいました。

高原の風に飛ばされたと思えば、それもありかな?

トラップ家を前に呟く「凄い!」の直前、これでもかっというほどの勢いでグルグル回っていました。

勢い余って転けないよう、気をつけてください!(笑)

土居さんのマリアを見ていると、沼尾さんに近いのかなという気がしてきます。

はるちゃんの初期と、沼尾さんを足したようなマリア。

雰囲気は、今までの3人と比べると、一番若いのかもしれないかもと思わせるほど元気いっぱいです。

ただ、何かあると大きな口を開けていて、「あっ、やっちゃった!」的な印象があり、この辺は沼尾さん的です。

大佐との最初のシーンで「Yes, sir!」では、いきなり私に視線が飛んできた(正確には、客席下手側に向かって敬礼をしています。)のには、驚きました。(笑)

子供たちが階段を降りて行進をしてくるとき、四季の3人は足音が響いてくると広い室内で音源を探す仕草を見せますが、土居さんあっさり階段を見上げていました。

ベテランの土居さんだけに全体的にまとまっているのですが、これからご自身のマリアが出来上がっていくのでしょうね。

 

新修道院長の佐和さん、綺麗な澄んだ歌声で『朝の祈り』を歌い上げてくれます。

秋山さんとは違い、綺麗に伸びた歌声は修道院の日常というよりも、コンサートもしくはCDの曲を聴いているような気にもなります。

『マリア』での佐和さん、緊張されているのか「何故だか気になる子ね」で歌詞を間違えていました。

秋山さんの場合、包容力があり、マリアのことが好きなんだなと感じさせますが、佐和さんは誰に対しても公平な感じのする普通の修道院長でした。

1幕ラストの『すべてに山に登れ』も、綺麗な歌声で歌い上げてしまうためか、秋山さんの歌声を聞いていた方には、少しだけ物足りなさがあるかも知れません。

佐和さんが抜けた後に入った倉斗さんのシスターベルテは、若いですね。

佐和さんが秋山修道院長を補うかのように厳しいチェックをするシスターベルテだったのと比べると、やたらと怒っているというか、何かにいらついているという印象です。

そういえば、マリアがウェディングドレスで手鏡に自分の姿を映すとき、佐和さんは泣いていましたが、倉斗さんは微笑んでいました。

新ロルフの石毛君、亀山君ほどの硬さはないものの、やはりまだ緊張しているのかなという感じです。

『もうすぐ17歳』の「~男たちは、~♪」の振りは、人によって変わりますが、石毛君は亀山君に似た振りをしています。

 

クリスマスカテコは、『きよしこのよる』。

土居マリアが中央に、下手にトラップ大佐の村さん。

子供たちは、男の子が赤い三角帽、女の子が天使の羽を付けてコーラスに加わります。

シスターたちが加わってアレルヤを歌うと、矢野さんかな?が床を踏み鳴らすとパワフルなゴスペルに。

イベントではAve verum corpusのようなしっとりとした曲を美しいハーモニーで聴かせてくれましたが、こんな感じも素晴らしいです。

シンガー中心のカンパニーならではの、楽しみです。

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四季劇場[秋]2010年12月25日
マリア土居裕子
トラップ大佐村 俊英
修道院長佐和由梨
エルザ西田有希
マックス勅使瓦武志
シュミットはにべあゆみ
フランツ青山裕次
シスター・ベルテ倉斗絢子
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ石毛翔弥
リーズル池松日佳瑠
フリードリッヒ鳴戸嘉紀
ルイーザ嶋村英里
クルトラヴェルヌ拓海
ブリギッタ片岡芽衣
マルタ望月ひまり
グレーテル内田 愛
男性アンサンブル池田英治
白倉一成
佐藤季敦
北山雄一郎
長手慎介
奥田直樹
中橋耕平
柳 隆幸
女性アンサンブル黒崎 綾
松尾千歳
松本菜緒
小島由実子
趙ミンジョン
深見雅子
原 彩子
小林貴美子
コンダクター平田英夫

朝10時の悲喜こもごも ~土居マリアデビュー

2010年12月20日 23時13分53秒 | 劇団四季

何となく予測はしていたものの、やはり狼狽えますね。
クリスマスカテコ週だけに、「動くとしたら来週かな?」の予想が見事に裏切られました。

まずは、ライオンキング。
記念日集でもあるので、シンバがダブルになるなんて思ってもいませんでした。
しかも、李涛シンバとは、誰が予想していたか?
23日ソワレのチケットを持っているだけに、願わくば観たいです。

次に、美女と野獣。
25日マチネのチケットを持っています。
初見となる飯田ビーストに期待があるのですが、クリスマスは福井ビーストの歌声と鳥原ベルで観たかった!
落胆している方も、多いのでは?

最後に、サウンド・オブ・ミュージック。
25日ソワレを観に行きます。
ここ数日、土居さんのblog内容が以前のような子供たちと楽しく稽古を進めているというものから、雰囲気が変わってきていたので、見極めに入っているなとは思っていました。
今日・明日が休演日なので、この2日間次第でしょうね。
以前から私の中での予想では、
20日智恵さんと土居さんダブル。
22日土居さんデビュー。
23日24日智恵さん。
25日マチネ、土居さん。
25日ソワレ、智恵さん。
26日から土居さんシングル。
2月13日まで、土居さん。
果たして、いかがなものでしょうね?
土居さんのマリアも興味があるので、想定される期間のチケットは用意しています。
けれど、クリスマスカテコはカテコは、やはり智恵さんで!
美女と野獣と比べれば、取りあえずは「未定」の状態。
智恵さんシングルの可能性が残されているだけ、まだ期待は残ります。
神様、どうか願いを叶えてください!
思わず、祈ってしまいました。
クリスマスカテコに子供たちは絡めないかなと思っていたら、23・24日はいずれもマチネ。
25日は土曜なので、ソワレでも20時終演。
子供たちの参加は、問題なしですね。
ただ、日替わりで変わる子供たち、どんなカテコになるのでしょうね?
さらに気になるのは、修道院長の「未定」。
シスター・ベルテも「未定」になっていることから、まずは佐和さんが修道院長にシフトするのかも知れませんね。
そうなると、シスター・ベルテは原田さんあたりがシフトしてくるのかな?
私としては、佐和さんも観たいけれど、花岡さんってどうなんでしょうね?
水曜のお昼が気になります。

って書いていたら、土居さんのblogに
『劇団四季「サウンド・オブ・ミュージック」出演についてですが、この度、正式に決まりましたのでお知らせを致します。
2010年12月22日(水)~となります。
しばらくの間は、マリア役は土居裕子が演じる予定です。』
と掲載されていました。
智恵さんに会えないのは寂しいけれど、新しい土居さんのマリア、楽しみにしています。


ミューズの晩餐  ~サウンド・オブ・ミュージック

2010年12月18日 19時11分40秒 | テレビ番組

今晩、22時30分からのテレビ東京・ミューズの晩餐は、サウンド・オブ・ミュージックの特集です。
残念ながら、四季関連の話題はありませんが、J.アンドリュースのインタビューが聴けるようです。
今日の1曲は、川井郁子のバイオリン、朝川朋之のピアノでのエーデルワイスだそうです。
お時間のある方、よろしければ。

この放送で取り上げられたサウンド・オブ・ミュージックですが、2011年1月4日にデジタル処理をされたものがオンエアされます。

池上彰と見る!20世紀名作シネマ特別企画
「サウンド・オブ・ミュージック」

製作45周年記念HDニューマスター完全復元版
2011年1月4日  18:30~21:54
声の出演:
 マリア(ジュリー・アンドリュース):新妻聖子
 トラップ大佐(クリストファー・プラマー):井上和彦
 エルザ(エリノア・パーカー):戸田恵子
 マックス(リチャード・ヘイドン):チョー
 修道院長(ペギー・ウッド):藤波京子
 リーズル(シャーミアン・カー):藤村歩
 ほか

新妻さんの歌声も、聴いてみたいですね・・・。


火災報知器

2010年12月12日 23時59分46秒 | 日記

昨日のキャッツシアターの帰り道、横浜西口の某量販店(先日の日記でも書いた、有楽町や新宿、池袋駅前等にも店舗があるところです)にて家庭用の火災報知器を購入してきました。
ということで、朝から脚立に上り、天井に取り付けました。
パッケージを開け、電池を設置したら、ネジでベースを固定したら、本体を軽く回転させれば設置完了。
テストボタンを押すと「正常です。」の音声が流れ、すべて完了。
L5_1000249
火災が発生しなければ、年に何度か電池のテストをするだけ。
およそ10年後に電池を交換するまでは、本体を外す事もないでしょう。
購入価格は、1個あたり4,000円弱。
まとまると、結構なお値段です。
改正消防法第9条の2に基づくもので、自治体による差はあるものの来年6月1日までには設置が義務づけられます。
自治体によって、設置場所に違いがあるようですが、ここから確認する事ができます。
※データを見るには、Microsoft Excel もしくは、互換ソフトが必要です。

そういえば、今回購入した某量販店ですが、またまた妙な事を発見してしまいました。
5個購入するため、3個入りのパッケージがあったので、これとバラを組み合わせようと思い、値段を確認しました。
中身は全く同じもので、封入されている数の違いなのに、なぜか単品の方が安いのです。
店員に聴いても、「何故でしょう?」という答えが返ってくるだけ。
有楽町店でも、DVD等を発送するエアパッキンが入ったクッション封筒を買ったのですが、これも5枚入りと10枚入りのパッケージがあるのですが、5枚入りを2つ買った方が10枚入りよりも安いのです。
まとめ買いは安いという消費者心理を逆手に取った姑息な手段を使っているのか、それとも単価登録のミスなのかは解りませんが、要注意です。

4人目のマリア候補の土居さんですが、昨日無事に大阪でのディナーショーを終え、長い髪をショートに変えてマリアモード突入です。
今日から稽古を再開されたようですが、デビューがいつか気になります。


番組チェック 1月

2010年12月08日 08時23分42秒 | テレビ番組情報

1月04日 18時30分~21時54分 テレビ東京
池上彰と見る!20世紀名作シネマ特別企画
「サウンド・オブ・ミュージック」デジタル・リマスター版

1月07日 01時50分~ WOWOW
「印獣」(再)
三田佳子、生瀬勝久、池田成志、古田新太

1月08日 00時45分~03時06分 NHK BS2
「江戸の青空」~Keep On Shackin’~
西岡德馬、須藤理彩、中村まこと、松永玲子

1月15日 00時45分~03時10分 NHK BS2
キャラメルボックス『きみがいた時間 ぼくのいく時間』
上川隆也、西山繭子、岡内美喜子、西川浩幸

1月15日 22時00分~02時00分 NHK BShi
カエサル 『ローマ人の物語』より
松本幸四郎、小澤征悦、高橋惠子、渡辺いっけい

1月22日 00時45分~02時50分 NHK BS2
劇団岸野組『良縁・奇縁・腐れ縁』
岸野幸正、田中真弓、森田成一、長沢美樹

1月29日 00時45分~02時50分 NHK BS2
ギンギラ太陽’s  「遊園地3兄弟の大冒険 ~泣かない、負けない、くじけない~
大塚ムネト、立石義江、杉山英美、上田裕子

1月30日 00時30分~ WOWOW
「THE DIVER」ロンドンバージョン(再)
野田秀樹、キャサリン・ハンター、グリン・プリチャード、ハリー・ゴストロウ


サウンド・オブ・ミュージック 12月5日

2010年12月05日 23時00分00秒 | 観劇

久しぶりの、2階席センターからの観劇です。
9月頃の状況が嘘だったかのように、最近の週末はほぼ満席に近い観客で埋まり、活気があって良いですね。
先週とは違って、子供連れのご家族が多く、私の周囲も子供が多く席についていました。
舞台を観ていてのリアクションが直ぐにくるのは勿論の事、お喋りの多さもいつも以上でした。こればかりは、しょうがないですね。

今回2階席を取ったのは、以前のバックステージツアーで気になっていた事を確認するためと、オープニングで額装された絵画のようなマリアを観たかったためです。
そんな理由から、今回はオペラグラスよりも倍率の高い、双眼鏡持参です。
その双眼鏡が役に立ったのは、「サウンド・オブ・ミュージック」の冒頭。
紗幕がかかっている状態なので、肉眼で気付く人はいないと思うのですが、まだ薄暗い草原に座り歌い始めるのですが、「目を閉じて、耳を澄ませば、囁きが聞こえてく~るの」の歌詞通りの姿で歌っているのですね。
演出上無理なのかもしれませんが、ぜひ紗幕なしでマリアが歌う姿を見せて欲しいです。
今日の智恵さん、観るポジションの違いから感じた訳ではないのですが、いつもよりも気持ちが乗っている感じでした。
草原を駆け回り、風を感じ、鳥のさえずりに耳を傾けている様子を見ていると、院長に語っていたように「自分を育ててくれた山」の懐に包まれ、家族のように接していた風や草花、鳥たちが家族のようにも感じられます。
そんな表情を観ていたら、あっという間にマリアの世界に飛び込んで行く私がいました。
席のポジションのため、歌う時に上を向く事が多い智恵さんの視線が合う事が多く、思わずドキッとする事がしばしば。
ファンの思い込みとは言え、嬉しいハプニングです。
今日の観客はいつもと違い、とても拍手が多く、役者さんたちも嬉しかったのではと思えるくらいでした。
各曲を歌い終わった時は勿論の事、子供たちが行進をしながらマリアの前で並んだ時にも拍手が起こっていました。
数多く観ていますが、これが3回目くらいです。
「ドレミの歌」では、子供たちへの戸惑いと、何とか頑張ろうとする姿がとても良いです。
「ひとりぼっちの羊飼い」では、完全に子供たちの心を掴んだマリアですが、下手に履けて行く時の言葉を聞いていると、子供たちと同じレベルで楽しんでいるかのようにも思えてきます。
転換にかかり薄暗い事と、音楽が被るために聞き取り難いのですが、「楽し~い!」とか、「次、何歌おうか!?」というマリアの明るい声が、そう感じさせてくれます。
マリアが大佐に対して子供たちに目を向けるように説得するシーンは、やはり両親を早くに亡くしたマリアだからだと感じさせます。
大佐が子供たちに続けて「懐かしき~、あのサウンド・オブ・ミュージック・・・」と歌っている大佐を見つめるマリアの目は、子供たちを思う父親の姿を確かめているかのようです。
そんなマリアの後ろ姿を観ていたら、思わず泣けてきました。
「すべての山に登れ」では、秋山院長最後まで奇麗に伸ばしますね。
10月あたりまでは、最後が「・・・行けー!」のようだったのですが、ここ数週間は気持ち良さを感じるほどのロングトーンです。
ただ、オープニングの「朝の祈り」の出だしが、少しだけ掠れ気味なのが気になります。

トラップ家に戻ってきたマリアの表情が明るいだけに、大佐とエルザの結婚の話を聞かされた時の困惑の表情に胸を締め付けられます。
「なにか よいこと」のシーンは、前回も感じていましたがエコーがかなり強めにかかりますが、いかがなものでしょうね?
とは言え、村さんの優しさに溢れた表情と、マリアの穏やかな表情、何度観ても素敵で心が暖まります。
今日の音響さん、新しい方なのかな?
時々マイクの切り替えが上手くいかず、音声が僅かですが切れるシーンがありました。
タイミングを計るのが難しい事とは思いますが、ちょっと残念です。
結婚式を終えると、マリアの妻として、そして子供たちの母としての優しさと強さが良いですね。
大切な自分の家族を守る、マリアの強い意志を感じます。
観客の拍手と言えば、ザルツブルク音楽祭の表彰式で2位のシュバイツァー?さんにも拍手が贈られていました。
拍手と言えば、音楽祭でドレミを歌い終えたとき、客席からも拍手が起きていましたが、その時に拍手をするツェラー長官の拍手を理解している人たちって、どれくらいいるのでしょうか?
本来ならば音楽祭を中止しても大佐を海軍に連れて行きたいところながら、本来の音楽祭の観客から贈られた熱い拍手に、長官も思わず拍手をしてしまっているんですね。
そんなことが、ふと気になりました。
カテコでも、満席に近い客席からは多くの拍手が贈られ、ラストは智恵さんが大きく腕を振りながら応えて、幕が降りました。
今日は、最後まで智恵さんに引き込まれました。
感謝のお祈りをせねば!

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四季劇場[秋]2010年12月5日
マリア井上智恵
トラップ大佐村 俊英
修道院長秋山知子
エルザ西田有希
マックス勅使瓦武志
シュミットはにべあゆみ
フランツ川地啓友
シスター・ベルテ佐和由梨
シスター・マルガレッタ矢野侑子
シスター・ソフィアあべ ゆき
ロルフ亀山翔大
リーズル池松日佳瑠
フリードリッヒ海宝 潤
ルイーザ木村奏絵
クルト廣瀬孝輔
ブリギッタ北條真央
マルタ鈴木アリサ
グレーテル平井花南
男性アンサンブル池田英治
井上隆司
白倉一成
佐藤季敦
北山雄一郎
奥田直樹
中橋耕平
柳 隆幸
女性アンサンブル黒崎 綾
倉斗絢子
松本菜緒
小島由実子
伊吹 悠
趙ミンジョン
深見雅子
小林貴美子
コンダクター平田英夫

登場間近? 4人目のマリア

2010年12月04日 22時52分00秒 | 劇団四季

四季のWebサイトに紹介されたので、いよいよ4人目のマリアとして土居裕子さんがサウンド・オブ・ミュージックの舞台に立つ日が近づいてきたようですね。
土居さんご自身は、11日のディナーショーが年内最後のご出演となっているため、早くてもXmas週以降になるのでは?
智恵さんが9月中旬からお休みなしだけに、そろそろゆっくりしていただきたいという思いと、Xmasカテコにはぜひとも素晴らしいソプラノを聴かせて欲しいという思いが入り交じっています。
我がままなファンは、困り者ですね。(反省)

土居さんの2011年のスケジュールを見ると、3月3日から俳優座劇場での「わが町」が予定されているので、実質的にマリアを演じられるのは延長公演の12月29日から2月13日まででしょうか?
どんなマリアを演じてくれるのか、気になります。

気になると言えば、もう1人。
大佐も、未だに舞台に立たれていない深水さんと、先日のパンフに掲載された青山さん。
どちらが先に、大佐を演じるのでしょうね?