My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

マンマ・ミーア! 25日マチネ

2014年10月26日 14時20分05秒 |  マンマ・ミーア!

Honey, Honey
ソフィがアリとリサに秘密があると切り出したとき、「妊娠してるの?」のアリ台詞を安宅さんは目をまん丸にしてソフィのお腹へ視線を向けると、お腹を指を指しながら言っています。
先々週辺りから、変わってきたと思います。
ショーの後、サムがボートを出してエーゲ海の小島へ来た。浜辺で踊って、キスをして・・・・。」
キスと聞いた熊本さんのリサは、リトルマーメイドのセバスチャンの「Kiss the Girl」のレッスンのように唇を思いっきり突き出したままでいます。
席が目の前だったりすると、笑ってしまいそうです。
辻さんも可愛かったですが、熊本さんも可愛いです。
安宅さんのアリとのコントラストも、面白さの一つです。

Thank You for the Music
ダディズの3人のうち、明戸さんが喉の調子が今一つな感じです。
台詞も、時々声がひっくり返りそうな時が。
その分、結構面白いことをやっています。
ギターは、百々さんよりもしっかりギターを弾いています。
ソフィが「出張で来ていることにして」明戸さん「しゅ、出張!?」なんて言いながら目を丸くしてました。

ロージーとターニャとソフィが再開した後、ドナが「純白の結婚式ですって、どこで吹き込まれたんだか?」の時、先週まではソフィを首投げでもするような仕草をしていて、首が危ないのではと思っていました。
今日は、両手ソフィを抱えて持ち上げてました。

2ヶ月ぶりに四季に戻ってきた深堀さんのペッパー、高橋さんよりも登場時のターニャ大好き度は高いです。
ターニャの手を取ったままのペッパーの背後からドナが蹴るシーン、普段は詰め物入っている?右ポケットの辺りを蹴りますが、つま先が尾てい骨の上辺りに入っていました。
見ている方が痛そうです。

ダディズとドナの再開シーンは、脇坂ビルが声をかけた後、明戸ハリーが「ハ~イ、ド~ナ!」と明るく叫び、阿久津サムが弱々しい声で「ハーイ」。三人三様で面白いです。

チキチータの前に部屋でロージーとターニャが話をしているとき、イスに座ろうとした八重沢さんがお尻半分くらいしか座れなかったみたいで、イスから落ちそうになっていました。
動揺したわけではないでしょうが、ブラウンのボックスをテーブル下に蹴り込んだら畳んだエアーマットにぶつかり、斜めになり汚れた底面が見えてました。
一瞬、直そうかと思ったような仕草でしたが、そのままに。
結局、歌の終盤ロージーがエアー・ドラムのイスとして取り出すまでそのままでした。

Lay AllからSuper Trouperのシーンチェンジの時、岡本さんの早替えがギリギリで、脱いだ衣装(重ね着をしている)をドアからセットの外側に出すのが見えてしまいハラハラして観てましたが、先週辺りから普段通りに戻ってきました。

Super TrouperもMoney! Money! Money!も田代さんや磯部さん、矢野さん達が元気良いので、観ていて気持ちいいです。

Gimme! Gimme! Gimme! のビルのダンス、脇坂さんを観ていると、同じダンスのハズなのに膝が内側に入る深水さんが観たくなります。
Voulez-Vousも含めて、ほんわかした感じの熊本さんのダンスが気になって・・・。
ペッパーやエディが羨ましかったりして。(笑)

二幕は、ソフィとドナの感情が、ますます高まっています。
Under Attackの後、ドナと激しく感情をぶつけるのと同様にKnowing Me, Knowing Youのサムのアドバイスにも強く反発するので、母親ドナに対する思いを再確認するきっかけとなっているのが判って良いです。

エディが持ち出してきたバグパイプを見つめるドナですが、一時と比べると樋口さんが視線を落とす時間があっさりしてきた感じがします。
間を置くことで、サムへの想いを再確認しているようで、私は長めの方が好きなのですが・・・。
全般的に安定している阿久津さんのサムで回によって変化があるのが、ドナに増築や修理の話題を振った後の「分かったよ!」の口調。
月初め辺りは吐き捨てるような感じで強い口調でしたが、最近は柔らかめです。

Does Your Mother Know?
八重沢さんは、やはり上手いです。
ペッパーや男子の扱いが上手いし、大きな帽子をノールックで屋台脇の男子の手元に飛ばしています。
光川さんの時は、私が観ている時はセットの白壁にぶつかって、床に落ちていました。
ターニャのバックコーラスに就くアリとリサですが、安宅さんの声の大きいこと!
ペッパーとターニャの間にハリーが割り込んできたとき、高橋ペッパーは笑顔で二人を見た後、ヶbの影からこっそり愛しい人を見つめている感じでしたが、深堀ペッパーは不機嫌そうにワゴンを掃除して、邪魔者(ハリー)がいなくなるのを待っているかのようでした。
私的には、深堀君が正解です。

Our Last Summerは、やはり明戸さん歌が辛そうです。
明戸さんの「ここに来て初めて笑っている顔を見た」や「花嫁の母でなく、昔のドナさ」の台詞が好きです。

手をすり抜けてのドナとソフィ、やはり二人きりの母娘という感じで良いですね。
樋口さんの「本当にキレイよ」の一言に、思わず涙が出てきます。
昨日も、この辺りから樋口さんボロボロです。
先週も、歌えなくなりそうなくらい泣いていましたが、今週もです。

Take a Chance
釉佳之さんよりも、更に肉食系で強い久居ロージーで、私のお気に入りです。
結婚式でハリーの「僕の家族は今の連れ合い、ジャックさ!」の一言に、賭けに負けたロージーがターニャにお金を渡してますが、先週までの久居さんは表情一つ変えずに渡していましたが、今回は自分でもやっぱりと思っているかのような笑いを浮かべながら手渡していました。

ようやく元気なマンマで、思いっきり楽しめるようになりました。
でも、ソフィ、スカイ、エディ、ペッパーに若手を起用して欲しいです。

ドナ・シェリダン 樋口麻美
ソフィ・シェリダン  岡本瑞恵
ターニャ 八重沢真美
ロージー 久居史子
サム・カーマイケル 阿久津陽一郎
ハリー・ブライト 明戸信吾
ビル・オースティン 脇坂真人
スカイ 玉城 任
アリ 安宅小百合
リサ 熊本梨沙
エディ ハンドコアクアリオ
ペッパー 深堀拓也

【男性アンサンブル】
見付祐一
小林清孝
黒川 輝
小林 唯
鈴本 務
山下純輝
廣野圭亮

【女性アンサンブル】
田代美里
後藤伽耶
礒辺愛奈
原田千弘
山中由貴
多田毬奈
矢野侑子

★仲良しトリオで行こう!キャンペーン

2014年10月13日 18時28分00秒 |  マンマ・ミーア!

マンマ・ミーア!を期間中3名以上で観劇した際に、人数分の素敵なプレゼントがもらえる、★仲良しトリオで行こう!キャンペーンのプレゼントを引き替えてきました。
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京都劇場開場10周年記念で配られたものと比較すると、長さも太さも一回り大きいサイズです。
底面のボタンを押すと、点灯→点滅→消灯と変化します。
発色は、折しも話題になっている青色LEDを利用したブルーのみです。
電源は、ボタン型電池を3個使用しています。
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写真は大して明るくないように見えますが、実際はかなり明るいです。
キャンペーンは、四季の会会員を含めた3人以上で、入場レシートと会員証を提示すればOKです。
キャンペーン期間は、11月末日までです。


マンマ・ミーア! 9月26日版キャスト

2014年09月28日 21時03分50秒 |  マンマ・ミーア!

26日付で、プログラムが更新されていました。
白文字が、今回追加された方です。
※ペッパーは、大塚道人さんが抜けてます。

ドナ・シェリダン 樋口麻美、江畑晶慧
ソフィ・シェリダン 江畑晶慧、岡本瑞恵
ターニャ 八重沢真美、光川 愛、増本 藍
ロージー 青山弥生、久居史子、鈴木釉佳之、佐和由梨
サム・カーマイケル 阿久津陽一郎、荒川 務
ハリー・ブライト 百々義則、佐野正幸、明戸信吾、味方隆司
ビル・オースティン  脇坂真人、深水彰彦
スカイ 玉城 任、田邊真也、竹内一樹、鈴木涼太
アリ 磯辺愛奈、安宅小百合、朴 悠那
リサ 熊本梨沙、辻 茜、若奈まりえ
エディ 鎌滝健太、ハンドコ アクアリオ
ペッパー 高橋 徹、鎌滝健太、山本 道

【男性アンサンブル】
黒川 輝
玉城 任
正木棟馬
高橋 徹
廣野圭亮
見付祐一
河田拓也
川村 英
小林 唯
近藤聡明
酒井康樹
塚田拓也
嶺山秀平
山下啓太
山下純輝
小林清孝
嶋津圭佑
宮野 薫

【女性アンサンブル】
蒼井 蘭
加藤久美子
矢野侑子
小島由夏
小林英恵
福井麻起子
松本菜緒
山中由貴
磯辺愛奈
大橋美絵
小松真美
菅谷有希
田代美里
原口明子
脇野綾弓
渡辺夕紀
加島 茜
小野亮子
木下稚奈
黒田果穂
後藤伽耶
多田毬奈
田端未咲
田村有香理
中田成美
原田千弘
水田菜月
森川温子

2013年研究所入所
2014年研究所入所


マンマ・ミーア! 9月2日

2014年09月03日 23時45分10秒 |  マンマ・ミーア!

秋劇場での「こころの劇場」が終了して、マンマ・ミーア!が再開しました。
ハリーの台詞ではないけれど、「ビックリ仰天だな!」なキャストでした。
ハリーの百々さん、アリの磯部さん、ペッパーの高橋さんと新役が登場し、スカイに玉城さんが復活と楽しみな反面、アンサンブルさん達はお名前を見てもさっぱり・・・。
プログラムを購入してみると、大半が今年研究所に入所した方々ばかりです。
平日ソワレにもかかわらず、初日のためか満員の客席は普段と違った雰囲気です。

オープニング、江畑さんのソフィは少し落ち着いた雰囲気でスタートです。
アリとリサの到着で、「ソ~フィ~!」の声が、微妙にブレていたのは初役の磯部さんかな?
磯部さんのアリを観ていると、私には安宅さんに似ているアリに映りしました。
熊本さんのリサは、前回よりも元気な感じです。
高橋さんのペッパーは、一和君を見慣れているためか、ターニャに一目惚れという感じが少し弱く感じました。
玉城さんのスカイは、思っていたよりも爽やかな感じです。
百々さんのハリーは、メガネをかけているためか、見た目に神経質そうなイメージです。
時には衝動的になるとは、私にはあまり感じられませんでした。
Thank You For The Musicで、1人ギターを弾きながら歌っている時は感じませんでしたが、ビルやサムが加わってくると、百々さんの声が埋もれてしまいそうな感じにちょっとビックリしました。

メインの、樋口さん、江畑さん、弥生さん、八重沢さん、阿久津さん、脇坂さんは、いつも通りで観ていて楽しいです。
樋口さんのドナは、前回にも増して涙を流すシーンが多いです。
反面、一幕は全体的に重い感じでした。
ABBAの楽曲にもかかわらず、軽快感がなく感じられました。
初日であり、初役や初舞台の人が多い事も影響があるのでしょうか?
Money, Money, Moneyなどは、樋口さんの声は前面に出てくるものの、コーラスは今一つ弱く感じられました。
そんなことが、重く感じさせたのかも知れません。

Gimme! Gimme! Gimme!でのダンスを観ていると、熊本さんのリサがガンガンにダンスをしている反面、磯部さんのアリは少し動きが重い感じでした。
まだ、緊張しているのかな?

ステージが重いと感じたのとは対照的に、客席は千秋楽近くのように熱かったです。
拍手も大きく、Dancing Queenのドナが扉から再登場する際は、一際大きな拍手が起き、その後は手拍子も起きました。
腰を痛めたロージーがポーズを取った時にも、大きな拍手が起きたのには驚きました。

ソフィがスカイに「結婚って、自由がなくなる事だと思ってるの?」からのスカイの対応は、普通でした。
ここは田邊さんが、やはり上手いし楽しいです。
「君は僕の世界の天と地を変えてしまったんだ」辺りは、今一つ台詞に感情が感じられず残念でした。
Lay All Your Love On Meでキスを迫ってくるソフィの頬を両手で押さえているあたりも、他のスカイと比べるとソフィ好き感が少なく感じられました。

二幕はメインが主になるので、一幕の重たさは感じられませんでした。
ソフィがドナと言い争い、捨て台詞をはいて出ていった後、サムのバグパイプを見つめる時間が、少し短かったような気がしました。
ドナのサムへの思いが判り好きなシーンの一つなので、ちょっと残念でした。
One Of Usの後のドナとサムのやり取りが、互いの思いと意地がぶつかっているのがいつもよりも強く感じられて良かったです。

ターニャに花嫁の父についてアドバイスを受けるシーンでは、味方さんはターニャの言葉をブツブツ復唱していましたが、百々さんは頷くのみでした。

Knowing Me, Knowing Youでの江畑ソフィの心の動きがとても好きなのですが、以前のように大粒の涙が頬を伝うことはありませんでした。
前回ドナを演じてから涙を見せなくなりましたが、ソフィでも同じようになったのでしょうか?
このシーンだけは、涙を見せて欲しいです。

Thank You For The Musicで歌声が少し気になった百々さんですが、Our Last Summerはとても良かったです。
ドナが「良かった。ここに来てから君が笑っているのを初めて見た。」と言ったときのハリーの表情も素敵でした。

The Winner Takes It Allでの樋口ドナ、サムへの思いをこれでもかと言わんばかりにぶつけているかのように、涙ながらの熱唱でした。

カーテンコールでのDancing Queenは前回とは違いサイリュームを手にする人が多く、一幕のままのノリで大盛り上がりでした。

終わってみれば楽しかったと感じましたが、やはりキャストの極端な変更はいかがなのものか。
勝手に良い方に考えると、今出ていない前回メンバーを含めて稽古中の人達が10月辺りから出てくるのかな?
少なくとも3ヶ月間の公演期間があるだけに、ドナもソフィも含めて足りないですね。


マンマ・ミーア!リターン公演キャスト

2014年09月02日 23時00分30秒 |  マンマ・ミーア!
ドナ・シェリダン 樋口麻美、江畑晶慧
ソフィ・シェリダン 江畑晶慧、岡本瑞恵
ターニャ 八重沢真美、光川 愛、増本 藍
ロージー 青山弥生、久居史子
サム・カーマイケル 阿久津陽一郎、荒川 務
ハリー・ブライト 百々義則、佐野正幸
ビル・オースティン  脇坂真人、深水彰彦
スカイ 玉城 任、田邊真也
アリ 磯辺愛奈、安宅小百合、朴 悠那
リサ 熊本梨沙、辻 茜
エディ 鎌滝健太
ペッパー 高橋 徹、鎌滝健太、大塚道人

【男性アンサンブル】
黒川 輝
玉城 任
正木棟馬
高橋 徹
廣野圭亮
見付祐一
河田拓也
川村 英
小林 唯
近藤聡明
酒井康樹
塚田拓也
嶺山秀平
山下啓太
小林清孝
嶋津圭佑
宮野 薫
山下純輝(追補)

【女性アンサンブル】
蒼井 蘭
加藤久美子
矢野侑子
小島由夏
小林英恵
福井麻起子
松本菜緒
山中由貴
磯辺愛奈
大橋美絵
小松真美
菅谷有希
田代美里
原口明子
脇野綾弓
渡辺夕紀
加島 茜
小野亮子
木下稚奈
黒田果穂
後藤伽耶
多田毬奈
田端未咲
田村有香理
中田成美
原田千弘
水田菜月
森川温子

2013年研究所入所
2014年研究所入所


マンマ・ミーア!リターン公演 初日キャスト

2014年09月02日 17時46分00秒 |  マンマ・ミーア!
ドナ・シェリダン 樋口麻美
ソフィ・シェリダン 江畑晶慧
ターニャ 八重沢真美
ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 阿久津陽一郎
ハリー・ブライト 百々義則
ビル・オースティン  脇坂真人
スカイ 玉城 任
アリ 磯辺愛奈
リサ 熊本梨沙
エディ 鎌滝健太
ペッパー 高橋 徹

【男性アンサンブル】

廣野圭亮
見付祐一
近藤聡明
山下純輝
小林清孝
嶋津圭佑
宮野 薫

【女性アンサンブル】

加島 茜
小野亮子
木下稚菜
多田毬奈
中田成美
原田千弘
森川温子

2013年研究所入所
2014年研究所入所


みんなで踊ろう マンマ・ミーア!

2014年04月11日 23時17分00秒 |  マンマ・ミーア!

参加してきました。
マンマのイベント、初参加です。
本編の1階席の状況を見ていると、かなりの観客が参加していました。
進行役は、玉城さんと深堀さん。
鎌滝さん、雲田さん、小林 唯さん、嶋野さん、もう1人男性、小島さん、小林英恵さん、小菅さん、脇野さん、小松さんです。

まずは、小島さんの指導、小林英恵さんのキーボードで歌のレッスン。
ポイントは、
・リック(?)を意識する
・英語の歌詞は、英語の発音で
・日本語の母音を少し長めに歌うとABBAぽっくなる(カラオケでも役立ちます)
小島さん、とってもパワフルで楽しいです。
一通りの説明と練習が終わると、サウンドを併せて通しで歌ってひとまず終了。

次に、ダンス。
こちらの進行は、鎌滝さんと嶋野さん。
鎌滝さん、小島さん以上のハイテンションで進んでいきます。
狙っているのか天然なのか、観客いじりもしながらの進行は、かなり面白いです。
爆笑の連続の中、四季の営業さんが残り時間をボードで提示する中、無事に練習が終了。
スペシャルゲストとして、瑞恵ちゃんと涼太さんが登場。
さらにムービングライトが降りてきて、本番スタート!
途中からダイナモスの3人も加わって、大盛り上がりで終わりました。

最後は、江畑さん、八重沢さん、佐和さん、瑞恵ちゃん、涼太さん、荒川さん、味方さん、深水さんのサインが入ったダイナモスのポスター5枚をかけての、大じゃんけん大会。
江畑さん、八重沢さん、佐和さんの順に勝負をし、勝ち残りの5名にプレゼントというルール。
私は、最初の江畑さんで敗退。
2番手の八重沢さんが「私は強い」の言葉通り、大半の人が敗退し残り8人に。
3番手の佐和さんとの勝負で、勝ち残った2人にポスターが贈呈。
再度残り3枚をかけて、2回戦。
ここでも、八重沢さん恐るべし。
残り2枚も、3回戦で無事に決着をしました。

50分が、あっと言う間でした。
マンマも今回で総てのイベントが終了し、6日の千秋楽へ向けてもう一頑張りです。

ポスターですが、幸運にも私もいただくことが出来ました。
インクジェットプリンターで出力をしているのかと思ったら、しっかり印刷をしているんですね。
しかも、両面印刷。
裏面は古さをだすためか、シミのような色むらを印刷していました。
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一つだけ不思議なのは、通常のポスターのB2サイズよりも一回り小さく細長いこと。
なにゆえ、こんなサイズなんでしょうね?

ドナ・シェリダン 江畑晶慧
ソフィ・シェリダン  岡本瑞恵
ターニャ 八重沢真美
ロージー 佐和由梨
サム・カーマイケル 荒川 務
ハリー・ブライト 味方隆司
ビル・オースティン 深水彰彦
スカイ 鈴木涼太
アリ 安宅小百合
リサ 辻 茜
エディ 鎌滝健太
ペッパー 深堀拓也

【男性アンサンブル】
雲田隆弘
玉城 任
嶋野達也
川村 英
嶺山秀平
小林 唯
鈴本 務

【女性アンサンブル】
蒼井 蘭
小島由夏
小林英恵
松本菜緒
小菅 舞
脇野綾弓
小松真美

マンマ・ミーア! 2月23日

2014年02月23日 23時09分00秒 |  マンマ・ミーア!

ある意味、衝撃デビューとなった江畑ドナを観てきました。
登場時の江畑ドナの第一印象は、ヘアースタイルも含めて違和感は少ないです。
ハスキーで低めな声とパンチの効いた歌声も、良い感じです。
とは言え、ソフィーとのツーショットでは、やはり若く感じます。
特に、ロージー、ターニャと並ぶと、白い肌の艶とハリが違いますね。
気になったのは、台詞回し。
まだしっくりしていないのか、キッチリ発音をする為なのか、時々台詞回しがフラットになるのが気になりました。
濱田さんがドナデビューをした頃のように、怒っている事が多いような印象のシーンが多いです。
二幕でソフィーと口論した後、サムに「何を慌てているんだい?」以降のやり取りが、ドナもサムも普段より語気が強まっているようにも感じました。
スーパートゥルーパーでドナがセンターに進んでくる時、表情が1人硬く、隣にいるロージーとターニャの笑顔と対照的でした。
※このシーンは、友人から久しぶりのステージで、昔を思い出しながら歌っているので正解との指摘をいただきました。
私としては、必死と言うより、壁に向かって稽古でもしているかのようでしたが・・・。
逆に、ロージーとターニャがソフィーと対面するシーンでは、ロージーとソフィーがキスをしている間、ターニャとアイコンタクトで「この2人ったら」みたいな表情をしています。
樋口さんのドナが涙を流すシーンが多かったこともあり、ドナでは涙をほとんど流さない江畑さんが印象的でした。
まあデビュー週でもあることを思えば、まずまずだと思います。
ソフィーにウェディングドレスを着せるシーンや、ダディズとのやり取りは、これから舞台を重ねて経験を積み重ねていくことで上手くなっていくことと思います。

田邊さんのスカイは証券マンだったようには見えないけれど、良い感じのスカイです。
少し不機嫌に「結婚って、自由がなくなる事だと思っているの?」とのソフィーに対して、ニコニコしながら頷いてしまい、直ぐに取り繕う様子は面白いです。
さらに、Lay All Your Love On Meでのソフィーの扱いや、いちゃつく感じは上手いです。
一方で、ダディーズを招待したことで収拾が付かなくなってしまったソフィーとのやり取りは、嘘をつかれた事への怒りだけでなく、少しお説教じみた感じにも感じてしまうのは、見た目も影響しているのかも知れません。
この後、サムからもアドバイスを受けているソフィーが、2人から説教をされているようにも見えてしまいました。
頬が痩けているようにも感じる顔立ちのためか、Under Attackでのウェディングドレス姿は、表情がないだけにちょっと怖さも感じます。
普段なら客席で起こる笑い声も、今回はありませんでした。

深水さんのビルは意外な感じもしましたが、なかなか似合っています。
時々少年のような笑顔もあり、他の演目ではこんな笑顔見せないなと思いながらみていました。
Take A Chance On Meでロージーに迫られる深水さんのビルが、可愛くさえ見えてきます。
ロージーの「あなたが、欲しい~♪」に、悲鳴ともつかない声を上げていました。
脇坂ビルはイスを引き倒し、最後はベルトを緩めますが、深水ビルはイスの倒し加減は控えめで、ベルトの緩め具合もわずかでした。
とは言え、ここで花婿として登場した田邊スカイがロージーとビルを見る視線が、とっても冷たい目(無表情がそう見える)だったのに笑ってしまいました。

アンサンブルさんたちも頻繁に変わるので、キャストをチェックしていないと誰だか判らなくなります。
Money Money Moneyでメガネをかけて男性を殴る蹴るしている女性を蒼井さんと思っていましたが、その後のシーンを見ていたら脇野さんだったようです。
アリが安宅さんから朴さんに変わっていますが、ドナの日記の「・・・」の意味が解っているのは、やはり安宅さんだけのようです。

千秋楽が5月6日になりましたが、後半は新ソフィーの登場もあるのでしょうか?

そう言えば、この日いただいた追補には田邊さんと玉城さんが追加されていたのですが、田中さんが削除されていました。
販売されているプログラムは、12月版でした。
プログラム更新前の追補って、こんな扱いでしたか?

ドナ・シェリダン 江畑晶慧
ソフィ・シェリダン 岡本瑞恵
ターニャ 増本 藍
ロージー 青山弥生
サム・カーマイケル 阿久津陽一郎
ハリー・ブライト 味方隆司
ビル・オースティン  深水彰彦
スカイ 田邊真也
アリ 朴 悠那
リサ 辻 茜
エディ ハンドコアクアリオ
ペッパー 一和洋輔

【男性アンサンブル】
玉城 任
見付祐一
山下啓太
川村 英
正木棟馬
山下純輝
小林 唯

【女性アンサンブル】
加藤久美子
小島由夏
福井麻起子
山中由貴
脇野綾弓
田代美里
原口明子