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チケット争奪戦

2009年09月06日 23時59分41秒 | 劇団四季

横浜・キャッツ開演まで、およそ2ヶ月。
ようやく?、11月~2月分のチケット先行発売日を迎えました。
予想はしていたものの、繋がらなかったですね。
2時間かけて、月1となる4公演のチケットを確保したところで、力尽きました。
五反田のキャッツシアターとは異なり、2階席も無ければジェリクルギャラリー席も無しの横浜・キヤノン キャッツシアター。
席を取るにも、S回転席と一般席、各々の上手・下手程度のバリエーションしかないのは、ちょっと寂しいです。
しかも、1フロアしかないため、どの猫がどこに現れるかも定かでないため、猫目当てのチョイスも不可。
みんさん、どんな基準でチョイスをしたものか?
そもそも、晩秋というか初冬の時季、新型インフルエンザの影響が怖いです。
既に「ユタと不思議な仲間たち」でさえ、お見送りが中止となっています。
ただでさえ客席通路を縦横無尽に走り回っていて感染の可能性が高いのに、握手までしてくれるものなのか?
まあ、悪いことを考えても仕方がないので、前向きな事を考えながらオープニングを待つことにしましょう。

昨日~今日にかけて、各地で千秋楽を迎える作品が相次いでいます。
昨日は、春のめざめ。
今日は、WICKED、Song & Dance 55steps。
どの作品も印象深いものの、その中でもWICKEDは一際思いが残ります。
前評判が高く、運良くプレビュー公演から観ることができた作品でした。
当初は、エルファバ=マイノリティーに対する描き方が好きになれないと言う印象で、リピートはしないと思っていました。
しかし、気にかかる部分があって回を重ねることになり、回を重ねる度に作品や役者に引き込まれて、気付けばリピーターの1人となっていました。
さすがにこの作品を観るために大阪遠征とはいきませんが、数年後に再び見る機会が訪れることを期待しています。
Song & Danceも、東京、名古屋、大阪と回を重ね、約1年。
これで終わりかと思いきや、博多でもう一頑張りですね。
この間、皆勤賞の井上智恵さん。
九州人の智恵さんにとっては地元のような土地だけに、ここも全公演に出演されそうですね。
歌声を聴きに行きたい気持ちはあるものの、ちょっと遠いな~。
DVDを発売して欲しいです。
そんなことを考えつつも、12日はコーラスラインの先行発売です。
四季版のコーラスラインは初見となるため、チケットを確保せねば。
今日のキャッツのようなことは、ありませんように。


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