第3回目は、四季の事務部門、小道具工房、マンマ・ミーア!稽古場、前回のトークの続きでした。
今回も、弥生さんの案内です。
劇団を運営するオフィス
心の劇場を担当する、社会事業部。
次は、LaHarpeの編集部。
節電のために、節電のためのこまめな消灯や暖房を控えている様子を伝えてます。
<劇団四季クイズ1>
Q.年末に行われる劇団四季の納会では決まったシステムがあります。
何でしょう?
A.1人1品、料理・飲み物を持ち寄る
小道具工房
20人のスタッフで制作をしているそうです。
ビーストのマスクの制作工程が紹介されました。
「何が一番楽しいですか?」の質問に、
「幕が開いた時」とのことでした。
「マンマ・ミーア!」稽古場
「マンマ・ミーア!」のダンスシーン稽古中です。
11月中旬~下旬に撮影したものだと思うので、12月2日の稽古場とは顔ぶれが違います。
若い方が多いとのチェックが入り、23歳未満の俳優さんが4名紹介されました。
田代美里さんは、21歳入団3年目だそうです。
稽古場の床が本番と同様に、3度の傾斜を再現する様子も紹介されました。
3度というと僅かに感じますが、実際の傾斜を見るとかなりの斜面だと判ります。
<踊らないだんくぼ御殿>後編
一日の過ごし方?
阿久津さん
05時 起床
07時 家を出発
09時 劇場入り
13時 舞台本番
17時 稽古
19時 帰宅
22時 就寝
若い子たちが掃除をしてくれるが、その子たちの稽古などもあるのでご自身でされるとのことです。
さらに、就寝からロングラン公演に対応出来る体調維持の努力が始まっているとのことです。
だんくぼの2人に聞きたいこと?
樋口さんから、「フェロモンの秘密を知りたい!」
大久保さんから、「24時間 男の人を若干いやらしい目で見てる!」と言うことで、阿久津さんへ熱い視線が向けられていました。
3回に渡った番組は、今まで紹介されなかった部分が見られ楽しめました。