片付けをしていて、ふと気付いたことが。
evianのデザイナーズボトルが5本ほどありますが、並べてみるとボトリングされている中身の水の量が年毎に減っています。
2008年のChristian Lacroixと今年のもので、45mmくらいも水の量が違います。
実際に飲むわけでもないので、構わないのですが・・・。
ボトル自体は、デザイナーズボトルと言えども同じサイズ。
ガラス瓶だから、型を変えるとコストアップになるだけでしょうからね。
それとも、ガラスの厚みが異なっていて、見た目に違っているのか?
いずれにしても、日本では有り得ないことでしょうね。
それとも、実用と言うよりはコレクション性が高そうなので、気にしていないと言うことでしょうか?
こうして並べてみると、2010年のPaul Smithだけが買い損なっているのが、なんとも残念です。
年に1回の限定販売だけに、意識をしていないと買い忘れてしまうのが辛いところです。
10数年前だったと思いますが、アブソルートと言うウォッカのメーカーが、デザインコンテストを行っていました。
日本人では、日比野克彦さんも描いていたのを記憶しています。
日本のメーカーも、デザイン性重視のボトルを作ってくれると面白いのですが・・・。