異文化圏からのお客様滞在中に、
東京バレエ団の「オネーギン」を見ました。
演目が、バレエ作品としては
「白鳥の湖」「ジゼル」「ロミオ&ジュリエット」ほどには
メジャーじゃないけれども人気作のようですし、
好きな時代=好きな衣装&舞台装置ですし
(はっきりわからないけど19世紀中くらいかな?)
主役が「高慢で気まぐれな男」という変わったストーリーに
ひかれました!
日本人だけのバレエを見たのは初めてでしたが、
ヨーロッパのお話でも舞台なのであまり違和感なく、
衣装&舞台装置に嫌な所もない!と思ったら
どうやらヨーロッパからのレンタルだそうなのです。
ひとつだけ違和感があったのは
コールドの踊りのところかな
白人ばっかりの舞踏会シーンだとさすがに
映画を生で見るような絢爛豪華さを感じるのですけど
日本人だとどうしても真似事という感じがぬぐえません
しかたないです・・・本物の鹿鳴館だって真似事・・・
ヒロイン役の有名な高岡美佳さんは、
写真の印象どおりの清楚な美人で、
そのキャラがヒロインの少女時代にピッタリで美しい
オネーギン役の高岸直樹さんは、
私のイメージする「冷たいけど少女趣味の女の子のあこがれ」
=いわゆる「美形悪役キャラ」タイプには見えなくて
正統派ヒーローっぽいのでちょっと残念でした
「ジャン・クランコ」という振付家の作品ですが、
そもそもストーリーがそうなのかも知れないけど
品があって大人の情熱みたいなのも感じさせて良かったです
他の作品も見たくなりました
ちょっと大人っぽすぎるかな~と思いながらも
自分が見たいので娘のMを連れて行ったら
ストーリーに「決闘シーン」があり
やはり恐ろしさで私の膝から顔を上げられませんでした
そう言えば、
さすがにこの演目は普段よりも年齢層が高かったです。
子供はあまりいなかった。
ママの趣味につき合わせてスマンのう・・・・
東京バレエ団の「オネーギン」を見ました。
演目が、バレエ作品としては
「白鳥の湖」「ジゼル」「ロミオ&ジュリエット」ほどには
メジャーじゃないけれども人気作のようですし、
好きな時代=好きな衣装&舞台装置ですし
(はっきりわからないけど19世紀中くらいかな?)
主役が「高慢で気まぐれな男」という変わったストーリーに
ひかれました!
日本人だけのバレエを見たのは初めてでしたが、
ヨーロッパのお話でも舞台なのであまり違和感なく、
衣装&舞台装置に嫌な所もない!と思ったら
どうやらヨーロッパからのレンタルだそうなのです。
ひとつだけ違和感があったのは
コールドの踊りのところかな
白人ばっかりの舞踏会シーンだとさすがに
映画を生で見るような絢爛豪華さを感じるのですけど
日本人だとどうしても真似事という感じがぬぐえません
しかたないです・・・本物の鹿鳴館だって真似事・・・
ヒロイン役の有名な高岡美佳さんは、
写真の印象どおりの清楚な美人で、
そのキャラがヒロインの少女時代にピッタリで美しい
オネーギン役の高岸直樹さんは、
私のイメージする「冷たいけど少女趣味の女の子のあこがれ」
=いわゆる「美形悪役キャラ」タイプには見えなくて
正統派ヒーローっぽいのでちょっと残念でした
「ジャン・クランコ」という振付家の作品ですが、
そもそもストーリーがそうなのかも知れないけど
品があって大人の情熱みたいなのも感じさせて良かったです
他の作品も見たくなりました
ちょっと大人っぽすぎるかな~と思いながらも
自分が見たいので娘のMを連れて行ったら
ストーリーに「決闘シーン」があり
やはり恐ろしさで私の膝から顔を上げられませんでした
そう言えば、
さすがにこの演目は普段よりも年齢層が高かったです。
子供はあまりいなかった。
ママの趣味につき合わせてスマンのう・・・・