Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

パディントン・アフタヌーン・ティー

2014-11-03 20:53:00 | イギリス
先日、ベン・ウィショー記事の見出しに「ボンドがウィショーの役を気に入っていた」とあったので次の007の話かと思ったら、「クマのパディントン」の著者のマイケル・ボンドのことでした。

映画のおかげで「にわかパディントン・ファン」になっておりますので、限定版パディントン・アフタヌーン・ティーなるメニューがあると知り胸がドキドキしてしまいました!



・・・と言っても、これもロンドンは新名物ビル「シャード」の31階にあるレストランでの話です・・・そこまで行けない人はマインドパレスで楽しみましょう!

The classic Paddington Tea のお値段は £34.5
ヴーヴ・クリコのシャンパンつきだと   £45 

自家製ケーキとサンドイッチは、
パディントンのような古びたスーツケースに詰められてでてきます。
容器ごとお持ち帰りしたくなります。 

中身は ー

・モダンアレンジされたパディントンの好物マーマレード・サンドイッチ               
・スコーン
・オレンジマーマレードのマカロン
・プラリネクリーム・バン
・ヴィクトリア・スポンジ・バッテンバーグ
・チリ入りチョコレートのブラック・キャブ(パディントンの故郷とロンドンの結婚)


バッテンバーグ!先日麻布の「モーニングトン・クレッセント」で買ったあのチェックのケーキ!!黒タクシー型のチョコレートも特に興味深いんですけども、アレ?肝心のお茶のメニューは書いてありません~

おそらくお茶とのセットかとは思いますが、一瞬、シャンパンでしか食べさせてくれないのかと疑いました。アフタヌーン・ティーなんですから、そんなわけはありませんね!