じわじわ話が進むエピです。
前回の終わりでロンドン行きの馬車に乗ったロス。
(*いきなり脱線ですが、たったの4席しかない馬車でも乗り合いで車体に行き先が書いてあるのですね?!馬車停ないけど手をあげたら乗せてくれるのかな?そう言えばロンドンもちょっと郊外になるとバス停なくて道の何にもないところで乗り降りする住人さんを見たことがあります。)
やっぱり議会ではピットの奴隷制廃止に発言してるポルダークです!
デメルザはロスの留守に子供達や炭鉱(今は何を掘ってるんだったかな。銅か鈴か)を守ってはや数ヶ月。二人の間には都会と田舎の溝ができる・・・
はずもなく、鉱山が不調だというデメルザの手紙を読んで即帰ってきました。ファルマウスのおじさんはロンドンでロスの力になってくれてました。
ところでこのドラマって、ロスとデメルザの子供達の存在感が薄いのが物足りないんですけど。成長はしてるけど、エリザベスの子供のジェフリー・チャールズがあんなにメインの扱いなのに、主役夫婦の子供は犬よりキャラが描かれていない。
ジェフリー・チャールズはロンドンでロスに会ってますが、イートン校に行ってるはずで、イートンはロンドンから車で1時間くらいのウィンザーの方だから、お休みの時に上京してるのですかね。パーティーで帰省して伯母のヴァリティに学校のことを聞かれてまだカエルの話してるのには笑いました!
ジョージとエリザベスの家に大量のパイナップルやピーターラビットが運び込まれてVIPを迎えてパーティーが催されている時に、
ロスは働く男達とケンカして飲み会・・・つくづく田舎の仲間が好きなのね。でも、そういうところがこの男のかっこよさなのね。
ジョージ&エリザベスがいかにしてさらなる権力をものにしようと、議会に行こうと金の力で有力者と話をまとめているまさにその時に、
ロスがエリザベスに会いに来て、エリザベスも何事もないように話しして、大人というか、なんだかやっぱり世渡り上手。
しかしロスよ、なぜエリザベスに会いに行ったことをデメルザに言うのだ・・・!
男の世界が似合う男って、なんかやっぱり女がすることには敏感なのに、自分がすることは許せっていう図々しさがありませんか?
モワナ一筋のドレイクの方が潔し。少々暗いけど。
天使カップルのドゥワイトとカロラインにもベビちゃんが誕生しました。
愛犬パグちゃん寂しがってる・・・
く〜〜ん、く〜〜〜ん、、、、
でもそのベビちゃんに何か異常を見つけたドゥワイトが気になる・・・どうしたの?