メアリー・ポピンズ続編のポスターと予告編第2弾が発表されて、また新しいベン・ウィショーさんの声と姿が披露されました!
どうやら今度のお話は、前作から25年後、バンクス家の子供たちも大きくなり、ジェーン(エミリー・モーティマー)は独身のようでありマイケル(ベン・ウィショー)は3人の子持ちとなっています。
公式の説明に「家族の一員を失って灯りの消えた一家」とあるので、マイケルの妻、子供達のママが亡くなったのでしょうか・・・?
フレディ・マーキュリーみたいなマイケル
予告編では魔法を使いながらメアリー・ポピンズが歌っています。そうだ!この映画はミュージカルだったんですよね!前作からは有名な曲が何曲も生まれました。あの曲たちはまた登場するのかな。
主に歌うのはメアリーですが、確か子供達も不思議な呪文とかに参加していたような。
ではウィショーさんの歌も期待出来る?
ああ!
あと私のブログ的なニュースとしては、マイケルの娘役が、ドラマ「ヒューマンズ」でホーキンス家の末っ子を演じているピクシー・ディヴィーズ。嬉しい!
他の脇役にもコリン・ファースやメリル・ストリープなど豪華です。
ヨンドゥ〜〜〜!
前作の舞台は1910年で、25年後ですと1935年、第二次世界大戦前です。ファッションがステキ。ジョージアン、エドワーディアンだった頃はまだ女性のドレスは長かったけれど、25年後にはググッと現代に近づいてます。予告編を見るとウィショーさんのニットの緑が鮮やかで、思わず緑のケーブル編みセーたーが欲しくなります!
あの時代がかっていたメアリーのどんな現代女性ぶりが見られるのかも楽しみ。
しかしですね、やはり、そんなには驚かないけど、でも驚いたのはまた世界最遅刻。欧米ではクリスマス映画なんですが、日本は2月1日、お正月映画が一段落してやっと映画館が場所を開けてくれる。これもファミリー映画なのになあ。でも世界からたったの1ヶ月強しか遅れないのはディズニーパワーでしょうか。