「ザ・クラウン」はシーズン1から楽しみに見ておりますが、昨日から配信となった3からはロイヤルファミリーも時間の経過に伴いキャストが変わりまして、
1〜2の1番の楽しみは女王の夫フィリップ殿下役のマット・スミスだったのに変わり、新作では女王のオリヴィア・コールマンの方へ感心度が増しております。
そして写真の左端、・・・誰の役?
とピンとこなかったのですが、エジンバラ公よりも女王に近く手前に写る立場とは、チャールズ皇太子しかいませんよね?!
えー、プリンス・オブ・ウェールズすごい美化されててお得!素敵な俳優さん。
素敵な俳優さんといえば、なんと3にはコリン・モーガン出演もあるという、寝耳に水のようなサプライズつきとは!
以下、「ザ・クラウン3」の前半のクライマックスとも言える、フィリップ殿下のお母様のエピソードから、コリンのスクショ・ギャラリーを作りました。
このエピ自体とても好きです。ステキなお母様です。
ストーリー的なネタバレはないですが、画像も避けたい方は以下要注意です。
まずはステキな女王様もおひとつ。
ロイヤル・ブルーはクイーンの色。
ここからガーディアンの売れっ子記者ジョン・アームストロングさん。
会社の電話番号を腕に書いたのを読み上げるって・・・
ポイントはヘアスタイルです。60年代後半で、長めになってます。
特にもみあげと後ろ髪に注目。「みんな我が子」で刈り上げだったので
このちょこっと伸びた髪がカールしてるのが嬉しいです!
サイドに分けてるのが70年代先取りですね。赤い筆記具は鉛筆。
後ろ髪クルリンをもう1発。
よそ行き。
門番もコリンより長身とは、やはり宮殿の使用人達も容姿と身長重視ということで。
物陰から覗く姿はマーリンを思い出しちゃう。。。宮殿だし。
どうしても後ろ髪集めがやめられない。
ジャケットはコーデュロイのようで、労働者階級&知的職業のイメージ。
赤鉛筆を削る指先採集。
尖ってた報道記者の鋭い目線が和らいだ瞬間。
おつかれさまです!