Netflixの「セックス・エデュケーション」シーズン3が公開されたので早速観ました♡
エイサ・バターフィールドが冴えない高校生オーティスを演じる、その名もズバリすぎる^^;スクールコメディです。3も笑って泣きました!
オーティスのママ役ジリアン・アンダーソン以外は知らないキャストでしたし、好みのキャラはオーティスくらいのものであとはベタな男性ホルモンと女性ホルモンがにじみ出た苦手なキャラばかりなのに、見るとオールキャストが大好きになってしまう謎のドラマです。
エイサくんの高校生役もこのドラマで最後かなぁ。ナードな少年専門俳優ではいられないものね。大好きだけど。
大嫌いだったマッチョなジャイアン=アダムも大好きになってしまったなあ!
シリーズ2から大変なことになったアダムのお父さん。
アダムの彼女だったエイミーちゃんは、エロく見えてしまうキューティー・ブロンド。
写真はインスタからもらってきました!3のプロモに合わせたSNSレッドカーペット風でステキです。ドラマ公式がアップしてエイサくん個人が「いいね」してます。
おっと、出勤せねば・・・続きは追って・・・
帰宅しました。
エリックも1ではただのダサい子だったのに、自分を追求してどんどん弾けてきてそれが板についてきました。2でアダムと付き合うようになってびっくりでしたが、3でのその後の展開も突き抜けています。
ルビーも1では絶対に好きにならない子だったのに、まさかの3ですよ。
そしてメイヴは実はヒロインなんだけど、ルックスと頭がいいのに家庭に恵まれず経済的な弱者という。家では優しい子だけど学校ではおっきな目で睨みを効かして強がっているのが不憫な昔の少女マンガの主役みたいな。
性教育というタイトルだけど全部教育と言いますか、月並みですけど性も人間の要素の中で他と同じに大切に、以上でも以下でもなく愛しみましょうというテーマを感じます。
異性愛者、同性愛者からノン・バイナリーも、フェミニストも男性らしさの囚人も、学園ものだけど親の代の問題も、全部あります。