Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

お絵描き更新

2022-12-11 00:27:04 | スパークス

この勲章みたいなリボン、町内会の除幕式などで偉い人がつけてるイメージですが、名称調べたら「ロゼット」というらしいです。これには昔から執着がありまして、今年のスパークス来日の時にラッセルが「司会者」と書かれた黄色いロゼットをつけてステージに現れた時は「おおお」となりました。その後アメリカに戻ってロサンジェルスでのステージにもつけて登場していて嬉しかったです。それで黄色いロゼットにラッセルを入れてみました。

ロンもね。

2人揃ってスパークス!

個人的に大好きな作品がこれです。どういうわけか1980年、雑誌か何かで「ミュージシャンの下着姿」という妙な企画があったらしく、公式サイトに3枚の下着姿の写真があるんです。ラッセルに至っては黒いビキニパンツ1枚でヘラヘラ楽しそうに笑ってるし、ロンは謎のボロボロに裂かれたタンクトップにトランクス・・・それがヒラヒラしてマシュー・ボーンの「白鳥の湖」を思い出したんですよ!少女マンガのスパークスなのにこんないかがわしいのが描けるか・・・しかも私はたとえ少女マンガとてあるものをないものとして描くのは気持ち悪いと思うので体毛だって無視するわけには行かぬ。せめて白鳥だからラッセルにも羽パンツを履かせればどうにかなるかも?!と描いたのがこれです。

悪ノリが過ぎるのは好きな推しを消費するみたいで気が引けて反省・・・真面目だけどロンの表情が面白い写真を元に。

こっちは職場でのラクガキなんだけど、上がロンを見るラッセルなら、下はラッセルを見るロンの表情が面白いのでこの2枚は私の中で対になってるのでupしておきたい。ラッセルの顔は2種描いて気に入った方を切り貼りしたらこんなになっちゃった・・・w

まじめが肝心、だけどやっぱり可愛いスパークスが好き、ってこれも1975年のティーン向け雑誌の妙な企画に見えるのですが、スパーキー・ファッションと題して女子モデル2人とのショットで4枚のファッション写真がファンクラブのニュースレターに出ていました。プロモデルはファッション雑誌らしいポーズをとってるのに固まるスパークスよ。

そして、これは、実はベネディクト・カンバーバッチ演ずるところのスパークス、ひとり二役。スパークスはドキュメンタリー映画のインタビューで、「もしバイオピック(伝記映画)が作られるとしたら自分の役を誰に演じてほしいか」という質問に対して、ロンが「考えたこともないけど・・・ベネディクト・カンバーバッチかな」と言い、すかさずラッセルも「え〜ベネディクト・カンバーバッチは僕だよ!」と取り合いになったのでした^^ ベネさんがロンやラッセルを演じたらどんな感じになるんだろう・・・と考えたら楽しくなって絵に描いてみたという次第。