そして、やっぱりスパークスの絵はupします^^;
結構気に入ってるやつで、この元写真は1974年のプロモ写真でして、ロンドンの地図帳A-Zを片手にお上りさんを演じているスパークス。
そして2002年のスパークスのアルバム『LIL' BEETHOVEN』には「How Do I Get To Carnegie Hall?」という曲があり、
今年はロンドンの由緒正しい大音楽ホール「ロイヤル・アルバート・ホール」で彼はライブをやりますので、
それらを全部放り投げたらこんな絵になった・・・というわけです。
「How Do I Get To Carnegie Hall?」というのは英語の成句でもあり、カーネギーホールはNYCの由緒正しい音楽ホールですから「音楽で成功するにはどうしたらいいか?」という意味なんですね。
ですから49年前のスパークスはロンドンに来たときに実際ロイヤル・アルバート・ホールを見てこんなことを思ったかもしれない、と想像したわけです。
ロイヤル・アルバート・ホール、私は遠目に建物を見たことしかありませんが、あの巨大なホールでのライブってすごいですね。しましまさんは良いお席を取れたでしょうか?
>「音楽で成功するにはどうしたらいいか?」
うっっっっ。"How Do I Get To Royal Albert Hall?" という英語の一文を私はつい我が身に寄せて考えてしまい、「生まれて初めてロイヤル・アルバート・ホールのライブに行くことになったおのぼりさんが道に迷ってしまった」を想像してしまいました。
スパークスの席は、ファンクラブとアルバートホール友の会にまで入ったわりに
発売の時間は働いてて帰宅してからやっとまともにパソコンに向かえたので4列目と3列目(ライブは2回)です。仕事休めば良かったです。
>>おのぼりさんが道に迷ってしまった
絵に描かれてるのはまさしくそれなのがこのイラストのポイントですから!私もスパークスの曲でその成句を覚えたら、なんとENDEAVOUR0901が音楽家の話で「カーネギーホールへの道はひとつじゃない」ってセリフが出てきました!!!