前回、精神的にしんどい状態は絵に表れるものなのか話からなったのですが、今回のスケッチを仕上げてみて、しんどさが抜けた状態はやっぱり絵に出るかも、と思いました。
と言うのは気のせいかも知れませんが、このケイト・ブランシェットは、イギリスの音楽フェスでも老舗にて大規模なグラストンベリーにて、スパークスのステージで共演した時のステージ袖で自分の出番が終わった後ライブを見つめる姿です。彼女自身も、そのライブは全英にBBCiPlayerで生配信された直後ですので緊張が溶けたこともあるでしょうが、オスカー俳優の美女であると同時に目がハートになってる我々ファンガールと同じ表情が浮かんでいました。
数ヶ月前に発表されて話題となっていたスタジオ録画のPVと同じ衣装で(メガネはライブでグリーンになってる!)ステージで踊ったケイトの存在感はビデオよりさらに大きくインパクトがありましたが、ヒーロー姿よりもファンの顔のこのケイトを描きたい!と言う気持ちで描いた絵。
色々プラスするよりも、マイナスして絵を描きたいなと思ってた昨今の私の心情にもぴったりだったので、スカスカした抜け感を出せた気がします。でも美女感はキープして、ときめく乙女心を顔と手の表情に込めました。
と言うことが通じたのか(?)@ではスパークさん公式には送ってないのにハッシュタグだけで見つけてくれたみたいでリポストしてくれました。偶然かも知れないけど感動・・・
iPhoneでツイッターのTLをチェックしていてしましまさんの描くケイト様が流れて来た時にもソッコーで「いいね」をつけましたが、あらためてこのブログ記事でイラストを見てみると、iPhoneの小さな画面ではよく見えなかったケイト様の大きく見開いた両目が素晴らしくキラキラとファンガールしてて、いよいよ素敵なんですけど!!!
どうもありがとうございます!!あ、hedgehogさんだ!とわかったのに、
「いいね」に対して反応するツールがなくて貰いっぱなしになってスミマセン。
キラキラお目目、本当はサングラスの色が結構濃いのであまり見えなかったんですよー。でもそれだと美女ぶりもファンガールぶりも台無しなので想像力を振り絞って描いて良かったです^^