もうスパークス以外何も書かないと思われているでしょ?
一応コソコソと映画ドラマも視聴してるんですが、絵を描くことが自分の中心なので全身全霊で観ると神経がかなり疲れてしまうので気軽に見れる作品で好みのものを探してます。
で、これはシアーシャが出てるので楽しみにしてたのがディズニー+に来たので楽しんで見ました。
物語は50年代、シアーシャは巡査で「大の芝居好き、しかし捜査となればホテルのドアも体当たりで解除!」という共感できるキャラを演じてます。物語はクリスティーの「鼠取り」の舞台を文字通り舞台として展開、演劇界の裏やセレブのホテル暮らしなどスキャンダルで華やかな世界で最後にはクリスティーらしい結末が待っている、演劇やミステリー小説好きの心をくすぐる好作品です。
シアーシャ以外は知ってる俳優さんほぼいなかったけど、ホテル巡業員のボケのデニス役=チャーリー・クーパーがナヨナヨして神経質そうで好きでした。
真面目で一生懸命なあまり、空回りしたり結論を急いだりの
新任警察官シアーシャが可愛かったですね!しかも子供が2人いる設定でした?
一瞬と言ってもいいくらい短いシーンでしたが…見間違いですかね??
原題(See How They Run)を見てからビートルズの♪レディ・マドンナ♪が
頭の中で無限ループしてます(笑)。
>演劇界の裏やセレブのホテル暮らしなどスキャンダル
クリスティやら実在した俳優夫妻などを絡めてあり、
いくらなんでも…と思いつつもとても楽しみました。
>知ってる俳優さんほぼいなかった
そうですか? 気づいてないだけだと思いますよ~
サム・ロックウェルやエイドリアン・ブロディはアメリカの俳優さんでご存じだと思いますが、イギリス映画やドラマでよくお目にかかる人がたくさんいました。
例えば、作家マーヴィン役のディヴィッド・オイェロウォ(名前覚えられそうもありません)は
「ピーター・ラビット2」の大手出版社の人だったり
クリスティ役のシャーリー・ヘンダーソンは(私がピンときたのは)
「ハリー・ポッターと秘密の部屋」の嘆きのマートルの人だったり。
ほとんど亡霊の姿だったような…
あと「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズとか、クリスティものにチョコチョコ。
他にもたくさんいましたが、挙げてると長くなっちゃうので自粛します(笑)。
>>子供が2人いる設定
そうなんですよね〜〜!!私もそこに反応してしまいました。
50年代だったら20代前半で結婚して〜って人生パターンでしょうから、あり得ますね。その割に男社会の中で渡り歩けるのはまだ時代的に早すぎたのでは・・・とも思いましたが、こういう作風なので特に時代考証としてそこは求めないかな、とも。
>>サム・ロックウェルやエイドリアン・ブロディ
それが、知らなかったんです・・・覚えてないだけかも。
>>ディヴィッド・オイェロウォ(名前覚えられそうもありません)は
「ピーター・ラビット2」の大手出版社の人
こちらは言われたらわかりました!!全然雰囲気違いました!さすが役者!
>>嘆きのマートルの人
あれは少女の役を当時30代の俳優が演じてたということは覚えてますが、同一人物とはとても!
・・・こんなんで、よくも映画やドラマのブログをこんなに書いたものですね(汗)
はい。反応してしまいました。『つぐない』の撮影時は12歳ぐらいだったはずで
この子も母親の役をするようになったかと、それらしいシーンはありませんでしたけどね。
それだけ自分もトシとってるってことなんだな~とも…
>ディヴィッド・オイェロウォ
このラストネーム ご本人の発音では「オ」はほとんど聞こえなくて
「イェロウォ」(「ロ」にストレス)に聞こえます。
日本語にない発音を無理矢理カタカナにするので難しいのでしょうけど。
>全然雰囲気違いました!
ねーっ!どちらもコメディチックなのに、ちゃんと違う人でしたね。
個人的にはウェーブのかかったヘアスタイルがツボでした!
そう言えばナレーションはエイドリアン・ブロディですよね。
声のディープさはチャン・ウーだわ~と思いながら聞いてました(笑)。
しましまさんはウディ・アレンの『ミッドナイト・イン・パリ』はご覧になってませんか?
このエイドリアンがサルバドール・ダリを演じてまして
あまりのそっくりさに映画館で声出して笑っちゃいました。
大好きな映画なんです。ファンタジーです。
>こんなんで、よくも映画やドラマのブログを
いえいえ、それは違いますって。
俳優さんの名前や何に出てた人かというのは
映画を観るにあたってほぼ必要ないことですから。
あくまでも私の楽しみ方で、おまけのようなものです。
そのことはすっかり忘れてました!
「つぐない」のシアーシャは12歳にしても現実離れしてましたね。
その後もたくさんの映画に出演してるので成長ぶりも記録され
ファンとしてはありがたいことです。
>>どちらもコメディチックなのに、ちゃんと違う人
そう!すごいですね!「どこかで見たなあ〜?」とまでは思ったのですが^^;
>>『ミッドナイト・イン・パリ』
確かトムヒの映画でしたよね?まだなんです。ダリが出てくるということは
ちょっと前の時代でしょうか、ぜひ見たくなりました。
そうそう。子役好きの私は子供の成長を見守る母親の気分を味わってます。
みんな立派になっちゃって…(涙)なんて(笑)。
>確かトムヒの映画
そう、出てました。「グレート・ギャッツビー」の著者フィッツジェラルド役で。
レア・セドゥやマイケル・シーンも。
主人公はオーウェン・ウィルソンですけどね。
>ちょっと前の時代
それがね!うぅ~ん…観ていただいた方がいいかも。
真夜中のパリ。とてもロマンチックでした。
半世紀前に行ったときはあまりいい印象がなかったのですが
これを観た後は考えが変わりました。
もう1度行けたら名所巡りではなく、主人公のように…
これを観た後は考えが変わりました。
それを聞いて映画が見たくなりました。
ちょっと時代もひとことは言えないのですね!好きなジャンルな気がします!!