ナショナルシアター・ライブとは、イギリスの舞台を中継で映画館で上映するシリーズで、日本ではライブ(中継)ではないものの1〜数か月〜数年後に日本語字幕もついて年に数本が全国の映画館で上映されています。
そのライブにコリン・モーガン出演の「All My Sons」が決定しました!
公式サイト
2019年5月14日、チケット発売はもうすぐ(soonとな)。
やはり、有名作家&有名キャストだからなんでしょうか、プレビューもプレスナイトも待たずして決定とは、先日のブリッジシアターの「ヤング・マルクス」「ジュリアス・シーザー」なみですね。思い出すとあの「演劇史上最もチケット競争率の高かったベネディクト・カンバーバッチのハムレット」でさえも上演中の決定でした。あの時自分がロンドンにいたからよく覚えてます。
まずは、このライブで放送されて、その中から日本での上映作品も選ばれるわけですので、コリン・モーガンの舞台が日本で字幕付きで見られる可能性に1歩接近です。
日本の配給会社、カルチャヴィルさま、是非よろしくお願いいたします
ドクター・フーのコンパニオンガールのビリー・パイパーの「イェルマ」もやってくださって感謝しておりますが、同じコンパニオンの中でもジェナ・コールマンも遜色はございません。著名な主役二人の俳優にジェナとコリン・モーガンも出ればイギリス俳優好き界隈から注目されること間違いなしでございます。何卒おはからいをお願いいたします。
そのライブにコリン・モーガン出演の「All My Sons」が決定しました!
公式サイト
2019年5月14日、チケット発売はもうすぐ(soonとな)。
やはり、有名作家&有名キャストだからなんでしょうか、プレビューもプレスナイトも待たずして決定とは、先日のブリッジシアターの「ヤング・マルクス」「ジュリアス・シーザー」なみですね。思い出すとあの「演劇史上最もチケット競争率の高かったベネディクト・カンバーバッチのハムレット」でさえも上演中の決定でした。あの時自分がロンドンにいたからよく覚えてます。
まずは、このライブで放送されて、その中から日本での上映作品も選ばれるわけですので、コリン・モーガンの舞台が日本で字幕付きで見られる可能性に1歩接近です。
日本の配給会社、カルチャヴィルさま、是非よろしくお願いいたします
ドクター・フーのコンパニオンガールのビリー・パイパーの「イェルマ」もやってくださって感謝しておりますが、同じコンパニオンの中でもジェナ・コールマンも遜色はございません。著名な主役二人の俳優にジェナとコリン・モーガンも出ればイギリス俳優好き界隈から注目されること間違いなしでございます。何卒おはからいをお願いいたします。
All My Sonsの日本でのNTL上映、私からも床に額をこすりつけてお頼み申し上げまする。なにとぞ、なにとぞ〜〜〜!
>有名作家&有名キャストだからなんでしょうか、プレビューもプレスナイトも待たずして決定とは
イギリス国内でも、ナショナル・シアター・ライヴがかなり浸透&定着してきて、以前に比べてさくっと決定&決行されるようになってきたのかもしれませんね。たとえイギリス国内に住んでいたとしても、ロンドンの劇場に楽々アクセスできる人は限られてますもん。海の向こうの我々としても、そのおこぼれに預かり続けたいものです。
>>イギリス国内でも、ナショナル・シアター・ライヴがかなり浸透&定着
そうかもですね。年々タイトルが増えてる気がします。
それならば、と思ったのですが「日本でも演劇界の人に浸透してきた」と
主催者代表さまも言ってましたので、ここいらで平民&俳優ファンにも浸透するよう
ぜひこの演目を加えていただきたいな!と。
正直言ってコリン・モーガンが日本でイマイチメジャーでないのは認めよう、
でもジェナならフービアンにはもれなく訴えると思うんですが!
それに主役のご両親は映画界では著名な方たちなんですよね?
来年のNTライブはオールスターラインアップで動員客アップを狙っていただきたい!
All My Sons、おかげさまで私は現地に乗り込みますが、日本上映してくれるなら絶対に観に行きますよ!
日本語字幕付きで細かいセリフもちゃんと理解できるし、現地で自分の目で観るのとは違ったアングルで、映画感覚で舞台が観られるのも新鮮ですし!
ちょうど今、生観戦に向けてAll My Sonsの予習をしてたところなんですが、演劇界では有名な戯曲だけあって、Youtubeに色んな役者バージョンでいっぱい動画がありましてね。
見てみると、どうやらコリンのジェナのキスシーンがあるっぽいんです~~~!
二人は恋人同士という設定なので、どの役者さんたちも(って全部チェックしたわけではないのでアレですが)キスシーンが盛り込まれていたので、これはデフォルトなんじゃないっすかね!
きゃ~~~~~やばい~~~~~~
コリンとジェナの美男美女のキスシーンって、想像しただけで今からコーフンします~~~~
現地の生と映画で完璧ですね!!
ってまだ日本での上映決まってないけど。
もちろん生のドキドキは最高潮ですが落ち着いて映画で別アングルを楽しんだり
細部を楽しめるのもいいですよ〜大きいスクリーンいっぱいのアップもあるし!
>>コリンのジェナのキスシーン
うおおおおお!色っぽい役にあまり縁がないというか
The Fallでも「さまよえる魂」でもベッドのシーンはあれど
「一応な」みたいにあまりリアルでない感じがしたのは私だけでしょうか。
どっちかというとIslandという映画のちょっと障害があるっぽい子の時の
キスシーンが私にはリアルに感じられてドキドキした覚えが・・・
相手がジェナだとどんな感じなのだろう〜〜
きっと重要なシーンなんでしょうね、期待値膨らみます!
しかし私の知ってるジェナの役はドクターのコンパニオンとヴィクトリア女王なので
どっちも偉い強気。あああ、コリン振り回されるのかしら、楽しみ。
コリンとジェナのキスシーンですとーーー! 戯曲の内容を全く知らないので、小柄で強気なジェナが背の高いコリンを押し倒すところをうっかり想像してしまいましたが、実際はどうなるんでしょうね?! それだけでもわくわくします。
>おかげさまで私は現地に乗り込みます
ファンの鑑、素晴らしい行動力です! 現地に行けない私たちの分まで、存分に楽しんできてくださいませ!
>主役のご両親は映画界では著名な方たちなんですよね?
アメリカでは確実にコリンとジェナよりもビッグネームだと思います。特にサリー・フィールドは、アカデミー賞を2度、エミー賞を1度受賞しているくらいですもの。ああ、くどいようだがどうか日本でも上映されますように!
>>コリンとジェナのキスシーン
なんか局所的にバズってますね(笑)
>>強気なジェナが背の高いコリンを押し倒すところをうっかり想像
それいいです!私はジェナがコリンに壁ドンの図を想像してました。
>>特にサリー・フィールドは、アカデミー賞を2度、エミー賞を1度受賞している
それいい!いいです!世間的に!自分が好きな俳優さんだけではいまいち不安な時
受賞歴と知名度のある主役がいればさらに心強いです。
でもコリンだって2013年にマーリンで
National Television Award でMost Popular Male Drama Performance
SFX Award で最優秀俳優賞をとってました!
ジェナは2017年にヴィクトリアで
Golden NymphでOutstanding Actress in a Drama TV Seriesを受賞してます。
しかしアカデミーとかエミーに比べ、賞そのものが何なのか
いまいち知名度がないのが辛いところというか英国ですが、
ナショナルシアターライブは英国の舞台を見せてくれる企画ですので、
若いふたりも親世代とともにカウントされますように!(日本で)
アメリカの作品をロンドンでやるにあたり現地では効果あるのでしょうけど。
コリンとジェナのキスシーン!からの、お二人の妄想力が素晴らしいっすね~~~。
ジェナがコリンを押し倒すとか、ジェナがコリンを壁ドンとか(笑)、ジェナは自分からガンガン行くタイプのイメージなんですね~。
女子に押されまくりのコリンは私もすごく観たいですが(笑)、私の検証したところ、二人のキスシーンはそんな感じではなさそう。
ジェナは元々コリンの弟くんと付き合っていたのですが、いつしか兄のコリンを好きになり、コリンもジェナに惹かれ、二人は相思相愛、ここでキスシーン!
「やっと愛し合えるね」みたいな、お互いがお互いを求め合うって感じのキスと言いましょうか。
しかし、二人を取り巻く背景には複雑な事情があり、周りからは祝福されない「許されぬ恋」のようで、さあ、どうなる?的な?
めちゃくちゃざっくりで、解釈誤ってるかもですけど。
確かに、コリンのラブシーンって、ロマンティックで清楚でスウィートなイメージで、リアリティよりも絵として美しいという印象が強いですね。
でも、アイランドのコリンは、しましまさんの言うよう、相手のことはお構いなしに自分の欲望のままがっついてる感じがすごく"リアル"で、こんな演技もできるのかと、コリンの演技力の高さに惚れ惚れしました。
映画自体は、暗すぎ重すぎで二度と観たくないって感じなんですが(笑)。
何はともあれ、All My Sonsはコリンとジェナのキスシーンがあるだけで観る価値120%ですね!!!
ジェナは小動物のような愛らしい顔と159cmと小柄なのに、ドクター・フーでは
怯むことのない強い意志と勇気と自信を持っていたし、今もシリーズ中のヴィクトリアでは
生まれながらの女王様ですのでコリンの今までの役柄イメージだと絶対勝てません!!!
>>周りからは祝福されない「許されぬ恋」
へええ、珍しくコリンは弟の彼女を結果として奪うことになるんですね。
それは新鮮な!激しく見たい。
でも仕方ないですよ、弟君の配役はわからないけど、ジェナじゃなくても
そりゃあ、彼のお兄さんがコリンだったら絶対そっちがいいですもん。
>>二人を取り巻く背景には複雑な事情
アーサー・ミラーといえば、私もNYに見に行った「るつぼ」と
過去のNTライブで日本でも見られた「橋の上の眺め」しか知りませんけど
複雑な事情と感情のせめぎ合いで追い詰められた人々を描いていました。
俳優としては演じがいがあるでしょうが、私はちょっと重すぎて苦しいよう、というのが本音。
All My Sonsって邦題は「みんな我が子」でブロードウェイで大ヒットのミラーの出世作ですって。
そう聞くと、あまり重くない内容かな・・・?と期待アップ。
まあどっちにしろハイライトのコリンとジェナのキスシーンで
全てを忘れてしまうかもです。(すでにNTライブで見る気)