どういうわけか写真サイズが「大」か「極小」の二択オンリー、あまり大きくアップしてはうちのブログに差し支えるほどの悪趣味なイラストなので小さく載せますね。
テリー・プラチェット著の「DISCWORLD」日本語訳をほんの50ページですが、やっと気が進まないページを進めて物語のさわりに接することができました。これは、先日アップしたドラマ版のビジュアルのおかげで日本版本のイラストを頭から締め出せたからです。
そしてその分、コリン・モーガン朗読バージョンを聞いたところ、噂の「リスイン」効果がありましたので報告します!「リスイン」とは英語のリスニング学習法で、聞く内容をあらかじめ日本語で読んでから英語で聞くと聞き取り効率が最も良いという通訳者が体験から得た方法です。
どういう感じかと言いますと、例えば同じコリン・モーガン朗読の「WORLDSHIP」シリーズは日本語も英語も読まずに聞いたのですが、聴きながら脳内でヴィジュアル化するのにスピードが追いつかない感じでした。わからない部分は飛ばして聞いてても追いつかない感じがしたのに、
日本語で一度理解した内容だと、なんとコリンの語りがゆっくりに感じられる箇所多し!つまり聞き取りやすいと感じているわけですね。しかも声音の使い分けとか、演技の部分も味わう余裕が生まれました。目から鱗・・・
今のところ、イラストと日本語では最悪なツーフラワーのイメージがコリンの声だととてもかわいく変化したのが最大の喜びです。
その通りです!不思議なことに、日本語で読んでいるのに、その部分の英語が
出てくると単語1個1個が聞き取れるんですね〜?!
生まれて初めて「コリンがゆっくり喋っている」ように聞こえました。
>>睡眠導入効果
私は道を歩きながら聞くことも多いので寝てはタイヘンなんですが、意識は飛びます!
私の聴き取り力ではなかなかそううまく行きません
(><)
でもストーリーの覚えてるところと忘れてるところでは聴いて理解する度合いが全然違いますね。
忘れてるところはいつもの睡眠導入効果が笑
覚えてる部分だと英語が英語のまま分かるような感じがします…なんか変な表現ですが。