Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

ティムニー&ファウラー

2013-07-08 15:27:00 | イギリス
クッションまずは5コ作りました。
来週頭に出かけることで家庭に荒波を立てないよう、今頑張っているのです。
(たぶんベネディクト舞台挨拶つきSTID試写会を見られそうな感じです)

手前の肖像画プリントはロンドンのティムニー&ファウラーの90年代の生地です。自分で買ってストックしていたものがようやくその役目を果たす時が来たw



このブランドについて、ロンドン在住のジュエリー・デザイナーさんが書いているのを見つけました。日本語ですからとても読みやすいですよ。近年展覧会がロンドンで開かれた時のレポで、とても充実しています。

作品は、ヨーロッパの伝統を平面に落としたイラストが特徴で、今見るとかなりバブっていますが、私が彼らの作品で一番好きなのは、リンク先を下にドラッグしていくと現れる、1番下の2枚(地図を除く)のコラージュなんです。中間色を使い、人工のオブジェとオーガニックなパターンを組み合わせた、ゴチャゴチャ感に惹かれます。モノトーンだとちょっと恐いんですけど、色彩にキャラクターがある気がします。

Jのバーは、やはり80sポストモダンな建築で、天井がちょっとスタートレックな宇宙船っぽいイメージがあるので、そこにシェイクスピアのプリントのクッションを置いて、宇宙テイストを緩和して欲しいわ・・・・

ファブリック

2013-07-07 10:30:00 | 近況
ちょっとご無沙汰しています。7月に一度も更新できすに早、七夕様です。

夫のJがマネージャーをするワインバーができるので、私も少し手伝っているのと、
自分も新しい仕事を始めたら知恵熱が出たのか2、3日使い物にならなくなっていました。知恵熱が出るなんてどんな知的な仕事かと思われるかもしれませんが、小学5年生に国語と算数を塾で教えたら脳がオーバーヒートしたのです・・・

そもそも、その塾には中高生に英語を教えるつもりで面接に行ったら、小学生に他の教科もと打診され、甘くみていた私は「まあ、やってみます」と言ったのが運のツキ。ああ・・・国語は苦手だったんです、私は・・・・

夫の手伝いは、バーのインテリアに使う布製品を縫っています。



↑ ワインセラーの上におくクロス
左の生地はリバティ・ジャパン、中は不明、右はロンドンのリバティで



↑ コースター
チェックがイギリス、金色のアラベスクがイタリア、
ネイビーとプリント生地は日本製

今、クッションにとりかかっています。そちらも出来たらアップしますね~


あとは娘Mのイベントがこの熱くて忙しい時に続きまして・・・・
今日などこの炎天下、浅草のお祭りで屋外活動がありました。ブツブツブツ・・・・
そしてJの友人が泊まってまして、彼も気の毒です。お客様として扱われず放し飼い状態に。でも私と夫が見たくても行けてない国立新美術館のユニコーンを見に行ってるはず。私も今日行きたかったなあ。彼はゲイでアーティストでもあるので、私とはけっこう話が合ってきゃっきゃすることもあるんですが、洗濯物をついでにやってあげる時は、もちろん男子ものですので、理不尽な気持ちになります。。。。