The Crucible1回目の16日は、夜の回だったため外に出た時はもう11時頃になっていました。
この写真は別の日の昼に撮ったもの、ステージドアは中央、茶色の地味なやつ
この日、劇場への道を迷ったため開演前の余裕がなく、休憩時間も女子トイレは並んでいたので、パンフを買おうとショップを探したのは終演後のこと。小さなスタンドが席の後方に設けられて売っていたのはアーサー・ミラーの原作本、マグネット、ポスター、Tシャツでパンフレットはありません。そこで記念にTシャツを買って出た時ステージドアの前には柵の周りに3列くらいの人だかりが・・・。
夜は更けるし、人の垣根の後ろで俳優さんを待つだけのいいことが期待できるだろうかと迷いました。ここで後何10分も待っても、先に見た人が「ベン君は出てこない」と言っていたし、誰か出てもこんな後ろじゃ写真を撮るのが精一杯、自分が消耗してしまって翌日の千秋楽を元気に見られないのは本末転倒であると判断して帰途に着きました。
隣のおじさんにお願いして撮ってもらいました。客席のワタシ
そして2回目、最終日のマチネ。サインはすでに報告した通り、この日に起こったいいことは、全て渡米時に全面的にお世話になりましたまゆみさんのおかげです。
前日に人垣ができていた話をまゆみさんにしたら、なんと終演前にステージドア前で場所をキープしてくださったのでした。私が終わってすぐにドアに駆けつけても、その日の観劇はしていないファンがすでに並んでいたので、まゆみさんの力なしでは最前列にいられませんでした。しかもドアの前には5mくらいのフェンスが作られていたのですが、ドアを出てすぐの端っこを取っててくださったおかげで持参した写真をウィショーさんに見てもらえてサインがもらえたのです。
まゆみさん、本当に本当にありがとうございます!
最初に出てきたのがジム・ノートン(ジャイルズ)。ベネレットのポローニアスそのまんまで可愛かったですよ。
撮影:まゆみさん 私はこの時写真もサインの用意もできてなかった(汗)
かっこいいキリアン・ハインズ。大人のプロの余裕。撮影:まゆみさん
(7/25追記:まゆみさんのコメントで思い出しましたが、キリアンさんに「ベネレットも見に行きましたよ~~」と声をかけたら、「ありがとございます」と日本語で返事が返ってきました。なぜ私達が日本人だとわかったのか、嬉しいけど不思議です。だって極東人の中でも『中韓』に比べ『日』はマイナーな存在なのに・・・)
シアーシャ・ローナン。笑顔の登場。ブルックリン見たと言ったら喜んでくれた。この時やっとこ私も写真を撮る余裕が。
と気が緩んだところになんとウィショーさん!!
さすが千秋楽、「ステージドアに出ない」ベン・ウィショーが!
サインをいただいて横に移動した時に気付きました、プロクターおヒゲがない。考えるより前に「You have no beard?!」と口から出てしまいました。私ったらなんと知性のないことを・・・そしたらウィショーさんはちゃんと「I shaved.」と返してくれた・・・当たり前のことを言ってくれた・・・勿体無いお言葉!
なんとウィショーさんに目が眩んでいたスキにタヴィちゃんも出ていた!全く気がつかなかった(涙)。撮影:まゆみさん
この後、私たちと反対側の端っこでファン数人と写真を撮る時間が許されていたので、私も勇気を出して人垣の後ろを移動してお願いに・・・!こんなにやる気があったとは自分でも驚きです。
ウィショーさんの後ろ姿と理性の飛んでる私。撮影:まゆみさん
撮影:その場にいた人
すごく緊張していたのに、この時自分の口から「I,m so happyyy...!」とマンガのような声が・・・?!キモかったかな?!い、いや、全く無言よりはいいか・・・事実、写真は4枚写ってたのだけど、最初の2枚はちょっと無表情で、最後のこの写真は天使の笑顔を見せてくれているし!撮影後、ウィショーさんは私の目を見て「Thank you.」と、そして意味はわからないけど一度視線を外してまた見てくれてもう一度「Thank you.」と言ってくれました。これはどういう意味だったのか・・・?先にサインしてもらったDVDコレクション写真のファンだと認識してくれたのかなぁ。
その後、ファンに手を振ってお車で退場。
いつも劇場まで地下鉄で通っているとインタビューで言ってましたけど、さすがに楽日のファンサービスの後ですからね。ゆっくりと休んでね~~~
劇場で買ったTシャツ
この写真は別の日の昼に撮ったもの、ステージドアは中央、茶色の地味なやつ
この日、劇場への道を迷ったため開演前の余裕がなく、休憩時間も女子トイレは並んでいたので、パンフを買おうとショップを探したのは終演後のこと。小さなスタンドが席の後方に設けられて売っていたのはアーサー・ミラーの原作本、マグネット、ポスター、Tシャツでパンフレットはありません。そこで記念にTシャツを買って出た時ステージドアの前には柵の周りに3列くらいの人だかりが・・・。
夜は更けるし、人の垣根の後ろで俳優さんを待つだけのいいことが期待できるだろうかと迷いました。ここで後何10分も待っても、先に見た人が「ベン君は出てこない」と言っていたし、誰か出てもこんな後ろじゃ写真を撮るのが精一杯、自分が消耗してしまって翌日の千秋楽を元気に見られないのは本末転倒であると判断して帰途に着きました。
隣のおじさんにお願いして撮ってもらいました。客席のワタシ
そして2回目、最終日のマチネ。サインはすでに報告した通り、この日に起こったいいことは、全て渡米時に全面的にお世話になりましたまゆみさんのおかげです。
前日に人垣ができていた話をまゆみさんにしたら、なんと終演前にステージドア前で場所をキープしてくださったのでした。私が終わってすぐにドアに駆けつけても、その日の観劇はしていないファンがすでに並んでいたので、まゆみさんの力なしでは最前列にいられませんでした。しかもドアの前には5mくらいのフェンスが作られていたのですが、ドアを出てすぐの端っこを取っててくださったおかげで持参した写真をウィショーさんに見てもらえてサインがもらえたのです。
まゆみさん、本当に本当にありがとうございます!
最初に出てきたのがジム・ノートン(ジャイルズ)。ベネレットのポローニアスそのまんまで可愛かったですよ。
撮影:まゆみさん 私はこの時写真もサインの用意もできてなかった(汗)
かっこいいキリアン・ハインズ。大人のプロの余裕。撮影:まゆみさん
(7/25追記:まゆみさんのコメントで思い出しましたが、キリアンさんに「ベネレットも見に行きましたよ~~」と声をかけたら、「ありがとございます」と日本語で返事が返ってきました。なぜ私達が日本人だとわかったのか、嬉しいけど不思議です。だって極東人の中でも『中韓』に比べ『日』はマイナーな存在なのに・・・)
シアーシャ・ローナン。笑顔の登場。ブルックリン見たと言ったら喜んでくれた。この時やっとこ私も写真を撮る余裕が。
と気が緩んだところになんとウィショーさん!!
さすが千秋楽、「ステージドアに出ない」ベン・ウィショーが!
サインをいただいて横に移動した時に気付きました、プロクターおヒゲがない。考えるより前に「You have no beard?!」と口から出てしまいました。私ったらなんと知性のないことを・・・そしたらウィショーさんはちゃんと「I shaved.」と返してくれた・・・当たり前のことを言ってくれた・・・勿体無いお言葉!
なんとウィショーさんに目が眩んでいたスキにタヴィちゃんも出ていた!全く気がつかなかった(涙)。撮影:まゆみさん
この後、私たちと反対側の端っこでファン数人と写真を撮る時間が許されていたので、私も勇気を出して人垣の後ろを移動してお願いに・・・!こんなにやる気があったとは自分でも驚きです。
ウィショーさんの後ろ姿と理性の飛んでる私。撮影:まゆみさん
撮影:その場にいた人
すごく緊張していたのに、この時自分の口から「I,m so happyyy...!」とマンガのような声が・・・?!キモかったかな?!い、いや、全く無言よりはいいか・・・事実、写真は4枚写ってたのだけど、最初の2枚はちょっと無表情で、最後のこの写真は天使の笑顔を見せてくれているし!撮影後、ウィショーさんは私の目を見て「Thank you.」と、そして意味はわからないけど一度視線を外してまた見てくれてもう一度「Thank you.」と言ってくれました。これはどういう意味だったのか・・・?先にサインしてもらったDVDコレクション写真のファンだと認識してくれたのかなぁ。
その後、ファンに手を振ってお車で退場。
いつも劇場まで地下鉄で通っているとインタビューで言ってましたけど、さすがに楽日のファンサービスの後ですからね。ゆっくりと休んでね~~~
劇場で買ったTシャツ