余計な一言を言ってしまったかもしれませんね。
「絶対泣くもんか」と口を真一文字に結んだ貴女が、
「学校じゃないと勉強できないから」と、今朝もいつものように出かけて行きました。
こっそり後姿に がんばれ! と言いました。
貴女の好きな相葉君が主人公を演じた「バーテンダー」に、母の気持ちを代弁してくれている一コマがあります。
試験が終わったらゆっくり読んで下さい。
「最初から出来ないと諦めるより
出来ると信じて挫折した方が
自分の未来につながると思います」
「だから私は続けます」
佐々倉溜の言葉です。 あのドラマ全部観ていないので分からないけれど、相葉君が言っているかもしれませんね。
貴女の“人格の龍”が育っています。
大切な、大切な貴女がこれほどの頑張りを見せてくれて、母はこんな素晴らしい娘を持ったその事に、誇りを持っています。