CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

女の激しい戦いが勃発!

2007-09-03 23:17:10 | Weblog
 世界陸上が終わって、今後のスポーツの話題はプロ野球のペナントレースと朝青龍問題ですね。

 しかし、昨日の女子マラソンで土佐礼子が北京五輪切符を獲得し、
後の2つの座をめぐって俄然、注目度、面白みが増してきました。

 今後の選考レースは

東京国際 (11月)
大阪国際 (来年1月)
名古屋国際 (来年3月)

 の3つのレースでこの中から二人が選ばれます。
主な候補者は

野口みずき(29歳)・・・現在、日本で一番安定力があり強い。「東京国際」を予定。

高橋尚子(35)・・・現在アメリカで合宿中。小出監督から独立してから不調、
            「東京国際」で一発勝負の予定?ここで野口に勝てばいいが負けると終わり!

渋井陽子(28)・・・10000Mの日本記録保持者。マラソンも日本歴代2位の記録を持つ。
            「東京国際」の予定か?力はあるがムラが多く安定感に欠ける。

福士加代子(25)・・・3000M、5000Mの日本記録保持者。マラソンに転向の噂があり、          
            「大阪国際」を狙う。マラソンの実績はないが期待もある。

原裕美子(25)・・・世界陸上は膝の痛みが出て失敗。「大阪か名古屋国際」を狙う。

 
 この他にも、有力選手はいますがほぼこの5人の争いでしょう?
この11月から3月のレースを目指して、各陣営の駆け引きが始まっており、
女子マラソン大好き人間”にとっては、楽しみいっぱいの戦いです。

 陸連の人間も“人の子”、好き嫌いもあるだろうし、人選でまた混乱するような争いになる可能性もあるのでは・・・ by イッシー
コメント
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