以前、ちぃがうちに来た時の話を載せましたが、書き忘れてたことがありました。みんなが、厩舎の子猫(ちぃ)を発見して、口々にこう言うんです。
「ねねの子がいますよ。」
は?「ねねの子」って、どういうこと?
「ねねが牝猫に産ませたんですよ。毛色がそっくりだもん。」
そんなはずあるわけないじゃん!だって去勢してるんだよ。
「いやぁ、去勢してても、ねねならやりかねない。」
・・・というふうなやりとりがあったんです。
まあでもそれは、みんなが私のとこにちぃを持って来る口実だったんでしょうが、当の本人(ちぃ)は、ほんとにねねを親だと思っているみたいなんです。
経緯はわからないけど、ちぃは、発見時、まるっきり一人ぼっちでした。違う場所で産まれて、ちぃだけここに来たのか、それとも、ここの野良が産んで、兄弟はみんな死んでしまったのか。親らしき猫も近くにいなかったらしいです。
そのせいか、うちに来た時から、他の4匹にとにかく付いてまわって甘えてました。特に懐いてるのが、ねね。ねねをママだと思ってるのか、体の毛を、チューチュー吸うんです。他の4匹には、じゃれたり甘えて体をすりすりしたりするけど、チューチューはしません。
やっぱり、猫も毛色とかで、私と似てるわ~とかって親近感沸くんでしょうかね~
「ねねの子がいますよ。」
は?「ねねの子」って、どういうこと?
「ねねが牝猫に産ませたんですよ。毛色がそっくりだもん。」
そんなはずあるわけないじゃん!だって去勢してるんだよ。
「いやぁ、去勢してても、ねねならやりかねない。」
・・・というふうなやりとりがあったんです。
まあでもそれは、みんなが私のとこにちぃを持って来る口実だったんでしょうが、当の本人(ちぃ)は、ほんとにねねを親だと思っているみたいなんです。
経緯はわからないけど、ちぃは、発見時、まるっきり一人ぼっちでした。違う場所で産まれて、ちぃだけここに来たのか、それとも、ここの野良が産んで、兄弟はみんな死んでしまったのか。親らしき猫も近くにいなかったらしいです。
そのせいか、うちに来た時から、他の4匹にとにかく付いてまわって甘えてました。特に懐いてるのが、ねね。ねねをママだと思ってるのか、体の毛を、チューチュー吸うんです。他の4匹には、じゃれたり甘えて体をすりすりしたりするけど、チューチューはしません。
やっぱり、猫も毛色とかで、私と似てるわ~とかって親近感沸くんでしょうかね~