めちゃめちゃ久し振りに東京都美術館さんへ行ってきました。
都美は現在ビッグネームの展覧会をやっているので、これがなかなかの盛況っぷり。
対してこちらはすごい空いてました。
が。
シルエット合わせると鳥に見える聖カタリナ像。
老人ホームで初めて絵を描いたという東 勝吉の「由布院の春」
余りの熱と質で写真を撮ることもできなかった、増山たづ子の写真。
今はもう水の底に沈んだ村に、確かに生きていた人たちの笑顔と生活。
古い古い写真見て泣いたの初めてかも知れん・・・。
従来では考えられない組み合わせで構成された本展。
通り過ぎてしまうには余りに惜しいです。刺さります。
10/9(土)まで。是非。
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