ゆ ず 茶 庵 Blog

バンドウユミ  Private Blog
  ALBA所属 ひよっこナレーター の 上々↑↑ライフ

『BOSS』第1話

2009-04-17 11:45:46 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
凛として真っ直ぐなカンジ。天海さんが好きである。

 『 BOSS 』第1話

今期ドラマで一番最初に「観たい!」と思った作品。
キャスティングもキャラも濃いのでどうやってまとめるのか楽しみだったし。
テンポも良いし内容も面白い。

ハイキャリアにアンバランスな私生活。
このテの女性を演らせたら、多分今天海さんの右に出る人いないと思います。

難を言えば。
竹之内豊さん。ほんっとーにすっごくいいんですけど。
セリフ聞き取りにくいです。必然的に全編ボリューム上げて見ることになります。
でもそんなの凌駕しちゃうくらい「いい」んですよね。この方。
華とはこういうモノなのか、を見せてくれます。

『アイシテル~海容~』第1話

2009-04-16 08:32:52 | Go!Go! わたし ~鑑賞編~
偶然、以前原作を読んでた。
だから
まさかドラマ化されるとは思ってもみなかった。

 『アイシテル~海容~』第1話

2組の家族。そこに存在する2人の少年。2人の母。
別段違いのないはずの2家族に、ある日大きな差異が訪れる。
「加害者」少年と「被害者」少年。
その時、母は。家族は。

原作は被害少年の母・その家族に主眼をおいて描かれていたけれど
ドラマでは重心を「加害少年の母」においてる。
母・さつきを稲森いづみさん。

このような事件は、残念なことに昨今耳目にするようになってる。
ただ、ないがしろにされがちな各々の「家族」に焦点を当てるのは、着眼点として面白い。
対岸の火事・他人事としては見ない「お母さん」も多いんじゃないだろうか。

放映開始直後から張りに張られた伏線も見事です。
ってこれは私が原作を知ってるからかな。

来週も見ます。多分。

過去更新

2009-04-15 09:59:50 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
以前mixi日記を使用してた際の文章を、今回改めてこちらに移植しました。
2005年6月~2006年2月分、「ばるのコト」と「鑑賞編」の記事です。

あの当時と現在とでは、「激変」と言って良いくらい状況が変わりました。
作業中、度々手が止まることもありました。

改めて、この世には【当たり前】なコトなんて1つもないのだと思います。

お時間ございましたらご一読頂けると幸いです。

予習中

2009-04-14 11:22:11 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
最近、文庫本3冊と共にあちこち移動中。
ダン・ブラウンの『天使と悪魔』。映画がそろそろなので予習中。

『ダ・ヴィンチ・コード』は観てから読む、だったので、今回はあえて逆ルート。
翻訳物は本当に翻訳者との相性によるなーとしみじみ実感。
だって私、「ハリー・ポッター」ダメだったんだもの。

葉桜

2009-04-11 10:30:03 | Go!Go! わたし ~日々徒然~
窓外の桜がすっかり葉桜になった。

葉桜と言えば、私は岸田國士氏の戯曲【葉桜】をどうしても思い出す。
時代の違いで色んな背景が珍しく。
でも桜ってのは、ずっと日本人の春に寄り添ってきたのだなぁ・・・。

花の終わりを【葉桜】と称す。
日本人の「季節に関するネーミングのセンス」には、ホントにいつも感嘆させられる。
日本に生まれてよかった。そう思う。