豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

ビジョンが情熱で成就する…東京都内~富山市~高岡市

2015-05-28 22:15:45 | ファース本部
自分が与えられた仕事に成果が生まれない時は、仕事に対する情熱が失せている証拠かも知れません。
成果が出ないのは、社会環境のせい、部下の能力のせい、会社の仕組みのせいなどと、先ずは一義的に、自分以外の事を理由に上げたくなるものです。
更には、自分の能力の無さがなど、自虐的になって自分を責めたりする場合もあります。
その要因の多くは、仕事に対するパッションが失せている事が多いのでしょう。

パッション、つまり情熱とは、ある物事に向かって気持ちが燃え立つ事のようです。
目標に立ち向かうその気持ちが、メラメラと激しく火花を散らすようになれば、周辺に同じ波長の熱情を巻き込み、協力者も必然的に張り切るようになるものです。
情熱の無いにところには、覇気だけでなく、知恵も工夫も生まれてきません。

仕事に対する目標設定は、数値、期間、企業の仕組みやスタッフなど、物理的に無理なものであったりする場合もあります。しかし、情熱を燃やし続けると、自分の納得する業績の光明が少しずつ見えて来て、それが成果へと繋がって行きます。

自分の目標を実現するには、その方針や行動計画を立て、その中に盛り込まれた今日中に行なうべき達成目標に妥協しない事が肝心なのでしょう。
日々の目標数値に妥協しない強い実践力は、燃え上がるパッションによって成立します。

仕事の出来て頑張っている人の目はいつも輝いているものです。
可能性の持っている人は身体からオーラを発散しています。
知恵を巡らし、工夫の出来る人は周りの人々を融合して行きます。

今日はファース本部と業務提携しているサッシメーカー三協立山株式会社 三協アルミ社の富山県高岡市本社を訪問しました。写真は私の右隣が社長の蒲原彰三さん、建材事業部長の大橋秀世さん、左が弊社常務の扇寿志、三協立山札幌支店長の野島成晃さんです。

三協立山様は数千人もの社員を抱え、数千億円の売り上げをキープしています。
このような大企業経営者のスキルは、まさに全身から湧き出るオーラを放っています。
情熱的でなければ企業経営は、成立しないことの経営現場を見せて戴きました。

blogram投票ボタン

毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ

ファース本部オフシャルサイト毎日更新

健康住宅ファースの家-注文住宅情報サイト
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする