豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

発明・失敗は成功の元…北斗市

2015-06-08 18:43:20 | ファース本部
創造とは、ちょっとした閃きが起案となって発明動機になることがあります。
この発明とは結果が解らない状態のなかで実践する調査や探求とも言えそうです。
発明の多くは、実践してみてから失敗する確率が高いものですが、その過程を踏まなければどんな発明も生まれて来ません。

閃き、直感など瞬間的に思い浮かぶことをインスピレーションと言いますが、ここから始まった発明は、実践化させるため多くのハードルを超えることになりそうです。
私達ファース本部が行っている発明は、必要に応じて創りだす知恵や工夫であり、その多くが現場で実践しつつ特許申請などを行なうケースが多いようです。(写真はその一部の特許登録証です)

発明王と言われたエジソンは、まさに発明家と言われ、発明を職業として大成しました。
エジソンは、自分のアイディアを信じ、何度も何度も失敗しても絶対に諦めず、この失敗を一つするたびに、成功に近づいたと前向きに捉えたそうです。

私達も自分が起案したアイディアで目指す発明が、予想外の事が起きた時には、少なからず落胆するものです。私も、何度も味わった経験ですし、かつて一度だって自分のアイディアが一発で成功した試しはありませんでした。
しかし、そこから知らなかった法則や裏技を見出すことが多くあります。
やはり失敗は成功の元なのでしょう。

今日は函館発明協会の藤原会長が来社され、学校教育の中に発明教室について協議ました。
上磯中学校で試験的に実践してみるつもりです。
さて、今日はこれからファースの家、着工研修会を開催致します。

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