昨日の朝は東京におりましたが、朝が涼しく、夕方にホテルに戻ると凄い蒸し暑さです。
早速エアコンを弱稼働させたまま朝を迎えました。とても爽快な夜を過ごすことが…
室内が40℃の時、エアコンをつけると40℃の室温を吸い込い、吹き出し口から10℃低い、30℃の空気を室内に放出します。
室温が30℃になるとインバーター制御で省エネ稼働に。
最初から省エネでエアコンを使用するには、40℃にまで室温が上がらないよう、ルーバーや簾などの日射熱対策が必要です。
また天井裏の断熱材を熱くして屋根の受けた熱が輻射侵入しない対策が必要です。
外部が30℃で室温が40℃になっている場合は、窓を大きく開け、扇風機で空気を入れ替えして外気温30℃に近づけてからエアコンを稼働させます。
吹き出し口から20℃近くまで下がった冷風が出てくるので直ぐに省エネモードになります。
エアコンは上部や表面から吸い込み下方に吹き出しますが、吹き出し口付近に棚などの障害物があると、空気が当たって跳ね返り、ショートサーキット現象を起こします。
エアコンは室温が下がったと判断して稼働率を下げてしまいます。
エアコン室外機は、外気温を大量に吸い込み、室内から運んだ熱を外気に放出しています。
この時、室外機の背面が外壁に近かったりすれば、充分に外気を吸い込めなくなります。
室内から運んだ外気より10℃高い熱を放出させるため、室外機周辺の障害物は、取り除いておく必要があります。
狭いベランダにある室外機の周辺は特に障害物の整理が必要です。
エアコンは機材防衛機能が装備されており吹き出し口付近に障害物あれば、自動的に稼動を自動停止させる場合があります。
またお掃除ロボットなる機能があっても定期的なフィルター掃除は必要です。
単にフィルター掃除サイクルを長くしているだけです。
さて、今日は梅雨明け切らぬ東京から冷房エアコン無用の北斗市本社に帰社して来ました。
北海道独特の澄んだ青空に社旗とファース旗が気持ち良さそうにはためいています。
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室内が40℃の時、エアコンをつけると40℃の室温を吸い込い、吹き出し口から10℃低い、30℃の空気を室内に放出します。
室温が30℃になるとインバーター制御で省エネ稼働に。
最初から省エネでエアコンを使用するには、40℃にまで室温が上がらないよう、ルーバーや簾などの日射熱対策が必要です。
また天井裏の断熱材を熱くして屋根の受けた熱が輻射侵入しない対策が必要です。
外部が30℃で室温が40℃になっている場合は、窓を大きく開け、扇風機で空気を入れ替えして外気温30℃に近づけてからエアコンを稼働させます。
吹き出し口から20℃近くまで下がった冷風が出てくるので直ぐに省エネモードになります。
エアコンは上部や表面から吸い込み下方に吹き出しますが、吹き出し口付近に棚などの障害物があると、空気が当たって跳ね返り、ショートサーキット現象を起こします。
エアコンは室温が下がったと判断して稼働率を下げてしまいます。
エアコン室外機は、外気温を大量に吸い込み、室内から運んだ熱を外気に放出しています。
この時、室外機の背面が外壁に近かったりすれば、充分に外気を吸い込めなくなります。
室内から運んだ外気より10℃高い熱を放出させるため、室外機周辺の障害物は、取り除いておく必要があります。
狭いベランダにある室外機の周辺は特に障害物の整理が必要です。
エアコンは機材防衛機能が装備されており吹き出し口付近に障害物あれば、自動的に稼動を自動停止させる場合があります。
またお掃除ロボットなる機能があっても定期的なフィルター掃除は必要です。
単にフィルター掃除サイクルを長くしているだけです。
さて、今日は梅雨明け切らぬ東京から冷房エアコン無用の北斗市本社に帰社して来ました。
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