「もくりる」とは何か…北斗市・ファース本部
住宅には換気口が必要です。
換気扇を稼働させると隙間から入った空気が、そこから抜けて行きます。
昨今のように気密化で隙間が無ければ、換気扇稼働させると負圧状態となり玄関ドアが、とても開け難くなる場合もあります。
私達のファース工法は、第一種熱交換式換気扇を標準装備しています。
第一種換気は、吸気と排気を同時に行う換気扇で負圧になりません。
ちなみに第二種換気とは、吸気専門で手術室や解剖室などと特殊な場所に使用します。
第三種換気が、その排気専門で負圧になる場合があります。
ファースの家は、家全体を一つの部屋として換気量を設定しています。
八畳間で約30㎥ですが、100㎡の家の気積(容積)は約300㎥あります。
建築基準法で定める換気量は、時間当たり0.5回なので150㎥の換気量が必要です。
ファース工法の家は、家全体で必要な換気量を確保しますが、その導入した空気を床下に送り込み、床下に200㎏も埋設したファースシリカ(シリカゲルを処方した空気清浄調湿剤)に晒します。
その清浄調湿された良質の空気を外皮の通気層を通じて循環します。
その外皮の循環空気を室内下部から導入させ、外皮の反対側上部から抜いてあげます。
その循環空気の導入と排出を促す換気口が「もくりる」なのです。
旭川市の工房 木久和(もくわ)さんが、精巧な手細工で拵える手づくり木製換気口です。
木久和の飛騨野代表は、自分一代で終わりと云う事から貴重品の「もくりる」になります。
写真は塗装品ですが、未塗装のモノもあり和室などに向いています。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
住宅には換気口が必要です。
換気扇を稼働させると隙間から入った空気が、そこから抜けて行きます。
昨今のように気密化で隙間が無ければ、換気扇稼働させると負圧状態となり玄関ドアが、とても開け難くなる場合もあります。
私達のファース工法は、第一種熱交換式換気扇を標準装備しています。
第一種換気は、吸気と排気を同時に行う換気扇で負圧になりません。
ちなみに第二種換気とは、吸気専門で手術室や解剖室などと特殊な場所に使用します。
第三種換気が、その排気専門で負圧になる場合があります。
ファースの家は、家全体を一つの部屋として換気量を設定しています。
八畳間で約30㎥ですが、100㎡の家の気積(容積)は約300㎥あります。
建築基準法で定める換気量は、時間当たり0.5回なので150㎥の換気量が必要です。
ファース工法の家は、家全体で必要な換気量を確保しますが、その導入した空気を床下に送り込み、床下に200㎏も埋設したファースシリカ(シリカゲルを処方した空気清浄調湿剤)に晒します。
その清浄調湿された良質の空気を外皮の通気層を通じて循環します。
その外皮の循環空気を室内下部から導入させ、外皮の反対側上部から抜いてあげます。
その循環空気の導入と排出を促す換気口が「もくりる」なのです。
旭川市の工房 木久和(もくわ)さんが、精巧な手細工で拵える手づくり木製換気口です。
木久和の飛騨野代表は、自分一代で終わりと云う事から貴重品の「もくりる」になります。
写真は塗装品ですが、未塗装のモノもあり和室などに向いています。
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