豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

医は仁術なり…函館市~北斗市・本社

2024-10-29 17:03:17 | Weblog
医は仁術なり…函館市~北斗市・本社
江戸時代の中津藩藩医、大江雲澤は、「医を仁術たらしめるためには、文献のみならず、自分の経験と先輩、同僚の意見、そして何よりも患者から学ぶ謙虚さが必要」と説いたのです。
この言葉は、時代を引き継ぎ現在も医療に関わる人の心に響く言葉となっています。

今日は、主治医で消化器内科、外科、内視鏡内科の黒田クリニック(画像)で定期健診を。
院長の黒田 豪先生が開業した時からですから、30年近くも身体を委ねています。
特に内視鏡内科は、極めて評価が高く、経団連の役員や高名な方々も診て貰っています。

黒田先生に診て貰っていると、消化器内科の病気で死ぬことはないとも云われます。
予約を取るのが難しく、黒田先生に診て貰うには、最低でも3ヶ月以上も先になります。
それは単に消化器内科の悪性腫瘍を診つけるだけの手腕だけではありません。

いつも穏やかに患者と向き合い診察も極めて丁寧で、一度でも受診した患者は、そのまま掛かりつけ医にしてしまうからだと思われます。
病気を読んで字のごとく「病は気から」と書きます。
お医者さんに、丁寧に診て貰っただけでかなりの病が快方に向かうとも云われます。

「医は仁術なり」
私のような高齢者になると消化器内科だけでなく、関節などに不具合が生じます。
私は、東京都品川区の稲浪脊椎関節病院で、頚椎治療も行っていますが、ここの主治医である岩井宏樹先生も関節医療で国内五指に入る名医ですが、極めて温和なお医者さんです。
また函館市の循環器科、榊原クリニックの榊原 亨先生も名医と云われます。

いずれも江戸時代の中津藩藩医、大江雲澤は、「医を仁術たらしめるためには……患者から学ぶ謙虚さ」を持っているからだと思われます。
それは、私達工務店経営者にも云える事だと思いながらこのコラムを書いています。

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