日本の四季の家づくり…北斗市・本社
日本の四季は、諸外国から比べるとはっきりと風景に現れると云われます。
春夏秋冬、春には春だけの花が咲き、夏には緑の葉っぱが大きく開き、秋には広葉樹の葉っぱが一枚一枚と舞い散って行きます。
特に北海道は、その四季がもっとクッキリとしており、冬には真っ白な雪原となるのです。
写真は、我家の庭木ですが、手前の楠木の緑も色濃くなり、次の紅葉樹の葉っぱが完全に土に還って行きました。一番奥の松の樹は、一年365日その存在感を示しています。
そんなに意識して庭木を植えたのではありませんが、いつの間にかとてもフィットした並びになっていると自画自賛を。
ファース本部は、工務店部門フクチホームが地域密着型家づくりを行い、研究開発室では、常に住宅システムの研究と開発を行っています。
実際に家づくりを行い、お施主様との実際の対面交流がなければ真の住宅システムは、構築できません。
私達は、研究だけでなく実際に家づくりを行い、そこから得た失敗と、上手くいった事象を基にして住宅システムを構築しています。
それには、庭木の色付きや葉っぱの落ちる兼ね合いなども、大きなヒントになります。
四季の自然環境と私達の住まいは、切っても切れないのが現実です。
そうは言っても、寒い時に寒いまま、暑い時に暑いままではいけません。
省エネで快適な住まい空間を構築し、その技術を全国各地のFAS加盟工務店に提供を。
それには、日本の四季を住まいに活かせる住宅システムでなければなりません。
さて今夜は衆議院議員選挙の投票日、そして夜には開票結果が解る事でしょう。
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