施主が払っている広告宣伝費…北斗市

テレビコマーシャルを制作するには、製作費として百万円単位の費用が伴います。

テレビCMは、15秒間のオンエアーでも膨大な宣伝費が掛かるのです。

チラシにしてもレイアウト代、紙代、印刷代、配布代などと百万円単位となります。

 

この宣伝広告費用は、「スポンサー」と云われる広告主が支払っております。

この宣伝活動を行わなければ私達の住宅の存在をユーザーさまに知らしめることが出来ません。

家づくりやモノづくりは、顧客に提供したいモノの情報の伝達が必須となります。

 

この宣伝広告費の全ては、住宅価格の中に含ませているのです。

一義的には売り手側のスポンサーが支払う事になります。

そのスポンサーが支払った宣伝広告は、家やモノを購入した消費者が負担している事になります。

 

宣伝せずに安定した顧客層が定着できれば膨大な広告費は、商品開発や顧客サービスに回すことが出来るようになります。

それには、商品力の確かさ（ハード）と、心情の伝わる温かさ（ソフト）が伴わなければなりません。

写真はフクチホームのイラストですが、これでも多少の費用は伴います。

 

特に私達が行っている家づくりでは、宣伝しなくともユーザー同士が遣り取りしてくれる、ハードとソフトが潜在していることが前提になっております。

私達の住宅産業では、特にその両面が必要で住んだお施主様が幸せになれるハードがあり、問題があったら敏速で優しく対応できるソフトが必須となります。

 

私達の「＃ファースの家」は、ファース本部が研究開発を行い、お施主様の近くにいる、ファース加盟工務店様が心のこもった施工とメンテナンスを行う事で成立しています。

これらが相まって多額の広告宣伝費を出費しなくとも、年々着工棟数を伸ばしています。

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