自由に変えられる家紋…北斗市・本社
我家の家紋は、画像にあるように「三階松」です。
しかしこの家紋は、自分で自由に変えられるのだそうです。
家紋とは、家系や家柄、地位など表わす日本だけに存在する紋章です。
家紋は平安時代のお公家様、西園寺実季(さいおんじさねすえ)と云う方が、家の印に用いたのが始まりだと伝えられています。
当時は、姓名がなかったため、自らの道具や馬具、牛車、手押し車、駕籠などに目印として使われたのだそうです。
鎌倉時代には、武家の家々の紋章として使用されるようになります。
江戸時代は、家紋どころから何々家と名乗ることも禁止されていたと云います。
明治時代になると、姓名や家紋も自由に使えるようになり、現在にいたります。
我家の家紋の三階松には、特別なアイデンティティなどある訳もなく、私の知らない時代に亡くなった祖父母の遺影の羽織に三階松の家紋があり我家、福地家の家紋となりました。
私の代となり、妻とも相談し母の生きている時代には、三階松家紋を刻印した墓石の建立を。
自分が創業した会社のロゴマーク、開発したファース工法のロゴマークと区別されます。
さて今日は、統一地方選期間の唯一の日曜日です。
私は、上磯町時代から総務畑を歩んで来た「滝口なおと」氏を強く応援しています。
「#福地建装」「#ファースの家」「#ファースグループ」
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道南家づくり
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しかしこの家紋は、自分で自由に変えられるのだそうです。
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当時は、姓名がなかったため、自らの道具や馬具、牛車、手押し車、駕籠などに目印として使われたのだそうです。
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江戸時代は、家紋どころから何々家と名乗ることも禁止されていたと云います。
明治時代になると、姓名や家紋も自由に使えるようになり、現在にいたります。
我家の家紋の三階松には、特別なアイデンティティなどある訳もなく、私の知らない時代に亡くなった祖父母の遺影の羽織に三階松の家紋があり我家、福地家の家紋となりました。
私の代となり、妻とも相談し母の生きている時代には、三階松家紋を刻印した墓石の建立を。
自分が創業した会社のロゴマーク、開発したファース工法のロゴマークと区別されます。
さて今日は、統一地方選期間の唯一の日曜日です。
私は、上磯町時代から総務畑を歩んで来た「滝口なおと」氏を強く応援しています。
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