豊かさを求める 会長日誌

家づくりと言う事業を通じ、多くの人々の人間模様を綴ります。

酉の市とは…北斗市・本社

2022-11-19 16:22:50 | Weblog
酉の市とは…北斗市・本社
昨日まで滞在した東京の上野駅界隈は、大きな熊手の持った人々が行き交っていました。
11月の酉の市だったのですね。画像は上野駅構内に飾った大きな熊手です。
酉の市は、関東各地で行われる開運招福、商売繫盛を祈念するお祭り。

このお祭りは、江戸時代から延々と続く行事です。
正月を迎える最初のお祭りで当時は「酉の祭」(とりのまち)と云われ、11月最初の酉の日に行っていたのだそうです。

酉の市の始まりは、現在の足立区花畑にある鷲大神社で農家の方々が豊作を感謝して行う、収穫感謝祭だったと云う事です。
氏子たちは、鶏を鷲大神社に奉納し、その鶏を浅草寺に放し、帰りに熊手を買うことが、感謝祭の習わしに。

私は、年に一度は京都の伏見稲荷神社を参拝し、ファースグループ全員の安泰を祈ります。
伏見大社は、商売の神様です。
鷲大神社が農業の神様と、業種ごとに守り神が異なるのですね。

ちなみにファース本部福地建装の守り神は、秋田県の大平山三吉神社総本宮から分社の「森三吉神社」です。
一年に一度は、北斗市本社内の祭壇に森町から神主さんに来て頂き、ご祈祷しています。
困ったときの神頼みでなく、日々を暮らしと事業継続への感謝を込めます。



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