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家電用品は日々進化し続けております。
最も安価な白熱電球の寿命は1,000時間から2,000時間と云われます。
同じような電球型蛍光灯の寿命は10,000時間から13,000時間です。
昨今は価格もかなり安価になったLED(発光ダイオード)が40,000から60,000時間です。
つまり寿命は白熱球が数カ月、蛍光灯が4年弱、LEDは10年を超えるのです。
電気料金は、白熱球365日で4,300円、電球蛍光灯900円、LED電球600円程度です。
どうみてもLED電球がユーザーにとっては、得になりそうです。
省エネ性や電気料金に加え、交換する際のストレスを思考した場合は、かなり安価になったLED電球以外を選択する理由がありません。
デメリットとしては熱がこもるので放熱できるような設置法を行うべきでしょう。
写真は我社のオフィスの蛍光灯型LED照明器具で、天井裏に熱を逃がすようにしました。
さて-11度、寒波の続く日本列島ですが、今日あたりはその峠に差し掛かった様子です。
この峠を越えれさえすると、少しずつ春の兆しが見えてくるのでしょう。
「#ファース工法」「#空気サラサラ」「#ファースの家」「#福地建装」
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