
社歴300年の凄さ…北斗市~函館空港~羽田空港~東京都内
今日はベントキャップのメーカー、東京都日暮里の株式会社大佐さまを訪問しました。
大佐さんは、給排気量に影響を与えないベントキャップづくりに精通した会社です。
私達の家づくりは、換気するにあたり出来るだけ排気量を損ねないように、ダクト長さやダクト曲がりの少なさなどを吟味します。
しかし、意外とノーチェックなのがベントキャップ(換気フード)で、中には100㎜パイプを設置しているにも関わらず、有効孔の大きさが50㎜しかないモノもあります。
100㎜パイプを使用したら100㎜の排気をそのまま促すベントキャップは必須になります。
大佐さんは、まさに使用するパイプの太さに比例した排気を促すベントキャップの製造を。
1733年の創業と云いますから江戸時代中期の時代には、金物業を行っていたのですね。
江戸時代から300年近く、一貫して金物加工を行う、歴史的価値も備えた会社です。
今日は、2025年の断熱気密住宅義務化に備え、準備しておくべき部材で協議をしました。
写真私の右隣が社長の冨永 健さん、部長の松野慎也さん、左隣が課長の阿部尊治さんです。
私の福地建装も社歴55年になりますが、大佐さんの300年近い社歴に圧倒されます。
大佐さんは、荒川区東日暮里に自社ビルを持ち、企画、営業、製造販売まで行っています。
10年で半分、30年で9割が消滅すると云う企業寿命ですが300年の社歴には敬意を表します。
#SDGs #ファースの家 #福地建装 #ファースグループ #ファース工務店
#輻射熱冷暖房 #高気密高断熱
今日はベントキャップのメーカー、東京都日暮里の株式会社大佐さまを訪問しました。
大佐さんは、給排気量に影響を与えないベントキャップづくりに精通した会社です。
私達の家づくりは、換気するにあたり出来るだけ排気量を損ねないように、ダクト長さやダクト曲がりの少なさなどを吟味します。
しかし、意外とノーチェックなのがベントキャップ(換気フード)で、中には100㎜パイプを設置しているにも関わらず、有効孔の大きさが50㎜しかないモノもあります。
100㎜パイプを使用したら100㎜の排気をそのまま促すベントキャップは必須になります。
大佐さんは、まさに使用するパイプの太さに比例した排気を促すベントキャップの製造を。
1733年の創業と云いますから江戸時代中期の時代には、金物業を行っていたのですね。
江戸時代から300年近く、一貫して金物加工を行う、歴史的価値も備えた会社です。
今日は、2025年の断熱気密住宅義務化に備え、準備しておくべき部材で協議をしました。
写真私の右隣が社長の冨永 健さん、部長の松野慎也さん、左隣が課長の阿部尊治さんです。
私の福地建装も社歴55年になりますが、大佐さんの300年近い社歴に圧倒されます。
大佐さんは、荒川区東日暮里に自社ビルを持ち、企画、営業、製造販売まで行っています。
10年で半分、30年で9割が消滅すると云う企業寿命ですが300年の社歴には敬意を表します。
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