まだ集合時間に間があるので只見町をウロウロ。案内所でパンフをいただき、近くにクリの巨樹があることがわかり探す。何度か行き来をしてみたがなかなか入り口がわからない。どうやらこの文化財の杭らしいと泥濘の荒れた道を登ると、階段を伝う湧き水を辿る。
石段には湧き水がコンコンと。
只見町の山桜の巨樹が途中にある。
200年、300年の杉林の奥に大クリの巨樹。
只見町では二番目の巨樹。日本の栗の木では三位とのこと。(幹まわり7、5m)
根本周りを見て歩いたが、クリのイガの残骸はなかったから、実はならないのだろうか。
只見川越に只見のシンボル、蒲生岳が見えた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます